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カズオイシグロさん。 ノーベル文学賞とったら、 早速本が売れまくりw うらやましいなあ。。。。 村上春樹さんが、来年そうなるといいのにな^^ 日の名残り (ハヤカワepi文庫) わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 忘れられた巨人 [ カズオ・イシグロ ] ⇒カズオイシグロのAmazon検索 JUGEMテーマ:英語の文学
うっちーの日記 | 2017.10.09 Mon 18:36
ノーベル文学賞は、カズオイシグロさんだって。 村上春樹さんじゃないのかよ。 長崎出身の英国人だって。 でもまあ、日本ルーツということで、 これはこれでうれしいなあ。 春樹さんは来年こそ。だね^^ ちなみに、代表作はドラマ化、映画化されています。 日の名残り (ハヤカワepi文庫) わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 忘れられた巨人 [ カズオ・イシグロ ] ⇒カズオイシグロのAmazon検索 JUGEMテーマ:英語の文学
テルの日記 | 2017.10.06 Fri 01:29
JUGEMテーマ:英語の文学 クラスでComedy in a Minor Keyを読み始め, その途中でオランダに行く機会があり,すっかりオランダのファンになって帰ってきました. The Art of the Storyのほうは3月に再開し, いまはAnn Beattieの"In Amalfi"を読んでいます. オランダに行く飛行機の中で見た映画のこととか, The Art of the Storyでこれまでに読んだ話,特にJulian Barnes "Evermore"については いろいろ記録にとどめておきたいことがあるのですが, いまは別のことで忙しいので,また...
OUR STORIES | 2017.05.04 Thu 09:36
JUGEMテーマ:英語の文学 The Art of the Story edited by Daniel Halpern Penguin Books (2000) 以前読んだPenguin Book of International Short Storiesと同じ編者による短編集。 表紙は、Amazonなどに出ているのとは違って、真っ赤な地に黒い大きな太字でタイトルが書いてあります。 Ama Ata AidooのA Gift from Somewhereに始まって Banana YoshimotoのHelixで終わります。 35か国の78編のお話が入っています(数えていませんが、本の紹介にそう書いてあります)。 大きくて重い本...
OUR STORIES | 2017.01.09 Mon 01:26
JUGEMテーマ:英語の文学 2016年7月からThe Art of the Storyを読んでいます。 著者名のアルファベット順に短編が収録されています。 始めはガーナのAma Ata Aidooが書いたA Gift from Somewhere。 どこかおとぎ話のような、でもちょっと批判的なような、不思議な感覚。 解釈のヒントを求めてウェブ上を見ていたら、以下の論文が見つかりました。 Katalin Egri Ku-Mesu (1997) Whose relevance? Interpretation of Hybrid Texts by a Multiple Audience Edinburgh Working Papers in Applied Linguistics,...
OUR STORIES | 2017.01.09 Mon 00:50
JUGEMテーマ:英語の文学 Olive Kitteridgeは読み終わりました。 Comedy in a Minor Keyは、ドイツの作家Hans Keilsonによる1947年の作品の英語翻訳版。 タイトルの下に a novel と書いてありますが、作者自身の経験がもとになっていると思われます。 ユダヤ人であるため、第二次大戦中はオランダに亡命、そこでも隠れて生活しなければならなかったようです。 英語版Wikipediaによると、 In 1941, Keilson went into hiding ... . Keilson had moved in with a married couple in Delft ......
OUR STORIES | 2016.08.09 Tue 23:52
JUGEMテーマ:英語の文学 Olive Kitteridgeを読み続けています。 無愛想だし人のものを盗んだりするし、訳のわからないヤなオバサンという印象でしたが 徐々に人物全体が見えてきました。 とくに旦那さんが入院してから、弱気になっているのか それまでの行動と違う傾向も現れているようです。 「ヤな感じ」なのも、彼女が自分に正直だからだと解釈することもできます。 それでもまだ人物像が絞り切れないという意見も多いですが 私は「こんな先生、いそうだなぁ」と思います。 同業者が集まると、「ヘンな先生」の話で盛り上...
OUR STORIES | 2016.05.01 Sun 13:53
JUGEMテーマ:英語の文学 今読んでいるのは Elizabeth Strout著 Olive Kitteridge 売り文句は Winner of the Pulitzer Prize for Fiction The Emmy Award–winning HBO Miniseries starring Frances McDormand, Richard Jenkins, and Bill Murray というものです。 Olive Kitteridgeさんの周囲にいる様々な人を描いた短編が 一つのまとまった小説の各章のようになっている いわゆるshort story cycleというもののようです。 でも、おそらく一篇だけを読んでも、よくわからないでしょう。 このOliveさん、ちょい役と...
OUR STORIES | 2016.03.23 Wed 00:38
JUGEMテーマ:英語の文学 クラスに復帰して,The Penguin Book of Modern British Short Storiesを再開しました。 最後から2つめ,Kazuo IshiguroのA Family Supperを読み終わりました。 読んでいると,ところどころで 「これは日本語ならなんと言うかな…」と考えることがありました。 それだけ日本の家族関係をよく描写しているのかもしれません。 しかし,時代設定が少しずれているようで 私の感覚では,この話で描かれているような親子関係は 1950年代,60年代のようです。 British Short Stories最後の話は,文...
OUR STORIES | 2016.02.06 Sat 12:48
JUGEMテーマ:英語の文学 Mr Know-Allを読み終わりました。 真相がわかったかどうか尋ねたところ やはり40人中6人くらいしか明確には答えらなかった模様。 15%の法則は活きている!? でも少しずつ疑問を明らかにしていくと たどり着く結論はほぼ決まってきます。 前回書いたことに加えて, 領事館員は薄給なのに,どこから金が出たか,ということが決め手ですね。 最後に封筒を届けたのは誰かということでは,意見が分かれるかもしれませんが ドアを開けても誰も見えなかったということから考えて 身軽な人かな,という印...
OUR STORIES | 2015.12.17 Thu 23:42
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