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戦国時代を調べていると、まぁ、最大の武将といえば素直に信長ということになるだろうし、 宗教といえばキリスト教の資料が充実している。 でも、信長と同時代人を調べていて… そうだ! 浄土宗顕如がいるじゃん、と 思ったしだいデス。 ところが意外に資料が少ない。で、この本です。 読み終えて、残念ながら信長を苦しめた 最大の敵ともいうべき強大な力を感じるには ちょっと物足りなかった。 でも、浄土宗の背景や歴史を何も知らない ワタシには入門編としてよかったと思う。 本願寺がアッチコッチに場所を変え 現...
50代からの桃山ニッポン | 2008.11.22 Sat 22:01
JUGEMテーマ:歴史小説 600ページ以上もの一大長編小説ですが、みごとなストーリーテリングで 一気に読ませてくれます。面白かった。 狩野永徳が幼少のころ、祖父の元信に連れられて正月の挨拶に上がった 足利義輝について、調べていたところ、見つけた本デス。 戦国史上だと、次の将軍、弟の義昭のほうがいろいろな資料に登場しますが、 こっちの将軍は、元僧侶にもかかわらず生グサイ。 20代の若さで、松永弾上に殺されてしまう非業の義輝は、 剣の腕も確かで、細川幽斎や明智光秀が仕えてたことでしられ、 何やらヒー...
50代からの桃山ニッポン | 2008.11.18 Tue 22:04
ちまちま読んでいる、司馬遼太郎先生の「幕末」から。 清河八郎? 名前は聞いたことあるような気がするけど・・・誰だっけ。 ・・・と思ったのが1番。 すみません、ひどい無知で。 調べてみると・・・ほほぉ、まぁ簡単に言えば新撰組結成の元になった人・・・かな? 後に袂を分かってますが、この人がいなかったら新撰組はいなかったのでしょう、たぶん。 「桜田門外の変」とは違い、今度は殺される側視点のお話でした。 力もあり、頭脳もあった。 ただ、バックがいなかった・・・。 この人が生きてたら何か大きいことを起こしていそうです...
日記(仮) | 2008.10.30 Thu 23:59
キャベが、三国志読本もいいぞ、と言っていたのをふと思い出して、買ってみました。 セットで買えば入ってたんですが…ばらばらに買ったので読んでなかったんですよね。そもそもこんなにハマると思ってなかったし! 三国志読本―北方三国志〈別巻〉 (時代小説文庫) 北方 謙三 それと、調べてたらこんなのもあったのでついでに購入。 三国志の英傑たち (時代小説文庫) 北方 謙三 水滸伝…全巻そろってないのに読本を買っちゃう! 替天行道-北方水滸伝読本 (集英社文庫 (き3-63)) 北方 謙三 先に読んじゃダメだよね〜? ...
日常カンフル剤 | 2008.10.15 Wed 22:46
JUGEMテーマ:歴史小説 篤姫の動画です この動画、気に入りましたか? 実はこんな動画はいつまでもみられるわけではありません。 だけど、もし保存ができるのならどうしますか? 保存しておけば、好きなときに見られます。 そんな方法はコチラから。 ↓ 動画を保存する方法
芸能アイドル情報局 | 2008.09.22 Mon 01:21
JUGEMテーマ:歴史小説 篤姫のもうひとつの素顔の動画です この動画気に入りましたか? 気にいったら保存しておきませんか? 動画を保存する方法はこちら
芸能アイドル情報局 | 2008.09.07 Sun 23:59
僕は身も縮む思いでした。 By永倉新八 浅田次郎先生の沖田の存在感強いなー!この場面は好きすぎる。 ずっと前、んー中学2年くらいに「壬生義士伝」ビデオ借りたんだけど こないだDVDになってた!! 確かに観たんだけど眠たかったのかあんまり記憶が無くなってる!! 首がすぱーんってところが妙に覚えている。 本の方がまだ記憶があるかな?私ここで斉藤さん好きになったわー!! もう一回借りて観るかな?いやーでももっと時代劇のDVD増やして欲しいな。 私あの時ビデオ借りるとき恥ずかしかったんだよ! ...
蛇の目 | 2008.08.29 Fri 14:03
中場先生の「バラガキ」の沖田 沖田は土方のことを土方がいない時に「黒猫」と呼んでいる。 これ読んだ時沖田の最期の黒猫と被せてるんだなって思ってちょっとなんか ドキってしたんだ!! 「黒猫を斬る」って言いながら「斬らなかった」って涙してさ 最期の言葉は 「あの黒猫は今日も来ているかな」
蛇の目 | 2008.08.22 Fri 17:37
チョイスが渋すぎて涙出てくる(号泣)。 いや、まだ読んでないけど。 会社の総務の人とよく日本史の話で盛り上がります。 私は幕末が得意で、あとはある程度理解してるくらいなんですが、その人は全般と、第二次世界大戦くらいが強い。 お互いに戦国武将について、仕事中にあーだこーだ言ってます。 ここ数日特に言ってた。 常日頃言ってるわけじゃないんだけど、なんかこの豊臣秀長の話をふられて食いついたんだよね・・・・・食いつくなよ・・・・・・・・。 豊臣秀吉のお兄さんの話なんだとさ。...
r/t | 2008.08.14 Thu 23:45
JUGEMテーマ:歴史小説 先日も書いた初期伊万里調べをしているうちに、 気になって『故郷忘じがたく候』を再読してみた。(偶然だったけど、きょうは、司馬遼太郎の誕生日だった!) 直接、伊万里焼に関係があるのではないけれど、 そのころ朝鮮から日本に渡り、窯を興した人物の思いというものを 原稿に書きたいと思ったからだ。 司馬の本の主人公は、沈寿官。薩摩焼の祖といわれる人の子孫の話。 初代がいかにして、彼の地に住むこととなり 十三代がどのように朝鮮人として、薩摩人として、 そして日本人として生きてき...
50代からの桃山ニッポン | 2008.08.07 Thu 18:12
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