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2010年フロリダにハリーポッターのテーマパーク「The Wizarding World of Harry Potter」ができるんだそうです。原作者J・K・ローリングの協力のもと、というからには原作とかけ離れたものはできないのでしょう。ホグワーツやホグズミード村が再現されるなんて、ファンとしてはかなり行きたくなります。(ダイアゴン横丁は再現されないのでしょうか?私としてはダイアゴン横丁が一番行きたい)その他、ヒポグリフに乗れるとか・・・。行きたいなぁJUGEMテーマ:ファンタジー
本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2009.09.16 Wed 15:54
遠藤徹『ネル』(早川書房,2009/05) 〈想像力の文学〉第2回配本。読む前に思ったこと。読んだことのない作家だけど、ホラー大賞を取ったひとだ。たしか『姉飼』という話、夜店で姉を買うんだよ。そんな不気味な話を書いたひとが、〈想像力の文学〉の名のもとにどんな怖ろしい話を書いてくるんだろう。しかも、二段組で500頁もあって長いんですけど……。読んだあとに思ったこと。びっくり。正しい意味で良質のファンタジーです。もとはひとつだったのが、現実世界、空想世界、二つの世界をつなぎ止める蝶番みたいな世界の果ての三つに分裂...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2009.09.06 Sun 21:09
昨日届きました吟遊詩人ビードルの物語この本は、ハリーポッターの本の中に登場する本で、「ハリーポッターと死の秘宝」でとても重要になってくる本でもあります中学生の時にハリーポッターに出会い、それからはまってしまいまして今では本もDVDも全部揃えてしまうくらい好きですハリーポッター何回読んでも飽きないし、読むたびに新しい発見がある最高の本です JUGEMテーマ:ファンタジー
姫にあこがれて | 2009.09.01 Tue 10:15
JUGEMテーマ:ファンタジー あらすじ メギーは本が大好きな少女。父親のモーは書籍修理の職人さんです。当然、家中本だらけ。モーが仕事でお客さんのところへ行くときは、メギーも自分の本を持ってついて行きます。母親はいませんが、メギーはモーとの暮らしが好きでした。ところがある日、二人の前に「ホコリ指」と名乗る男が現れたときから、生活は一変していきます・・・。 感想 とにかく本、本、本! 本がたくさん出てきます。本好きなメギーやモー、そしてエリノア(メギーのおばで、これがまた筋金入りの本好き!)...
yomu*yomu | 2009.08.01 Sat 20:39
JUGEMテーマ:ファンタジー 『裏庭』の続きです。(写真は時々行くハーブガーデンで、この本とは関係ありませんが・・・)その内容は昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた―教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。(「BOOK」データベースより...
日々、旅♪ | 2009.06.30 Tue 09:30
霧のむこうのふしぎな町 柏葉幸子初版が1980年、名作中の名作ですね。私は子どもの時「地下室からのふしぎな旅」を読んでいました。あらすじ●●●●●●●●リナはお父さんにすすめられ、夏休みを「霧の谷」で過ごすことに。しかし来ているはずの「迎え」はこず、途方にくれていると、辺りに霧が立ち込め、気づくと、不思議な町に足を踏み入れていました。一風変わった人々が暮らす町でリナの生活がはじまります。●●●●●●●●おかしな人々が住んでいておかしな事が起こるから「気ちがい通り」と言うそうです。今の時代ならちょっと問題になりそ...
本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2009.06.28 Sun 18:08
シルバータン ストーンハートシリーズ3 チャーリー・フレッチャーストーンハート アイアンハンド の続編!3部作の完結編です。アイアンハンドの終わりで時が止まり、人々がいなくなったロンドンに戻ってきた一行、ここからシルバータンは始まります。あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時間が止まり、人間がいなくなったロンドンで、闇が力を増していきます。<タイント>たちは闇に呼び寄せられ、シティに、<スピット>たちはスフィンクスの元へ集まります。スフィンクス助言に従い、木の騎士を探しに行くジョ...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2009.06.17 Wed 18:14
JUGEMテーマ:ファンタジー1824年生まれのジョージ・マクドナルドは、ルイス・キャロルより8歳年上。指輪物語のJ.R.R.トールキン、ナルニア物語のC.S.ルイスは、ジョージ・マクドナルドの読んで育っています。読んでいくと子供の浅はかさと純粋さ、大人の真実が読み取ることができます。「どうして質問ばかりするの?」と北風が主人公の少年を諌めるところがあります。「質問」には、賢い質問と愚かな質問があるということ。この本は、二人のやりとりから、多くのことを発見できます。人間の真実や秩序のほかに、ヴィクトル・ユーゴー...
Adventures in Wonderland | 2009.06.16 Tue 12:40
ファンタージエン 愚者の王 ターニャ・キンケルラルウ・イーザウの『秘密の図書館』に続くファンタージエンシリーズ第2弾。あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機織の娘レスは自分達の住む町に虚無が近づいていることを知り、レスとだけ話すネコ「アゲアシ」と共に虚無を阻止するべく旅にでます。行く先々で、起こる困難、そのせいでレスを逆恨みし復讐ししょうとする追跡者が増えていきます。消えつつあるファンタージエン、幼ごころの君の使者は無事に人の子を探しだせたのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2009.06.10 Wed 15:17
JUGEMテーマ:ファンタジーこの前読んだエラゴンの続き、「エルデスト」の上下巻、読みました!これも長かったです。なにしろ1冊が約600ページくらいあったので。でも、毎晩寝る前に怒涛のごとく読みました。なんといってもファンタジーだから読みやすいですね。がんがん読めます。でも、受け入れられない人は5ページで眠くなってしまうかもです。小学生なんかに話を聞いても興味或る子と無い子、思いっきり別れてました。さて、内容は主人公のエラゴンがエルフの森で修行するためにドラゴン、エルフ、ドワーフと共に旅をするとこ...
♪活字中毒♪ | 2009.06.10 Wed 15:10
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