JUGEMテーマ:障害者福祉 県が岐阜市内にある県立の身体、知的、精神(発達含む)障害児者の4相談機関を一元化した新施設「障害者総合相談センター」(仮称)を同市鷺山地区に整備する方向で検討していることが31日、分かった。複数の障害がある重複障害者にワンストップで対応、相談機能を強化する狙い。新年度当初予算案に新施設の設計費や敷地内の建物解体費として計約5600万円を盛り込む方向。2014年度に着工、15年度開所を目指す。県によると、発達を含む3障害への対応を1カ所に集約した相談機関は全国でも例...
まじめな社会福祉情報 | 2013.02.04 Mon 21:05
JUGEMテーマ:障害者福祉 千葉市緑区高田町の知的障害者更生施設「エルピザの里」で昨年12月、利用者の男性(29)が行方不明となり、近くの用水路で水死していたことが1日、同市への取材で分かった。同施設を運営する社会福祉法人「清輝会」は事故報告会を開き、初期の捜索にミスがあったとする事故調査委員会の調査結果を公表。同市は再発防止策の策定を求めており、同法人は「二度と事故を起こさないように対策を見直したい」としている。 同市障害企画課などによると、男性は昨年12月1日朝、保護者が特定の日だけ同...
まじめな社会福祉情報 | 2013.02.02 Sat 19:18
JUGEMテーマ:障害者福祉 【平昌聯合ニュース】知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」に合わせて江原道・平昌で30日、グローバル開発サミットが開かれ、全世界の知的障害者の基本権保障に向けた権利宣言「平昌宣言」が採択された。 サミットの諮問委員会は同日の記者会見で「平昌宣言は今後開かれるスペシャルオリンピックスで全世界の知的障害者の処遇がどれだけ改善されたかを評価する国際的基準となる」と期待を示した。宣言では知的障害者らが主導的に生きていけるよう、彼らの...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.31 Thu 18:19
JUGEMテーマ:障害者福祉 そろいの赤いユニホームを着た市川ドリームスターの選手、スタッフら=市川市で 誰もが野球ができる楽しみを-。市川市を拠点とする県内唯一の身体障害者の野球チーム「市川ドリームスター」が昨年末、念願だった選手9人を確保した。ことしは初のチーム単独での試合を目標に、練習に励んでいる。チーム名は、同市在住で生みの親でもある巨人の小笠原道大内野手(39)が命名。「夢は誰でも見ることができる。夢を持って」との願いが込められている。(村上一樹) ...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.30 Wed 18:35
JUGEMテーマ:障害者福祉 厚生労働省は、車いす用スロープの設置など企業に職場環境の整備を義務付けることを柱とした障害者雇用の促進に関する意見書素案をまとめ、労働政策審議会の分科会に示した。焦点の精神障害者の雇用義務化は、経営側委員から「導入できる職場は限られる」などと慎重意見が相次ぎ、結論は次回以降に持ち越された。 素案では、障害者が働きやすくなるよう施設・設備の整備や人的支援、職場のマネジメント配慮を経営者に義務付けるべきだと明記。バリアフリー化や短時間勤務導入、精神保健福祉士やハロー...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.29 Tue 19:33
JUGEMテーマ:障害者福祉 無料給食施設を訪ねてきた障害者の女性らに常習的に性的暴行を加え、女性らに支給される「障害家族支援金」を横取りしたとして、仁川中部署は27日、給食施設を運営する兄弟を逮捕した。 逮捕されたのは、仁川市中区の東仁川駅前で無料給食施設を運営するA容疑者(54)、B容疑者(46)の兄弟。容疑者らは父親Aさん(39)に連れられて施設を訪れた19歳と17歳の娘に対し、2009年から先月まで施設内やAさん宅で月に2-3回にわたり、性的暴行を加えた疑い。 容疑者らはその間、知的障害がある人に自...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.28 Mon 22:21
JUGEMテーマ:障害者福祉JUGEMテーマ:学校のこと 日本体育大学は26日、網走市に知的障害のある生徒を対象にした「日体大北海高等学校」(仮称)を2015年度に開校する計画を明らかにした。開校すれば、全国で初めて障害者向けのスポーツ教育に取り組む高校となる。 日体大は、障害を抱える青少年にスポーツの楽しさを伝えようと高校の開設を計画。網走市がラグビーや陸上競技といったスポーツの合宿を積極的に誘致していることに加え、女満別空港(大空町)も近くにあることから、網走に高校を開設することとした。今...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.27 Sun 09:43
JUGEMテーマ:障害者福祉 南海トラフ巨大地震など災害時に被災者に粉ミルクなどの必需品をスムーズに提供するため、県は障害者や児童福祉関係の社会福祉法人4団体と、生活必需品の備蓄に関する協定を結んだ。各施設は県が用意した物資を保管して消費期限までは日常活動で使用し、減少した分はその都度、自前で補充を繰り返す「ところてん方式」により常に一定量の備蓄態勢をとることを目指す。県によると同様の協定は全国的にも珍しいという。 (上田貴夫) 協定を結んだのは、県福祉事業団(上富田町)、和歌山つくし会(岩...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.27 Sun 09:39
JUGEMテーマ:障害者福祉 企業に義務付けられた障害者雇用の枠が、今年4月から広がるらしいけど、どう変わるの?求人求職 双方から後押し画像の拡大作図・デザイン課 斎藤仁 障害者雇用促進法は、常時雇用する従業員が56人以上の企業に、従業員数の一定割合の障害者を雇うことを義務づけている。この比率を「法定雇用率」という。現行は1・8%だ。これを下回った一定規模以上の企業は、納付金を支払わなければならない。 実際に企業が障害者を雇った実雇用率は、昨年は1・69%だった。これは過去最高だったものの、法...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.22 Tue 18:16
JUGEMテーマ:障害者福祉 知的障がい者や高齢者による「再犯」の増加を防ごうと、東京地検が福祉の専門家である社会福祉士を、全国の地検で初めて、臨時職員として採用することが分かりました。 おととし摘発された刑法犯のうち、『再犯者』は43.8%と過去最悪で、新たな受刑者のうち21%が知的障がいのある人でした。 関係者によりますと、東京地検が21日、臨時職員として採用したのは社会福祉士の資格を持つ男性1人で、再犯者の社会復帰支援のプロジェクトチームの中で、現場の検察官に、再犯者の受け入れ先や、刑事...
まじめな社会福祉情報 | 2013.01.21 Mon 17:11
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