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英語の文学
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英語の文学

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英語の文学
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時代を問わず、英語で書かれた物語。特に短編。翻訳を含む。
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London Belongs to Me

JUGEMテーマ:英語の文学 10月から以前の先生に戻って、標題の本を読み始めました。 同じセンターの別の校舎では昨年読んでいたようです。(先生の作業経済性のためでしょう。) 第2次大戦直前のロンドンのテムズ河の南側にある、とあるアパート(flat)に住む庶民の話。 定年退職した男性の描写から話が始まるので、てっきりこの人を中心に話が進んでいくのかと思ったのですが、同じアパートに住む他の人々が紹介され、それぞれの人の生活が描かれ、それぞれ興味深く話が発展しています。 まだ人物紹介も兼ねて話が...

OUR STORIES | 2021.11.24 Wed 18:57

One With the Father

JUGEMテーマ:英語の文学 8月・9月は、以前の先生が代講されました。 基本的に対面のクラスでしたが、私はオンラインで参加しました。 最後の1回だけは、対面クラスに出席しました。 読む作品は…? 先生本人が書いた小説!? ということで、参加を見送ったかたも数名いらっしゃいましたが 私は好奇心で参加。著者とその作品について話ができる機会は、なかなかないので。 しかし、先生は哲学専門で、大学では国際関係とか環境問題とかを教えているはず。 なぜ小説?? これも、好奇心をくす...

OUR STORIES | 2021.10.17 Sun 01:05

The Great Gatsby その後

JUGEMテーマ:英語の文学 当該作品は7月に読み終わりました。 まぁ、面白かったと言えば面白かったのですが、なんだかイマイチ解せないというか。 だからこそ面白いという人もいるかもしれませんが。 なぜこの作品がそんなに(翻訳した村上春樹氏も絶賛してますが)すばらしいと言われるのか、よくわかりません。 いわゆる「アメリカン・ドリーム」を表現しているという面もありますが(裏街道ですが) むしろ語り手の立ち位置のほうに面白さがあるのでは?と思いました。Nickという本が書かれたほどですし。 ...

OUR STORIES | 2021.10.17 Sun 00:48

The Great Gatsby

JUGEMテーマ:英語の文学   4月からFitsgeraldのThe Great Gatsbyを読んでいます。 クラス指定のPenguin Modern ClassicsのThe Great Gatsbyは、なが〜いIntroductionに加えてNotesも付いていますが、私の持っている電子書籍(KOBO)版(F. Scott Fitzgerald: The Complete Works (Bauer Classics))にはいずれもありません。電子書籍で疑問に思ったことがNotesに載っていたりするので、やはり紙版を読む方が良いと思いますが、この紙版、ところどころで印刷に濃淡があるので、読んでいてなんとなく不安定な気分です。...

OUR STORIES | 2021.05.29 Sat 14:48

Cider with Rosie

JUGEMテーマ:英語の文学   最終章 Last Days は「登場人物のその後」のような感じで、この話が自伝だということを意識させられました。 どちらかというと物語(フィクション)として読んできたので、やや興ざめな感じも。あの奔放な感じの母親の晩年は、あまり知りたくなかったかな。 面白かったのは、Public Death, Private MurderとThe Unclesの章でした。子どもである本人に関する部分より、周囲の人たちのトンデモ人生のほうが、ダイナミックです。 でも、この話は全体として、ノスタルジーをかきたてるこ...

OUR STORIES | 2021.03.27 Sat 11:51

Cider with Rosie

JUGEMテーマ:英語の文学   10月からオンラインと対面のハイブリッドクラスが始まり、順調に進んでいます。 話はついにタイトルの意味が分かるところまで到達しました。長かった…。 秋期のクラスはあと2回。最後の回では、全体についてのディスカッションの時間も取れそうです。   そして年明けからは、新しい本を読み始めます。 Elizabeth Taylorの Mrs. Palfrey at the Claremont(クレアモントホテル)です。 これは映画にもなりましたね。あまり私の好みでないタイプなので、見ません...

OUR STORIES | 2020.12.06 Sun 22:54

クラスの再開

JUGEMテーマ:英語の文学 クラスは10月に再開予定とのこと、はがきが来ました。 8月中旬までめちゃくちゃ忙しかったので、10月再開で助かりました。 3月に箱詰めした古本は、いくつか追加して、やっと昨日発送しました。 いまは、再び3月と同じように家の中を片付けています。とくに古い写真の整理。 Cider with Rosieは放置したままなので、そろそろ読み始めなければ。 9月中旬から仕事、10月初めに大仕事が一つあり、その後も1月まで仕事。たぶん11月頃からまたいっそう忙しくなります。 今のうちに準備...

OUR STORIES | 2020.08.26 Wed 01:00

Cider with Rosie

JUGEMテーマ:英語の文学   その後一回だけクラスがあり、 Cider with Rosieの 第5章 Public Murder, Private Death を読みました。 この章はこれまでの中で一番面白かったかも。 筆者と同じ町に住む様々な人の様々な死に方を描いています。 子どもの死はありませんが、若い人も年寄りもあります。 ここに出てくる年寄りは、それぞれ何らかの特徴があり 死に方というより生き様が面白い。 年寄りに限らず、人間にはこういう面があるようなぁと思わされます。   外出自粛で時間ができるか...

OUR STORIES | 2020.05.02 Sat 19:13

クラスその後

JUGEMテーマ:英語の文学   半年以上たってしまいました。 現在、クラスは休止中。 そうでなくても、私は腰痛のため静養中。 本を読み進むチャンス! と思いましたが、そうはいかず。 録画しておいた映画を見ながら部屋の片付けに精を出す日々。 処分できる本やディスクを箱に詰める一方で、新たに欲しくなる本やDVDもあったりして。 うーむ、この先はどうなるのでしょう。   The Magic Barrelの後、クラスで読んだのは   The Withered Arm (Thomas Hardy) A Dill Pickle (Katherine ...

OUR STORIES | 2020.03.13 Fri 13:06

The Magic Barrel by Bernard Malamud

JUGEMテーマ:英語の文学 タイトルだけは良く知っていましたが、ちゃんと読んだことの無かった短編。 マラマッドの文体は、挿入句が多くて、途中で文頭を忘れて読み返したりすることもあって、私のような素人さんには読みにくい。 でも、そのタラタラした感じが独特で、ある意味で魅力的です。 マラマッドは先生のお気に入りの作家の一人だとか。そうですかー。   ユダヤ人によるユダヤ人についての話なので、内容も分かりにくいかと思いきや、読み終わってみれば、これはあえてユダヤ人という設定にしなくて...

OUR STORIES | 2019.08.08 Thu 18:35

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