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一夜にして読み終えました。感想は…何とも微妙なところ。。すっと読めてしまった分、すらっと通りすぎてしまったような。実はそこに深みがあるのか、または深みがないのが持ち味なのか…?ついつい詮索してみたくなりますが、そんなことをすると作者に怒られてしまいそうです(笑)。 JUGEMテーマ:書評 アフターダーク (講談社文庫) 中古価格 ¥1から ★アフターダークを楽天ブックスで検索!★
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.10.07 Fri 13:10
またまた再読了。激烈偏屈なキャラに大掛かりかつ緻密なトリックが光る、これぞ森作品。隠された人間関係のどろどろ具合がひどくて笑えますが、この人意外とこーいうの好きなんですよね〜(笑)。
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.09.27 Tue 18:21
うーん、これまたすごい。タイトルや絵柄から、てっきりオカルト系かと思ってたんですけど、ま、その要素もちらっとはありますが、本格ミステリだこりゃ。何がすごいって、字が多い(笑)。じゃなくて、それもほんとなんですけど、絵の描き込の細かさもすごいし、読みごたえがすごい。 ちょっと漫画読んでる感覚じゃないです。あ、ちなみに絵描いている人は「ヒカルの碁」とか「あやつり左近」とか、描いてた人なんですね。細かいけど、キレイな絵です。 で。もーストーリーなんてもんは、僕にゃ説明できませんわ(笑)。話も細...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.09.20 Tue 09:02
お久しぶりの再読了。やっぱりこの人ばっかり読んでしまうのです。これもエンタメ色が濃く面白い。トリック的なところはなんとなく覚えてたものの、ラストのどんでん返しをすっぽり忘れる程度のノーミソなので、衝撃の結末をもう一度味わえました(笑)。 JUGEMテーマ:書評
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.09.12 Mon 17:30
JUGEMテーマ:書評 浅生鴨さんの「アグニオン」を読んだ。 アグニオン 浅生鴨著 だいぶ前、ツイッターのNHK公式の中の人が面白くて、話題になってた。 で、ずっとフォローしてたんだけど 面白かった人はそのうちNHKを退社されたらしく、 中の人が交代したので、フォローを外してた。
桜咲夜 | 2016.09.12 Mon 12:43
これやベー。マジやべー。全7巻、一気読みしました。スピリッツでの連載中にちらっとだけ読んでましたが、全編通して読んだのは初めて。 しかしいやはや重い…。好き嫌いは分かれるんだろうなー。。基本は恋愛モノだと思うのですが、世界観が独特…というより、半ば異常(笑)。ストーリーについては、めんどくさいので省きます(笑)。 いやしかし、途中で読むの辛くなって、もうやめようかなとか思ったくらい、切ない。素通りできなくて胸がきりきりと締め付けられる。とか言っててなんだか、恥ずかしいんですけ...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.08.31 Wed 14:37
今までに一番多く読んでいるのはこの人の作品かも。 彼の文章を読むと、肩のチカラがすっと抜けるのに、なぜか内側からはみなぎってくるような感覚に。 こちらは自身の監督した映画を携えて日本全国を巡業上映してゆく様子を細かく追ったドキュメント。 もーとにかくエネルギッシュ! 好きなことをとことんやっている人間の姿は美しい。 フィルム旅芸人の記録 集英社文庫 ★フィルム旅芸人の記録を楽天ブックスで検索!★
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.08.13 Sat 18:02
謀略航路 鳴海章 ◎ あらすじ エジプトのカイロから、アゼルバイジャンのバクーへ向かうESH945便。 シリア内戦の調停につなげる活動する団体やマスコミをのせたこの便は、地中海上をトルコを経由して目的地へ向かう予定であったが、シリア領空を侵犯したということで、シリアに緊急着陸させられてしまう。 しかし、この緊急着陸も実は仕組まれていたものだった。 ◎ 感想 正直、読んでいても内容がいまいち不明だった。 最後に、ドッグファイト的な要素など、飛行機についてのマニアックな記述が多く、これがメ...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2016.08.07 Sun 19:12
基本、洋モノには手を出さないのですが、村上春樹の訳だし…てなノリで。 しかしやっぱりよー分からんでした。。 古い作品なのもあって、時代背景や風土的なものに少しでも興味と理解がないとダメかも。。 マイ・ロスト・シティー (村上春樹翻訳ライブラリー) 新品価格 ¥1,080から (2015/2/5 15:04時点) ★マイ・ロスト・シティーを楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.08.06 Sat 14:41
「沙高楼」なる秘密サロンにて各界の名士が語る、一筋縄ではいかない秘密の物語たち。 内容は多岐に渡りそれぞれ含蓄に富みつつ、浅田節がきらりと光る。 続編の方も先に読んでしまっていましたが、やはりこういうワザあり作はお手の物ですな。 沙高樓綺譚 (文春文庫) 新品価格 ¥680から (2015/2/5 14:55時点) ★沙高楼奇譚を楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.07.29 Fri 11:22
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