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JUGEMテーマ:読書感想文 道後温泉 湯築屋シリーズ 愛媛県松山の道後温泉にある湯築屋は、一風変わった 温泉宿。この宿は、観光地に在りながら人が入らない。 でも、湯築屋には従業員が居ます。 なぜならば、湯築屋は神様や妖魔が客として 来るので経営が成り立っている。 しかも、湯築屋のオーナーは稲荷神白夜命。 &nbs...
こみち | 2020.04.21 Tue 07:12
このエッセイはちょっとした思い入れがあります。著者の森毅先生は、どうも私の実家の近所に住んでおられたことがあるらしい。私がまだ幼い頃、全く記憶がない頃の話だそうだ。私が高校生になってよくTVで先生の姿を見るようになった時には、引っ越してそこにはおられなかったのですが、父からこのことを聞いていたので、ちょっと読んでみたいと思いました。 そしてこれを読んだ日と同じ年の7月に亡くなっておられたらしく、ちょうどそんな時に読んだことに何かの縁を感じていました。京都大学の変わった教授ということで、...
読書の滴 | 2020.04.18 Sat 22:14
パソコンで困った時どうすればいいか。事前に辞典のような本を買っていても、いざトラブルが発生した時に、その対応の事象に合致した内容を探すのがとても難しい。パソコンがド素人だと触ることすら怖かった時代です。私も学生で素人でしたが、簡単な原理や仕組みを知っているだけで使える側の人でした。 今、トラブルが発生すると、会社では専門の窓口に連絡して、その人に見て頂いて、あっという間に対応してもらっています。理系の私も分からないことばかりです。自宅のプライベートのパソコンも、ネットで同じ...
読書の滴 | 2020.04.18 Sat 21:31
JUGEMテーマ:読書感想文 著者の『夜行』や『ペンギン・ハイウェイ』が面白かったので 『四畳半神話大系』を読んでみました。 著者の作品のうち、『夜行』や『ペンギン・ハイウェイ』よりも 『夜は短し歩けよ乙女』に近い作品でした。 読み終えた後、インターネットで調べてみると 2010年に『ノイタミタ』枠でアニメ化されていたことを 知りま...
こみち | 2020.04.17 Fri 08:46
JUGEMテーマ:読書感想文 不慮の事故などで亡くなった人でこの世に 何だかの未練がある人は、あの世には行けない。 未練を残すとこの世にとどまり続けることになる。 そんな人の未練を亡くなった人と探し出して 未練を解消して、あの世の向かうゲートを くぐらせるのが交通整理人の仕事。 交通整理人は自分から立候補するわけでもなく ...
こみち | 2020.04.14 Tue 17:03
出口の見えない新型コロナウイルスの影響で、外出自粛や休校が続いています。 いそがしくなった方がいる一方で、時間をもてあましている方も少なくないのではないでしょうか。 あせっても、どうしようもありません。 こうした時は、本でも読んで、自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。 本日、紹介するのは著名な心理学の大家であるアルフレッド・アドラーの言葉を紹介した『人生に革命が起きる100の言葉』という本です。ダイヤモンド出版から2014年に発売された本で、小倉広さんが...
かもした元のブログ | 2020.04.14 Tue 14:10
JUGEMテーマ:読書感想文 月の森に、カミよ眠れ 著者/上橋菜穂子 レーベル/偕成社文庫 年 時代/? 【あらすじ】 ナガタチは都から、カミを封じるため遠い土地にやってきた。 そこは〈クニのハテ〉、律令の存在すら知らない人びとが住まうムラ。 ムラをひらき、稲作りをするため、この地のカミを封じる。 そのためまろうどたるナガタチを呼び寄せた。 しかしムラの巫女カミンマと呼ばれる少女と一夜語らううちにナガタチは…...
和風物語収集録 | 2020.04.13 Mon 14:17
JUGEMテーマ:読書感想文 転生したらスライムだった件シリーズ 魔法ギィ・クリムゾンのところに居る白氷竜ヴェルザードは 竜種の長女でナスカ・ナムリウム・ウルメリア東方連合統一帝国に 居る灼熱竜ヴェルグリンドは次女といった感じなのでしょう。 二人の姉に頭が上がらない暴風竜ヴェルドラは 描写は実に面白い。 ...
こみち | 2020.04.13 Mon 12:33
ライトノベルというジャンルはどのように分類すればいいか、難しいところです。私が十代の頃読んでいた小説は、今思えば多くがライトノベルだったと思います。いわゆる「スニーカー文庫的な小説」と呼んでいたものです。極端に言うと、表紙にアニメや漫画のイラストが描いてあるものがライトノベル。それ以外は文芸。内容まで加味して分類すると、キャラクターの存在を前面に出して、十代を主な読者ターゲットとしてる小説。そういう意味では本書はライトノベルである。 1990年初頭にはライトノベルというジャンルは確立...
読書の滴 | 2020.04.12 Sun 23:05
私は宗教のために戦争したり人に危害を加えたりすることが既にその宗教の教義に反しているはずと思います。そして戦争の原因が宗教論争だったり、互いに宗教の違いを認めないことだったりしている現実があると思っています。宗教を信じることで人を殺してしまうなんてことが何故起こるのか。子供の頃からずっと不思議に思っていました。子供の自分でも分かるのに、何故? かと言って宗教自体が間違っているか、というとそうでもないはずだ。断片的だが宗教に関して調べると、どの宗教でも良いと思えることも言っているし、そう...
読書の滴 | 2020.04.12 Sun 22:26
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