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「フェユトン」(フランス語 Feuilleton、紙片、紙屑といった程度の意味、「葉っぱ」から派生)というのは、ヘッセが最後の長編『ガラス玉演戯』の中で、数百年後の世界からみた過去(つまり現代)に一大流行をみた現象としている。 ヘッセが想定した「現代」は戦前であったが現実に「ネット」が登場し、まさにフェユトン時代へ突入している。 以下に少し長くなるけれども引用してみると フェユトン(文芸娯楽欄) 幾百万となく生産され、教養を求める読者の主要な栄養をなし、知識の無数の事項について報道した、という...
Stundenbirne | 2010.11.18 Thu 22:27
文学部(しかも文学科)に6年も通ったあげくの読書趣向が、たのもしき日本語、メロン牧場、PDCノート、など*1というと、当時の教官に怒られそうだが、まあ、実際のところ、そうなのである。最近は専ら、移動中にiPodで音楽を聴きながら読む、というパターンが多いのだが、聴く音楽も「ハワイアンとメタリカ*2 」というプレイリストを使う頻度が非常に高い。まあ要するに「フワンとビシバシ」な感じだ。知り合いの本だから薦める、というわけではなく、私のこの趣向にドストライク*3 だったので、ここに記しておく。書籍版「東京ポッド...
日々平安ウエストウッド | 2010.10.12 Tue 22:06
JUGEMテーマ:外国文学 マフフーズにキローガ、そしてカブレラ=インファンテあたりが読みたくて手に取ったのですが、それ以外の不勉強にして存じていなかった作家さんたちの作品も大変面白く、ひとつもハズレがなかった。これはよいものです!英語圏以外の作家、その中でも特に第三世界に属する国の作家は軽んじられがちで翻訳も少なく、著書に触れられる機会が少ない(翻訳家が少ないという問題もあるのですが)。この短編集はさまざまな国の作家の作品を取り上げながら、いわゆる幻想小説というジャンル一点にこだわったア...
つばなの毎日本の虫宣言! | 2010.09.20 Mon 16:53
SFの父と呼ばれるH・G・ウェルズの短編集。かなり面白かったです。設定が陳腐だなあと思うのもあったけれど、それは元祖だからなんでしょうなあ。
Drawing | 2010.09.10 Fri 03:53
JUGEMテーマ:外国文学 ローラチャイルズさんのお茶と探偵シリーズを読みました。これは講談社ランダムハウス文庫から出ているコージーミステリ(イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の小説の反義語として用いられた。ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを意味するコージーを使用することにより日常的、平和的なイメージを表現している。特徴としては 探偵役が警察官、私立探偵などの職業的捜査官...
茶来未 茶業界に乗り込む若者たちの日記 | 2010.07.14 Wed 18:41
インド文学かと思いきや作者はアメリカ人でした。上下で1300Pぐらいあるのでかなり長いです。食事をしながらは読めないような、猟奇的な殺人事件の話。上巻の後半からかなり面白くなり、下巻をいそいで買いました。
Drawing | 2010.07.10 Sat 23:00
JUGEMテーマ:外国文学こんなもんなのかな〜私だったら若いシモンのほうがいいけどな〜と思いましたイングリッド・バーグマン主演の「さよならをもう一度」をぜひみたい。
Drawing | 2010.07.10 Sat 22:57
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