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高齢者医療
このテーマに投稿された記事：198件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c214/4759/
- 高齢者医療を考える
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作者のブログへ：「sengoku7875」さんのブログ
その他のテーマ：「sengoku7875」さんが作成したテーマ一覧(3件)
せん妄・・・空をつかむ手
JUGEMテーマ：高齢者医療 2006年 11月27日 この前日、11月26日（日）は、立川でオーケストラ定期演奏会本番だった。 隙間時間を縫って、他のメンバーより 練習参加回数の少ない分、 いつも心がけているように、短時間集中の自己練習でハンディを補い、前夜のゲネプロ（総稽古）、本番も無事終了し、久しぶりに 定演後の打ち上げにもアルコールは飲めないけれど参加。 結婚前からのオケ親友、指揮者とも 楽しく談笑して 夜遅く帰宅。 心地よい疲労と 安堵で眠りについた。 翌朝、7時半過ぎに電話が鳴る...
流・老 （るろう） | 2014.08.19 Tue 00:05
老々介護の終焉
JUGEMテーマ：高齢者医療 ２００６年 8月〜11月初旬 この年の夏、父の初有料施設のショートステイは、初め順調に見えたものの、結局 今度は母の心的不安定で、7月やむなく頓挫。 その後、実家での老々介護の生活に戻った 父母の関係は、どう見ても良好とはいえない状況。 レンタルしている 介護用ベッドで 横になって寝ている時間が ますます増える父。 昼夜逆転で、母が用意した朝食を食べない。夜遅くなってから 電気をつけて、デスク回りでゴソゴソ・・ 私も シニア英会話仕事（週2日午前ー午後）、...
流・老 （るろう） | 2014.08.17 Sun 23:07
初ショートステイ
JUGEMテーマ：高齢者医療 ２００６年 ６月〜７月 ２００６年 ６月７日から、父にとっても、私達にとっても初めて、病院ではなく 施設での お試しショートステイ生活が始まった。 私は 父を送り届け、居室での準備、スタッフの方たちとの 詳細な話も終え、母には 夜何時でも 父に会いに行かれること等も確認してから 横浜の自宅に戻った。 当初の予定は５泊６日。 翌日は シニア英会話仕事の後、夕方最終予約で 自分の心臓外来。 前週から、従妹の突然のお悔やみや、７月第一週の立...
流・老 （るろう） | 2014.08.15 Fri 23:18
父の居場所
JUGEMテーマ：高齢者医療 ２００６年４月〜６月 ２００６年春。 二男の大学は、某私立校に決定。 自宅から通えるが、やや遠い。 浪人して 予備校生になっても、あまり勉強しない？息子だったが、入学直後から、人が変わったようにマジメに勉強始めた。 文系に進んだ長男とは 全く正反対の性格。でもたまに帰省してくる長男とは、舌戦繰り広げながらも、相変わらず 笑いが絶えない。何だか仲は良いらしい。 さて、ペースメーカー植え込み手術を終えて退院、実家に戻った父。 介護保険の見直しがあり...
流・老 （るろう） | 2014.08.14 Thu 23:44
心臓ペースメーカー
JUGEMテーマ：高齢者医療 2006年 １−3月 2006年 年明け。 我が家は 再び 二男の受験体制。 受験生がいるから 遠慮している・・・という 母から、センター試験が終わった頃 電話が鳴った。 年明けてから 既に3回ほど こんなことがあったと不安げな声。 朝食など、食事中に、ぱたっと 数十秒〜1分くらい 父の動作が突然止まる・・ あたかも時間停止したかのように。 しばらくすると 何事もなかったように 戻るのだけど、どうしちゃったのかしら、診ていただいた方がいいわよね、と。 非常に気...
流・老 （るろう） | 2014.08.13 Wed 23:11
老老介護
JUGEMテーマ：高齢者医療 2005年 2004年末から2005年の年明け。 二男の受験体制の中、一時帰省していた長男は仙台へ戻り、夫も三が日まで自宅で過ごした後、再び大阪拠点の生活に戻っていった。 私も 自分のシニア英会話仕事、通院、出張で不規則に 自宅に帰宅しては また出ていく夫や、二男のお弁当作りなど慌ただしく過ごしていたが、実は前年師走中旬頃から、少々こわい思いをして、心療内科主治医に 年明け早々 緊急受診。 実際に 目の前に立ちはだかるようなことは なかったが、夫が不在になる頃を見計らっ...
流・老 （るろう） | 2014.08.13 Wed 00:43
北へ西へ・・
JUGEMテーマ：高齢者医療 2004年 離れ離れの家族 2004年。 家族のカタチに 大きな変化が訪れた。 この年、一年浪人後、長男が 彼自身が第一志望に決めた国立大に合格、 先に合格を決めていた いくつかの都内私立校を捨て、仙台の大学に進学することになった。 一方、こちらは予想外だったたが、長男進学決定と ほぼ同時に、 夫が 大阪の医薬研究所へ赴任が決まった。 二男は高校3年に進学。 またもや受験生のいる生活。 自分の毎月通院もあり、シニア英会話教室の仕事も増え、私は横浜の自宅を離れられない...
流・老 （るろう） | 2014.08.12 Tue 01:19
何故だ？
JUGEMテーマ：高齢者医療 2003年 父 手術後〜年末 幸い、父の硬膜下血腫、三度目の手術も、緊急入院翌日、7月30日に無事終了。 執刀医のU医師に 術後の経過なども伺いながら、私の鹿児島行も大丈夫ですから、行っていらっしゃい、と励ましていただいた。 出発 8月5日までの間、自分の通院日を除き、頻繁に父の病室へ 顔を出しに行った。 鹿児島の友人宅で合奏を楽しんだ夜、 予報通り台風に会い、一日延泊することになったが、東京からいらしていた 楽友夫妻と一緒に、鹿児島友人が あちこち案内してくだ...
流・老 （るろう） | 2014.08.10 Sun 00:06
三度目
JUGEMテーマ：高齢者医療 2003年 夏 2000年末に生まれた妹の二卵性双生児ベビーは、2001年明け早々、雪の降る日に退院。 1月上旬の誕生日で73歳になった母、8月下旬には 80歳の誕生日を迎える父のもとで しばらく暮らすことになった。 妹のマタニティブルーは かなり大変だったが、高齢の両親は、自分たちの老体に無理を重ねながらも、小さな二つの命を守るために頑張った。 妹も 初めての、しかも厳冬期に いきなり男の子、女の子の新生児二人を抱え、その育児は、とても一人だけの力では無理だったと思う。 実家...
流・老 （るろう） | 2014.08.08 Fri 23:39
新しい命
JUGEMテーマ：高齢者医療 2000年12月29日 この年、1月、2月と 二度続けて、父が 慢性硬膜下血腫で 緊急入院、手術を繰り返したが、 幸いにも、二度目の退院後、父は 順調に回復を続け、学生時代の友人達と 軽くゴルフができるほど元気になった。 私は、心療内科主治医が 総合病院から離れ、開業なさると伺い、その時は非常にショックを受けたが、 幸い、自宅から通える距離で、引き続きお世話になることに・・・。 4月2日、主治医お二人も含め、出席者は医療関係者数十名のみ、という開業記念の小さなパーティ...
流・老 （るろう） | 2014.08.08 Fri 00:06
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