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SF小説の感想・紹介などを書き込んでいきましょう。日本・海外を問わず。
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日本SF作家クラブ ポストコロナのSF

JUGEMテーマ:SF小説   「ポストコロナ」というお題目の制限付きのアンソロジー。現在活躍著しい19名のSF作家たちが枚数も制限される中での競作、見方を変えればこれで各作家の力量が比較されることになる。勿論、それぞれ読む人によってお気に入りの作家が異なり、自分が推している作家の作品に寄せる期待は大きくなるだろう。そういう意味では、私が好きな作家が選ばれないのは残念ではあるが、選択に関しては日本SF作家クラブが推薦する(承諾が得られた)作家なのだからそれを信頼して読むのも良かろう。ただ、コロナ...

 vivahorn の図書館  | 2021.08.11 Wed 14:00

夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF) がキンドルでセール中。6/22まで

JUGEMテーマ:電子書籍 JUGEMテーマ:kindle JUGEMテーマ:SF小説 キンドルで、6月22日まで「[プライムデー]Kindle本最大70%OFF」として、多くの電子書籍がセールになっていますが、その中でおすすめの一冊をご紹介します。 夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF)

アニメ、マンガ、日常生活 | 2021.06.13 Sun 10:11

早川書房編集部 世界SF作家会議

JUGEMテーマ:SF小説   世界SF作家会議はフジテレビで3回に亘って放送された。本書はそれを文字に起こしたもの。SFファンとしては勿論3つともテレビで見た、ビデオにも録画した。ところが本書を購入して、あれ?これって日本SF作家会議だっけ?出演者はアジア人のみ。でも世界って書いている、と少々戸惑った。   1回目はコロナ関係の話題 去年の初夏のころなので、コロナに関する情報があまり無い中での対談。しょうがない事だが、全体的にふわっとした内容。まあ、初回だからしょうがない。コロナだから...

 vivahorn の図書館  | 2021.05.12 Wed 23:50

三方行成 トランスヒューマンガンマ線バースト童話集

JUGEMテーマ:SF小説   初めて読む作家。この作品で第6回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞。 結構、読むのに苦労しました。頭の中で一度変換してから読み進めるパターンの連続。専門用語とかテクニカルタームを知っているのといないのでは読解力に差が出てしまうだろうと危惧、余計なお世話だが。 童話の話の流れから離されてはまた本筋に引き寄せられる、の繰り返し。そのパターンさえ早めに気づけば意外と早く読み進めることができる。   トランスヒューマンガンマ線バ...

 vivahorn の図書館  | 2021.04.20 Tue 18:51

宮澤伊織 そいねドリーマー

JUGEMテーマ:SF小説   「裏世界ピクニック」の宮澤伊織による百合SFがハヤカワ文庫から刊行された。単行本は既に2018年に刊行されているとのこと。 睡眠をテーマにして、高校生5人が睡獣(眠りを蝕む精神寄生体)に立ち向かう物語。「裏世界ピクニック」と同じく、主人公が大きな流れに巻き込まれていく心の葛藤が面白い。そして、それが無意識に百合世界に発展していく過程も見ものだ。 本作品もアニメ化しやすい内容なので、今後にいろいろと期待したい。睡獣のイメージや攻撃内容、ナイトランドの描き方...

 vivahorn の図書館  | 2021.02.22 Mon 18:40

頭木弘樹 編 ひきこもり図書館

JUGEMテーマ:SF小説   梶尾真治作品が含まれるアンソロジーということで購入した。   特に「ひきこもり」に興味がある訳ではない。ただ、昨今のコロナ禍に伴って外出自粛を余儀なくされる中、実際の現状には所謂ひきこもりに共通する面もあり、作品の幾つかには共感できるものもある。やはり、今の自分はひきこもりなのだろうか。まあ、現在のひきこもりレベルは人に迷惑をかけるものでは無いので良しとしよう。   梶尾作品は有名な「フランケンシュタインの方程式」が収録、その他には星新一「...

 vivahorn の図書館  | 2021.02.16 Tue 13:47

GENESIS 創元日本アンソロジー ? 一万年の午後

JUGEMテーマ:SF小説   2回目読了。今後長く付き合っていけそうなSF作家を決める点でも、このアンソロジーは役に立つ。この創元日本SFアンソロジー GENESIS は今後定期的に刊行する予定でもある事から再度読み直して気合を入れることにした。現在3巻まで発行されており、近いうちに他の2巻も読み進めて行くことになるだろう。さて、各作品の感想を述べる。   久永実木彦「一万年の午後」 先日、「七十四秒・・」を読んだばかりなので詳細は割愛する。勿論、今後目が離せないSF作家の一人である。   ...

 vivahorn の図書館  | 2021.02.16 Tue 03:09

新井素子 ショート・ショート ドロップス

JUGEMテーマ:SF小説   先日のSF関係のテレビ番組を見ていたら新井素子が出ていた。しかし、その新井さんは私のイメージとはかけ離れていた。私にとってはデビュー当時のカワイイ女の子のイメージ。でも、そのお言葉、そのまま返されそうだ。   残念ながら新井さんの作品は殆ど読んだことが無い、いや読んだことはあるけど途中で挫折したのかもしれない。それなのにどうしてこの本を買ったのか。それは、恩田陸の作品が載っていたから。松崎有理や村田紗耶香といった女性SF作家も含まれていたことも要因の一つ...

 vivahorn の図書館  | 2021.02.10 Wed 15:51

久永実木彦 七十四秒の旋律と孤独

JUGEMテーマ:SF小説   ロボットSFと言えば、アシモフの「われはロボット」が一番に思いつく。しかし、本作品はロボットSFというよりもAI-SF(人口知性SF)と言った方がしっくりくる。そのため、時と共に個体差が出て来るのは当然で、またそれが面白くて、全体の流れを作っていく。 「七十四秒の旋律と孤独」は、舞台が宇宙で活劇要素もあり、航宙面でも興味深い点があり、あっという間に読み終わってしまったというのが率直な感想。さすが賞を貰うだけのことはある。 「マ・フ クロニクル」連作の「一万年後...

 vivahorn の図書館  | 2021.02.02 Tue 17:43

高橋克彦の伝記小説がキンドルでレジェンド級SFファンタジーフェアの対象

JUGEMテーマ:電子書籍 JUGEMテーマ:kindle JUGEMテーマ:SF小説 アマゾンの電子書籍キンドルで、「レジェンド級SFファンタジーフェア」としてセールになっています。 その中でかなり懐かしい高橋克彦の作品をご紹介。価格的には安くなっているのかいないのか、明示されてないのですが、まあこんなものかな、という気がします。 文庫版などはもう絶版になっているので価格を比べることが出来ないのですが、考えてみれば、紙の本で読みにくいものが読めるのでこれはこれで良いことかも。 高橋克彦の伝奇小説は、...

アニメ、マンガ、日常生活 | 2021.01.24 Sun 10:42

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