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ハリポタスピンオフ:吟遊詩人バードのおとぎ話

JUGEMテーマ:ファンタジーご存知ハリポタシリーズの番外編とでも言うべき本で、作者のJ. K. Rowlingがチャリティのために書き下ろした本。7巻で、重大なプロットの鍵となる本として登場する、魔法界のおとぎ話のクラシックである。魔法界の子供たちがみんなベッドタイムに聞いて育つというこの本は、5つの物語が収められており、最後のお話が、ハリポタ7巻の鍵となっている。このブログに載せた画像はイギリス版だが(日本のアマゾンでは、これとアマゾン限定版しかないようだ)、私が購入したのは当然アメリカ版であり、今回のイラス...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.12.22 Mon 11:18

ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々

あっという間に二巻も読んでしまいました。今度も表紙が非常に格好良いです。表紙の他には挿絵が無いのが残念なのであります。 「庇う」は私の三大萌え描写の一つに入ってますよ…! 内容紹介 悲運の兄弟が、一緒に生きていくための選択。ヴァンパイア・ハンターになるため、ウォーベック家での新たな生活を始めたユリエルとグレン。一大行事である《山狩り》に参加した二人に、白い牙が襲いかかる! 一巻よりも緊迫した場面が増え、手に汗握る回数が増えました。つまり一巻より面白いです。 兄弟の運命を捻じ曲げたヴァンパイ...

One Or Eight | 2008.12.11 Thu 23:18

読書レビュー:Inheritance シリーズ第三作 Brisingr

JUGEMテーマ:ファンタジー「Eragon」「Eldest」に続く、Inheritanceシリーズの第三作である。この9月に発売された。エラゴンの赤い表紙、エルデストの青い表紙に続いて、重厚な黒と金の表紙である。ハードカバーでずっしりと重たく、読み応えも満点(笑)。作者のクリストファー・パオリーニは19歳で「Eragon」を発表し、一躍ファンタジー小説界の大スターとなったが、現在25歳。物書きとしてもぐんぐん急成長中であるのが、本作からもうかがえる。構成力、こまかい感情の描写などに著しい進歩が見られるので、私としては、「立派になっ...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.11.02 Sun 22:13

ファンタージエン 秘密の図書館

ファンタジー好きで知らない人もいないと思うので説明は簡単に。ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」の世界「ファンタージエン」を舞台に複数の作家が書いた物語のシリーズ。1作目はラルフ・イーザウの『秘密の図書館』「はてしない物語」もラルフ・イーザウも大好きなので「絶対面白いに違いない」と思っていて、だからこそ「ここぞという時に取っておこう」となかなか読まなかった本、です。ストーリーはカール・コンラート・コレアンダー氏が古本屋の求人に応募してその主人に無事納まるまでの冒険。ええ、もちろんファンタージ...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.10.22 Wed 23:24

「薄妃の恋―僕僕先生」 仁木 英之

前作より、確実に面白くなっています。「薄妃の恋―僕僕先生」 齢(よわい)数千年の美少女仙人・僕僕と、 たよりないニート青年だった王弁との旅物語。 僕僕先生を待っている間の王弁は、帝から道士として認められ少しは一人前になったかに見えましたが、再び僕僕先生が戻ってくるとおもいっきり半人前扱いです(^^;) 今回は僕僕先生と王弁が旅でのエピソードを短編にまとめてあります。短編になったことで、前回よりも起承転結がはっきりしていて面白かった。 基本的には一話完結のエピソードなのですが、複数の話に出てく...

日々の書付 | 2008.10.19 Sun 13:50

「狐笛のかなた」 上橋 菜穂子

「精霊の守り人」の作者・上橋菜穂子さんが描く、中世日本に似た世界の、美しい昔ばなし。「狐笛のかなた」 ●不思議な力を持つ娘、幽閉された少年。使い魔とされた霊狐。 傷ついた狐・野火を偶然たすけた小夜。 野犬に追われ、飛びこんだ屋敷には幽閉された少年・小春丸がいた。小夜は人の心の声が聞こえる「聞き耳」の才を持つ娘。 小春丸はある理由から屋敷に幽閉されている。 そして野火は、小夜や小春丸の住む春名ノ国と敵対する湯来ノ国の呪者に使える使い魔だった。 この3人の出会いが、やがて両国の争いに影を落とすこ...

日々の書付 | 2008.10.06 Mon 23:02

朝びらき丸 東の海へ /C.S.ルイス "Voyage of the Dawn Treader"

JUGEMテーマ:ファンタジー Prince Caspianから、こちらの世界で1年、ナルニアでは3年後の話。 今回はいかにも“冒険”、というか、チープな言い方をすれば、RPG風というか。それぞれのエピソードが、各島ごとにあって、そこでだいたい完結してるわけです。読みやすいし楽しいです。 1巻『ライオンと魔女』が、アスランの贖罪と復活がテーマだとしたら、この巻のメインはユースチスの懺悔と悔い改めだと思います。自分本位でわがままだったユースチスが、苦難を通して生まれ変わる話。コレがないと、ユースチスはこれ以降の話...

ちょこの読書日記 | 2008.08.28 Thu 09:25

やっぱりヤツは白だったか・・・ : 『ハリー・ポッターと死の秘宝』 /J.K.ローリング "Harry Potter and the Deadly Hollow"

JUGEMテーマ:ファンタジー 待ーちーにー待ったよー最終巻ー。 正直に言うと、今までほど読む気がしていなかったのです。 なぜかといえば、4・5・6巻と、(日本語では)上下巻に分かれていたことと、この3巻がそろって、内容が間延びしていていまいち入り込めなかったこと。 また前置きが長いのかなーって。 ね。 結果としては、4〜6巻よりはまとまりもよく、全シリーズ通したらお気に入り度は3番目です。ちなみに好きな順は、3→1→2=7→4→5=6。 感想です。 ネタバレ全開ですので、未読の方はご注意ください...

ちょこの読書日記 | 2008.08.13 Wed 23:43

流れ行く者―守り人短編集

上橋 菜穂子 『守り人シリーズ』番外編『流れ行く者』 バルサがジグロと放浪の生活をしていた頃のお話、4編です。 読み始めは正直少し気が重い。なんせ1話目が「タンダ主体」のお話でタンダの家族が出てくるのですから。 タンダの家族がタンダに冷たかったこと、シリーズ最後のつらい場面などを思い出すにつけ、あまりいい気分で読めるものではありません。ストーリーがその後のタンダを予想させるものだけに、つらいような悲しいような。 とはいえ、バルサとタンダのやりとりなどとても微笑ましく、うれしくなってしまいます...

本の中から出ておいで ファンタジー児童書と絵本のブログ | 2008.08.12 Tue 15:42

ハリポタ最終巻を読んだ。

 感想じゃないです。なんか呟き。  本当は、こんなことをしている場合じゃない(そもそも記事書いてる場合でもないんですけれどもね)のですが、早いうちに読んでしまわないと周りの人間が嬉々としてネタバレ談をし始めて、それが知らないうちに、しかも相手の悪意がないうちに耳に入ってきてしまうので、二学期にもなるとね、だから読みました。  少し前に楽天から届いていたのを玄関で放置していたのですが、ほとんど渋々……仕方ねえな、とダンボール空けて読みました。もうページ捲るのが億劫で億劫で仕方がなかった、なんて言...

aperio | 2008.08.02 Sat 16:20

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