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基本データ ・字(あざな) :子明(シメイ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴『正史』では、武芸一辺倒だったが学問をするようになる。魯粛(ロシュク)が面談した際、その成長に驚いて『呉下の阿蒙に非ず』(呉にいた頃の呂蒙ではないですね)と言ったという。その知略は高く、蜀の関羽を欺き、荊州を素早く攻略した。ただ、三国志で人気の高い関羽を敗死させたため、『演義』ではあまり良いようには描かれておらず、関羽の亡霊にとりつかれたことになっている。 感想呂蒙と言えば、文武両道のイメージがあります。『...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 10:50
基本データ ・字(あざな) :興覇(コウハ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴劉表(リュウヒョウ)に下にいたが無能だと感じ、孫権に仕えることになる。赤壁の戦いでは、「苦肉の計」を黄蓋と共に謀り、敵を欺いた。そして、戦場でも大戦果をあげた。その後、濡須の戦いでも、活躍し、孫権を満足させている。 感想あんまり具体的な印象はなく、猛将であったという感じしかないです。ただ、孫権は曹操の配下の張遼と同じぐらいの武力をもった武将だと評価していたようです。ですので、呉軍では非常に頼りになる存在だったの...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 10:47
基本データ ・字(あざな) :公覆(コウフク) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴孫家3代に仕え、各地を転戦し活躍した。特に、赤壁の戦いでは、周瑜とともに「苦肉の計」を謀る。軍議の際、争ったふりをし、罰棒を受けるところを周囲に見せさせた。このことは曹操軍の首脳陣にも知れわたり、黄蓋から降伏の書面がきたことから、曹操も降伏を信用してしまった。そのため、黄蓋は曹操軍に降伏するふりをして、近づき火を放って孫権・劉備軍が勝利した。 感想黄蓋も黄忠と同じで老将になってからしか知らないなあ。というか、「苦...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 10:44
基本データ ・字(あざな) :子義(シギ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴揚州の刺史劉繇(リュウヨウ)の下にいた際、揚州に侵攻してきた孫策(ソンサク)と戦う。孫策と一騎討ちをし、互角に争った。その後、劉繇に策を献じるが、用いられず孫策に敗北し捕らえられた。そこで、孫策に厚くもてなされたので、配下となることを約束した。ただ、「敗残兵を集めてから帰順する」と言ったため、孫策は太史慈を放した。他の者は、「もう戻ってこない」と言ったが孫策は太史慈を信じ、太史慈もそれに応え、兵を...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 10:40
基本データ ・字(あざな) :奉孝(ホウコウ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴曹操が賢者を募っていた際、程?(テイイク)が推挙し配下となる。そして、参謀として活躍をみせるがその死は早かった。当時の有力諸侯の袁紹を討伐する際、官渡の戦いを勝利に導くが、風土病に冒されてしまった。そのため、陣没してしまう。その後の赤壁の戦いで曹操は大敗を喫するがその際に、「郭嘉が生きていれば、このような敗戦はなかったであろう」とつぶやいたという。 感想郭嘉は好きな武将ですね〜。早世が惜しまれます。もし、郭嘉が生...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:35
基本データ ・字(あざな) :公明(コウメイ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴元は楊奉の配下であったが、曹操がその武勇に惚れこみ説得し配下とした。各地で活躍しているが、白馬の戦いでは猛将の顔良(ガンリョウ)と一騎討ちを行うが、敗れ帰陣している。ただ、その時曹操の下にいた関羽が顔良を一刀のもとで倒している。そして、関羽が劉備の元に戻った、数年後、関羽の軍と戦うことになる。その際には、徐晃の軍が勝利した。 感想徐晃、徐晃、…、うーん、あんまり思い入れがないなあ。ただ、字がコウメイなので、字はす...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:31
基本データ ・字(あざな) :文遠(ブンエン) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴元は呂布の配下であった。呂布が曹操に敗北した際、捕らえられるが関羽の口添えで命をとりとめ、曹操の配下となる。その後、関羽が曹操軍に攻められ籠城した際、今度は張遼が説得し開城させている。そして、赤壁の戦い後は合肥を守った。孫権が大軍で合肥を攻めてきた際、急襲し撃退している。そのことから、呉では「張遼がくるぞ」というと、子供の夜泣きもやんだといわれている。 感想張遼は文武両道の武将って感じですね。冷静沈着で、呂布と...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:30
基本データ ・字(あざな) :不明 ・武力(最大5): ・知力(最大5):略歴戟を使いこなす猛将。呂布との戦いでは、曹操の窮地を何度か助けている。曹操軍は張繍(チョウシュウ)を降伏させたが、反旗を翻された。その時、典韋は戟を盗まれており、敵から武器を奪いながら、曹操を守り戦った。そこで、敵兵は矢を射かけ、典韋は全身矢を受けるが仁王立ちで息絶えた。曹操はこの際、息子を失っているが、それ以上に典韋の死を悲しんだという。感想典韋の死は、壮絶ですね。主君を守るために必死という感じです。曹操は三国志演義では悪役の...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:29
基本データ ・字(あざな) :仲康(チュウコウ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴曹操の配下の典韋(テンイ)と一騎討ちをした際に、曹操の目にとまる。曹操は配下に許褚に入れるため、落とし穴に誘い込み捕らえ、帰順させる。その後は、様々な活躍をみせる。のちに、馬超との一騎討ちも行うが、決着はつかなかった。また、曹操の死後も、魏に忠誠を尽くしている。 感想許褚は、ほんと豪傑って感じですね。ただ、知力がそれほど高くなさそうですし、蜀の張飛に似ている感じがします。もっとも、許褚の方が節...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:28
基本データ ・字(あざな) :妙才(ミョウサイ) ・武力(最大5): ・知力(最大5): 略歴曹操の挙兵時から付き従っている。董卓との戦い、袁紹との戦い(官渡の戦い)、馬超との戦いなど、各地を転戦した。しかし、漢中の戦い(劉備軍との戦い)では、黄忠に自軍よりも高所を占領され、焦った夏侯淵は戦いを挑むが、疲労だけがつのっていった。そこを、急襲され黄忠に討たれてしまった。 感想夏侯淵は古くから曹操軍にいるので、もし曹操軍の武将を挙げろといわれたら、私は最初ぐらいに彼を挙げるでしょう。また、主だった戦いでは、活...
三国志の寸評★ | 2008.12.10 Wed 07:27
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