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セブンスタワー〈6〉紫の塔

セブンスタワー〈6〉紫の塔 とうとう最後の1冊、第6巻です。展開が速いのか、内容が盛りだくさんでボリューム感たっぷりの1冊でした。あらすじ●○●○●○●○●○●○●○●○スーシンに捕らえられたタルは、キーストーンのパワーで脱出しクロウと再開、彼が生きていたことを喜びつつ、本当にクロウを信用していいのか迷うタル。ミラはエビット大おじさんと再開し、窮地を切り抜ける。それぞれ紫の塔を目指し、謁見の間の前で再開する二人。スーシンとシャレイカーを倒すために塔の上へ、そして再びアイニールへ。●○●○●○●○●○●○●○●○大好きな二人がや...

ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2008.06.28 Sat 00:01

『七人の魔法使い』:児童書(著・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)

JUGEMテーマ:本・雑誌 スタジオ・ジブリの宮崎駿の映画「ハウルの動く城」の原作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品の一つ。        児童書:ファンタジー      『七人の魔法使い』この作家さんの本は すごく特徴がある気がします。登場人物の設定が とても細かくて、場面ごとの描写が丁寧です。なので、登場人物が多いと 読みはじめの頃は ちょっとくたびれたけど(笑)そこを 乗り越えると、いつの間にか しっかり人物一人一人のイメージが出来上がっていて、物語の筋にどっぷりとつかれる本です   ...

ドタンバタンなひとりごと | 2008.06.26 Thu 01:04

ライオンと魔女 ( ナルニア国物語)

ライオンと魔女 (ナルニア国物語) 子ども向けと侮っていたのに、のに! 気がつけばすっかりはまっていました。 レトロな日本語に酔いしれ、ゆったりとしたストーリー展開に身をまかせると、とても優雅な気分になります。  「名作」と呼ばれているものを読むと「期待はずれ」でがっかりする事があるのですが、 ナルニアは予想以上の面白さ、でした。 子どもにも絶対読ませたい!! 「アスランといえば石田彰」な私もすっかりはまってしまいました。 あらすじ ○●○●○●○●○●○●○● いなかの学者先生のうちに疎開してきた4人の...

本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2008.06.23 Mon 13:57

読書レビュー:ライラの冒険シリーズ番外編二作目

Once Upon a Time in the North (David Fickling Books) Philip PullmanJUGEMテーマ:ファンタジーライラの冒険の番外編二冊目は、気球乗りのリーとシロクマのイオレク若かりし日の物語。北の最果ての町で二人が出会い、ちょっとした町のゴタゴタに巻き込まれるというお話である。リーのデーモンであるへスターが、本編よりも活躍していて嬉しい。最後で彼女のことである事実が判明する(イオレクのおかげ)もちょっと粋な演出で良かった。リーとイオレクはこのシリーズでも、特に読者に愛されているキャラクターだと思う。この番外...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.06.15 Sun 10:05

ガストンとルシア

JUGEMテーマ:ファンタジー  児童書:ファンタジー      ・『ガストンとルシア』         <3000年を飛ぶ魔法旅行>      ・『ガストンとルシア』         <永遠の旅の始まり>   著者はもともと近現代のノンフィクションのフランス人作家、ジャーナリストのロジェ・ファリゴ。子供の歴史を描いた書物を 自分の子供に伝えたいと 事実を 裏付ける資料と取材をもとに 書いた本だそうです[:鉛筆2:]   あらすじ: おおまかにちょっとだけ…二人の子供ガストンとルシアが 骨董屋...

つぶやきdondon | 2008.06.12 Thu 17:36

読書レビュー:The Dreamers(ドラル国戦史)シリーズ

JUGEMテーマ:ファンタジー  The Elder Gods: Book One of the Dreamers (Dreamers)The Treasured One: Book Two of the Dreamers (Dreamers)Crystal Gorge: Book Tree of the Dreamers (Dreamers)The Younger Gods: Book Four of the Dreamers (Dreamers) David Eddings,Leigh Eddingsベルガリアード、マロリオン、エレニア記、タムール記など人気のあるファンタジーシリーズの作者であるデビッド・エディングス(とその奥さんリー共著)の最新シリーズ、The Dreamers全4巻。日本では「ドラル国戦史」というタイトルで8巻で発売され...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.06.12 Thu 06:02

キオクトユメ

「必然」という言葉を使えばいいのだろうか? ここのところ、ある事象が起こるとそれに関連した出来事が偶発か、はたまた運命かの如く、連鎖して起こる。起こるというよりは繋がるというようかニュアンスが近い。 先見や預言、正夢ほど大きなことではない。 そもそも、変わったわけではなく元々繋がっていたものの端に私が気付いただけかもしれない。 「昼間の記憶が、夜の夢になり、夜の夢は世界の原形になる。夢を作るのは自分自身。その夢が変われば現実も変わる。」 JUGEMテーマ:ファンタジー

魑魅魍魎 | 2008.06.11 Wed 10:50

う〜、ウガンダ

モト冬樹の芸名の由来が気になって調べていたらこんなページを見つけた。 http://www.ammypark.co.jp/uganda.html 同時に写っているキャラが濃すぎる。ウガンダさん。。。。 ちなみにモト冬樹の由来はグッチとペアでのこれ。 JUGEMテーマ:ファンタジー

魑魅魍魎 | 2008.06.07 Sat 00:12

セブンスタワー―第七の塔 (5)

セブンスタワー―第七の塔 (5) サブタイトルが「戦い」です。「戦い」って怖い題名だな、と思いますがその名のとおり、今までで一番過酷な状況に追い詰められています。あらすじ○●○●○●○●○●○●○●氷民の大将となったミラは城に攻め入るため、再び城の内部へ。そこで変わり果てた姿のクロウを見て、タルが再び困難に遭遇していることを知り、心配になる。一方タルは女王に会うため、再びアイニールへ、そこで女王の秘密を知る。氷民が攻めてくることをしった選民たちはアイニールから急いで城へ戻り、氷民対選民の戦いが始まる。○●○●○●○●○●...

ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2008.06.06 Fri 23:30

サークル オブ マジック

JUGEMテーマ:ファンタジー児童書:ファンタジー サークルオブマジック 』今度は 魔法使いのお話の本ですファンタジーと言えば 魔法使いですね     [:ぴかぴか:]おおまかなあらすじを ちょっとだけ[:ぴかぴか:] 魔法使いになるために 魔法学校へ行くことを 決意した主人公の少年ランドル。いとこで 幼馴染みの剣士ウォルター。学校のある町で 友達になった歌い手の少女リース。三人の揺るぎない友情で力を合わせ、悪魔や 欲高い悪い魔法使いと闘うストーリー わかりやす内容なので、小学3,4年でも 読める本だと思...

つぶやきdondon | 2008.06.04 Wed 23:38

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