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JUGEMテーマ:人格障害己さえ気付かぬ過ちに踏み込まれる恐怖逃げ出した筈の現実に抱きとめられる恐怖振り返ることが許されぬ空間でひび割れる音を聞く恐怖それでも、貴方は笑うのですね底辺に沈む残像を巻き上げながら歩く懺悔目を瞑ったままの酩酊に気付かぬ振りで眠る懺悔零距離で発する狂気の果てで身をよじりながら叫ぶ懺悔それでも、貴方は笑うのですね泣き出しそうに、笑うのですね発したまま流れ落ちる青と赤の代わりに、静かに静かに、笑うのですね―――――――――――――だーかーらー、無理だって言ってるだろー。まぁとりあえずって...
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 12:15
JUGEMテーマ:人格障害1日に22の救済それがなければどこへも行けぬそれでも無理矢理足掻いているのは、ようやく求め始めたから喚いてでも欲しいと思えるものをようやく見つけられたから澱んだ視界に写るのは只々落ち行くソレだけなのか笑い声をあげるのはしなる意識がそうさせるのか有りとあらゆるその手段形振り構わずすがり付き土に食い込んだ爪に笑いただただ、離脱を目指すのみ―――――――――――――会社で倒れて、病院に運ばれました。原因不明。いやぁ、びっくりしたな。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 12:13
べったべたに絡み付く粘性の感情に嫌気がさすその手を放しておくれ痣のついた手首が軋むシトシトと降り続く流線形に思いを馳せる僕をそのままさらっておくれ今更なのは分かっているから失敗したなと呟いた誰かの言葉が頭に響くお願いだから笑って下さい突き刺さるのはもう沢山だ転げ落ちたのか這い上がったのか判断つかない曖昧なその切っ先に口づけをこの欠片に抱擁をあの赤色に涙と笑いを―――――――――――――わかってる、分かってる、解ってる、判ってる。仕方なくなんてないことなんか。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 12:11
失った腕が自分を捜している失った足が自分を捜している見えない目で自分を捜している聞こえない耳で自分を捜している音にも成らない擦れた声が自分のことを呼んでいる行かなくては、早くその場所へ1パイントのビールを飲み干すその間に行かなくてはグラスの底に泡が残るその泡が消える前に早く行かなくては探した筈の身体の欠片見つけられない身体の欠片早く飲み干して探しに行かなくては―――――――――――――アモキサンきかねぇんだよ、副作用だけ出やがって。もー知らねー。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:42
アモキサン:25ジェイゾロフト:25エビリファイ:3リーマス:200デパス:1デパケン:200以上を1日3回、および頓服。えらい増えたわ。死んでまうわこんな飲まされたら。かといって飲まないでも死んでまうわ。不自由な身体だね。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:40
足掻くだけの手足なのか喚くだけの口なのか狂うだけの頭なのかそれが本質なのか複雑に絡み合った絹糸のその隙間のように繊細なこの現実に酔いしれて僕はまた過ちを犯すそれが本質なのだいいかい?よく聴いておくれ朗々と読み上げられる陳腐な道徳観なんかより明確な無意識の殺意と沈黙のその先にあるのが人間だいいかい?ザワザワと語りかける亡霊のその言葉に裏側を視る最悪なのはその声が聞こえない人がいるということいいかい?本質は常に裏側にあるのだ笑い声さえ聞こえれば天国へ行けるこんな単純なことを誰一人知らないのだいい...
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:39
己の意思とは関係も無く笑うのは只の道化だろう流した涙の、その数だけ強くなるとは神話だろういずれなくなる愛しさと寂しさの延長の怒りだけ遠い昔に無くした胸の心の欠片が肺に刺さる其のせいだろう、いつだって息苦しさが責め立てるそんな最悪な夢見の朝に助けてくれるは無機質な白い四つの甘さの誘惑騙させておくれ自分だけでも笑わせておくれ他人だけでも白い月夜に浮かぶのは確かに無くしたガラスの欠片―――――――――――――出来損ないだ。ここにある全てが。いかれているのは、あんただろう?チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:37
離脱する現実から、空間から、指先から乖離する現実から、空間から、指先から震えながら強がる悲しみに目を閉じはしないよ赤いストライプを刻む悲しみに目を閉じはしないよさぁ、楽しいことをしよう眠りを誘うこんな午後には、楽しいことをしよう泣き出しそうなこんな午後には、とにかく楽しいことをしよう踊りだし、離脱したこの現実の其の果てで、歌いだし、乖離したこの空間の其の果てで、指先から旋毛まで狂う程に楽しいことをしよう―――――――――――――やっぱり駄目か。いや、分かってたんだけどね。やっぱり駄目か。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:35
重力には逆らえず狂気は地面に這いつくばる思い通りにはならぬ己れの身体は自重で傾ぐ下した決断は至極当然でこれで道も見えるだろうと這いつくばって空をみる苦しいか?モンスターが耳元で囁く決して答えてはいけないそれは意味のない言葉だから死にたいか?天使が耳元で囁く決して答えてはいけないそれは真実の愛の言葉だから赦して下さい全ての嘘を赦して下さい全ての愛を赦して下さい存在する自由を重力を増した白濁した空間で傾ぐ体を天使が抱き止める答えを渡していいだろうかただただ落ちる意識のなかでそんなことを考える―――――...
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:33
そんなんじゃけん、おえんのじゃ前にもゆうたろう、ちばけんな青ぇ空が見てぇんじゃったら見に行きゃあええがここに居とうねぇんじゃったら隠れるしかねかろうどーしてんなら、はよ言うてみいでぇれえことじゃねぇんじゃろう、はよ言うてみい晩に成りゃ暗うて見失おぅがはよ言うてみい答えやこーだんれも気にしとらんのんじゃけん――――――――――――――帰りたい言葉、あたらしい出発泣き出した夕日。さようなら。チーター
コマンド、ゼット | 2009.03.30 Mon 11:31
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