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JUGEMテーマ:最近読んでる本 香月日輪 著講談社文庫 表紙裏から共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手だけの」賄いさん十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで、「妖怪アパート」!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。大人気シリーズ、待望の文庫化! 主人公は、苦労をしている少年。しっかりしているしまっすぐなので、妙に応援したくなる。はじめから青春バリバリの展開男の子の友情っていいね。と間違ったところで妙...
ちょび太郎の観察日記 | 2009.08.15 Sat 21:10
JUGEMテーマ:最近読んでる本 仁木英之 著新潮社内容(「BOOK」データベースより)時は唐代。若き王弁は父の財産に寄りかかり、学ばず、働かず、娶らず、ひたすら安逸を貪っていた。そんなある日、父の命で黄土山へと出かけた王弁は、そこでひとりの美少女と出会う。自らを僕僕と名乗るその少女、なんと何千何万年も生き続ける仙人で…不老不死にも飽きた辛辣な美少女仙人と、まだ生きる意味を知らない弱気な道楽青年が、五色の雲と駿馬を走らせ天地陰陽を大冒険。第18回日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。なまけもの仙人に...
ちょび太郎の観察日記 | 2009.08.14 Fri 18:35
JUGEMテーマ:最近読んでる本 仁木英之 著新潮社内容(「BOOK」データベースより)時は唐代。若き王弁は父の財産に寄りかかり、学ばず、働かず、娶らず、ひたすら安逸を貪っていた。そんなある日、父の命で黄土山へと出かけた王弁は、そこでひとりの美少女と出会う。自らを僕僕と名乗るその少女、なんと何千何万年も生き続ける仙人で…不老不死にも飽きた辛辣な美少女仙人と、まだ生きる意味を知らない弱気な道楽青年が、五色の雲と駿馬を走らせ天地陰陽を大冒険。第18回日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。なまけもの仙人に...
ちょび太郎の観察日記 | 2009.08.14 Fri 18:28
JUGEMテーマ:最近読んでる本お掃除も、おおかた、これくらいでよかろうとなり、外に出かけるのは、暑すぎて行けない。本棚の整理をしようと、本棚から取り出した本を、ちょっとだけ見ていたら、ついつい読み始め、いつの間にか、はまってしまいました。藤沢周平著「本所しぐれ町物語」商家や長屋に住む人々の生活を通して、繰り広げられる人間模様。思わず、ぐっと胸に迫るものがありました。続き物の短編でしたので、もう一つ、あと一つ、と思っているうちに、やめられなくなってしまいました。もう、片付け所ではありませんでした。...
幸せを呼ぶ厄払いとお清め〜釘宮千恵美のハッピーライフ♪ | 2009.08.13 Thu 17:30
JUGEMテーマ:最近読んでる本 昨日読み終えた本 気分ほんわかです。本を読んでこんな感じになるのも いいかなぁ。『愛』を感じます。人を大切にしなくっちゃねぇ。
おぐドラ嫁日記 | 2009.08.12 Wed 06:59
つくづく自分はおすすめとか一押しとか言う言葉に弱いんだと思った。きっかけは"当店スタッフ一押し"。いい言葉が生まれてこないけど、凄くいい話。大人になってからもう一度(と言わず何度も)読みたい。人物ひとりひとりが生きていて、何かの言葉や行動に一喜一憂する姿が魅力的だと思った。二つのパートそれぞれがそれぞれに面白い。みんなの思いが空の中にあるのかなーとおもう。
One Or Eight | 2009.08.10 Mon 01:06
友達に薦められました。この本で山田さんの作品3冊目。もともと本を読むことが苦手な自分でも、すらすら頭に入ってきてどんどんはまっていってます"スイッチを押すとき"にしても"ライヴ"にしてもありえない設定で。やっぱりこのお話もそうで。時間内に学校の校舎に隠された2000ものピースのパズルを見つけ出し、完成させろ。こんな無茶苦茶なこと誰が何のためにやっているのか、パズルが出来上がっていくと同時にだんだんと浮かんでくる謎・・・。勉強できることだけが大切なことじゃない。わかっているようで、実際はそんな風に自分や...
One Or Eight | 2009.08.10 Mon 00:40
またまた売れていたので買ってみました。売れてる本には理由がある、ておばあちゃんが人間、強い思いがあればあんなことやこんなことだってできちゃうのかなーと思った。強い思いといっても、必ずしもすべてが良い思いではなくて間違った方向へ向いている思いもあって。それぞれの目標に向かって走り続けるなかでドラマが生まれる。いつゴールに着くのかもわからない過酷なレースはまるで人生みたいだと思った。人間はみんな幸せのために必死に走り続けている。レースの参加者、参加者の家族、マスコミ、いろいろな視点で読むことがで...
One Or Eight | 2009.08.09 Sun 23:59
本屋さんで売れてそうだったので購入。本なんて久しぶりに読んだけど、ハラハラドキドキさせられた。自殺という重たいテーマ。どんな状況でも生き続ける四人と自分とを比較して、生の凄さ、そして現在どんなに自分が恵まれているかを考えた。自分ひとりの命ではないと感じた。レビューというか、ただの読書記録です
One Or Eight | 2009.08.09 Sun 22:58
日曜日に夕刊があったなら。そんな感覚で書かれた12編の小説たち。 だらしないのが嫌いで周りからチマ男と呼ばれる男とどうしても整理整頓が出来ないガサ子の恋愛ストーリー、「チマ男とガサ子」から始まり、恋人、夫婦、親子の物語が重松清ライクに展開される。 隣の席の奴はいつも書類がチョモランマ状態にうずたかいとか、オトタケさんの『五体不満足』をまねて、「浪人は不便だけど不幸じゃない」と友だちにファックスしたら、絶交されただとか、サンタの格好でバイトをしている主人公がダッコしたガキに「むなしくない?」と耳...
all thats jazz | 2009.08.08 Sat 07:16
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