[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] SF小説のブログ記事をまとめ読み! 全411件の6ページ目 | JUGEMブログ

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SF小説の感想・紹介などを書き込んでいきましょう。日本・海外を問わず。
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大森望 編 ベストSF2022

JUGEMテーマ:SF小説   ベストSF2022 (竹書房文庫) 著者 : アンソロジー 竹書房 発売日 : 2022-08-31 ブクログでレビューを見る» Amazonで予約していたベストSF2022が手元に届くタイミングでベストSF2021を読み終えるという絶妙のタイミング、神憑っていると思ったが別に大したことではないな。表紙のイラストが、これまでの硬派のイメージに対して実にカワイイ。作品の内容に呼応しているのだろうかと期待は膨らむ。さて今回はど...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.09 Sun 09:17

大森望 編 ベストSF2021

JUGEMテーマ:SF小説   べストSF2021 (竹書房文庫) 著者 : アンソロジー 竹書房 発売日 : 2021-11-22 ブクログでレビューを見る» このベストSF2021は、東京創元社から刊行された「年刊日本SF傑作選」の後継に相当し、竹書房文庫へ移行したベストSFシリーズの第2弾。ベストSF 2020は普通評価だったこともあり、それよりも優れたアンソロジーになっていて欲しいと期待しつつ読み始めた。 例によって、本書の感想を簡略に述べる。 ...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.09 Sun 08:55

春暮康一 法治の獣

JUGEMテーマ:SF小説   法治の獣 (ハヤカワ文庫JA) 著者 : 春暮康一 早川書房 発売日 : 2022-04-20 ブクログでレビューを見る» 春暮康一との出会い方は、最近出会った上田早夕里と全く同じだった。カバーの色も同じ青緑色。現在、この2人の過去の作品を順序だてて読む準備を進めている。これもアンソロジーに積極的に取り組んだ結果である。今後の読書生活に潤いを提供して戴き、本当に2人には感謝している。 春暮康一といえば地...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.09 Sun 08:16

日本SF作家クラブ編 2084年のSF

JUGEMテーマ:SF小説   2084年のSF (ハヤカワ文庫JA) 著者 : 日本SF作家クラブ 早川書房 発売日 : 2022-05-24 ブクログでレビューを見る» ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説「1984年」の100年後の世界の話を、比較的若手のSF作家に執筆してもらったアンソロジー。日本SF作家クラブ池澤会長が「ポストコロナのSF」の第2弾として打ち放ったもの。ここのところ最近のSF作家について積極的に情報収集・作品の読了を進めている...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.08 Sat 09:58

大森望 編 ベストSF2020

JUGEMテーマ:SF小説   べストSF2020 (竹書房文庫) 著者 : アンソロジー 竹書房 発売日 : 2020-07-30 ブクログでレビューを見る» このベストSF2020は、2008〜2019年の12年間に亘って東京創元社から刊行された「年刊日本SF傑作選」の後継となるもの。出版社は竹書房へと移るが、その路線は今後もあまり変わらず進んで行くことを期待している。 SFのテーマは、基本的に宇宙・時間・空間(次元)・科学、そして非日常。最近のSF作家...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.08 Sat 09:02

宮澤伊織 神々の歩法

JUGEMテーマ:SF小説   神々の歩法 (創元日本SF叢書) 著者 : 宮澤伊織 東京創元社 発売日 : 2022-06-30 ブクログでレビューを見る» 「裏世界ピクニック」の宮澤伊織の最新作!ということだが、実は発売即読了とはいかず、1か月積読の後、何故か一気に読破。創元日本SF叢書の第19弾という点でも期待は高まる。この東京創元社のシリーズは質が非常に高いので、今後順調に発行してくれることを切に望む。 裏世界ピクニックと並び...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.08 Sat 07:55

筒井康隆 世界はゴ冗談

JUGEMテーマ:SF小説   世界はゴ冗談 (新潮文庫) 著者 : 筒井康隆 新潮社 発売日 : 2021-05-28 ブクログでレビューを見る» 筒井康隆は日本SF第一世代メンバーであり、現在も旺盛な執筆活動を維持している。勿論、新刊書は全て購入しており、月刊文芸誌のチェックも必ず行っている。 元々、純粋なSF作家だったが、一時期より純文学の方向性が加わり、更に実験小説的なものにも手を染めて行った。極めて危ない直接的な性的表現も...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.07 Fri 05:30

酉島伝法  るん(笑)

JUGEMテーマ:SF小説   るん(笑) 著者 : 酉島伝法 集英社 発売日 : 2020-11-26 ブクログでレビューを見る» 毎年購入している早川書房の「SFが読みたい」の2022年版のランキング(国内篇):ベスト30の第2位受賞、それと日本SF大賞を2度受賞した作家(皆勤の徒・宿借りの星)による連作小説集ということで期待に胸を膨らませて読んだら、難解に次ぐ難解で読み終わるのにだいぶ時間を費やしてしまった。後半はかなりの気合注入、ね...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.07 Fri 05:13

三秋縋 君の話

JUGEMテーマ:SF小説   君の話 (ハヤカワ文庫JA) 著者 : 三秋縋 早川書房 発売日 : 2021-11-03 ブクログでレビューを見る» 今回も初めて読む作家、三秋縋の作品「君の話」。今回も読むきっかけはハヤカワJAの新刊書ということ。前回の上田早夕里に続いて、最近初めて読む作家にドはまりしそうなので、ちょっと敬遠していたのだが・・・はまりました。映画「恋する寄生虫」の著者なので人気作家で内容も面白いのかもしれないという...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.07 Fri 04:39

上田早夕里 獣たちの海

JUGEMテーマ:SF小説   獣たちの海 (ハヤカワ文庫JA) 著者 : 上田早夕里 早川書房 発売日 : 2022-02-16 ブクログでレビューを見る» 初めて上田早夕里の作品を読んだ。海を舞台にした「オーシャンクロニクル・シリーズ」の第3弾。読むきっかけはハヤカワJAの新刊書というシンプルな理由。表紙の海の情景と、裏表紙の解説に書かれている「海上民」という言葉から、遥か昔のTVアニメ「海のトリトン」に近いのかなと思いつつ読み始め...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.06 Thu 08:48

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