[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:Book review 30歳を越えて大人の男を目指しています。自分の買い物は流行りに流されることなく、本当に良い物だけを買うように心がけているつもりですが、、、何が良い物なのかわからなくなります。仁さん(ジンさんと読んでいましたが、ひとしさんです。)は昔、大好きで定期購読していた雑誌「relax」の元編集長です。※relaxと赤塚不二夫で語りたいことがあるのですが今回は関係ないのでまた今度。仁さんの物へのこだわり過ぎないこだわり具合、大人の見本です。例えばユ○クロの服、「流行っているものはとり...
最近読んだ本 | 2009.10.07 Wed 13:09
子どもの学力の基本は好奇心ですの本を読みました。 汐見先生は、子どもに豊かな体験をさせよといっておられます。 これはとても大切なことだと思います。 本当の意味での学力アップのためには 欠かせないことだと思うからです。 どんなに漢字ドリル、計算ドリルをやって 漢字を覚えても、計算が速くなっても それはパターン化されたものを覚えているだけであって 考える力はつかない。 早期教育が100%悪いわけではないが ひらがな、カタカナ、漢字などを小さい頃に詰め込むことに 時間を割くよりも ...
芸能人の噂・ニュース | 2009.10.07 Wed 08:54
それは「叱る」ことではありませんの本を読みました。 柴田愛子さんの本です。PHP研究所 半分共感、半分うーんそれはどうかなあ?というような感じでした。 子どもが子どもらしさを失わないためにも ある程度のところまでは許すというか見守るというか そういう部分が必要だと私も思います。 ただ、私が許せる範囲と著者が許せる範囲では 大きく違うので、そこまで許してしまうと 男の子なんて手がつけられないんじゃないかとちょっと思いました。 今の時代、怒らない親もいれば、そこまで言わなくても・・・とい...
芸能人の噂・ニュース | 2009.10.07 Wed 08:42
JUGEMテーマ:Book review 「オバマ外交で沈没する日本」日高義樹(著)徳間書店、2009年 共和党系のシンクタンクに籍を置く著者ゆえに、オバマ外交に対する悪口のオンパレードである。曰く、「オバマは北朝鮮と国交を樹立する」「オバマは日本防衛に関心がない」「オバマは中国にへつらっている」等々。そしてオバマが大統領に当選した背景にはアメリカ人の内向化という変化があり、そのことが平和憲法と日米安保条約という戦後の日本を規定してきた二重権力構造に大きな転換をもたらす可能性があると論じている。つまり前半は...
2σの向こうに | 2009.10.05 Mon 21:09
出会いの法則を読みました。著者はクレア&イチローさんです。第一部がクレアさんとイチローさんの出会いの物語。第ニ部が出会いの法則です。シングルマザーのクレアさんと、彼女いない暦44年の二人が出会うまでと、二人の出会いの法則になっています。面白いのは、本打鍵さんとか、アンソニーロビンスとか、実在のセミナーを通して成長し、それが出会いに繋がっていくところです。成功哲学と恋愛論をプラスした物語になっています。大切なのは目標を持って、行動すること。何においても大切ですね。★★★☆☆ 出逢いの法則 JUGEMテ...
広島十日市のミック日記 | 2009.10.05 Mon 19:38
犬飼ターボさんの「天使は歩いてやってくる」を読みました。とある成功者の別荘の庭師の仕事をやっている主人公に、ある日女の子が尋ねてきます。その女の子は主人公を、別荘の持ち主と勘違いして、主人公に弟子入りしてしまいます。女の子の夢をかなえようと、成功者に成りすました主人公は。。。成功本なのですが、物語として面白かったです。ニセの成功者である主人公が、最後にどんな変化を見せるのか。それが、この本がもっとも伝えたかったことかなと感じました。自分の人生を生きるためには。ということを考えて読んでいま...
広島十日市のミック日記 | 2009.10.03 Sat 22:40
JUGEMテーマ:Book review 「私の赤くて柔らかな部分」平田俊子(著)角川書店、2009年 終始、喪失感と切なさが漂い続ける小説である。ラストに僅かばかり希望が感じられるが、その希望は決して力強いものではなく、この主人公の引きずり度の強さを考えれば、いずれまた喪失感の漂う日々に舞い戻りそうな気さえしてくる。短いすっきりした文が淡々と続き、やや言葉遊びに走る嫌いがあるところは個人的にあまり好きにはなれないが、非常に緻密に計算された無駄のない構造体のような文章である。前回読んだ小説が文体も明る...
2σの向こうに | 2009.10.03 Sat 12:56
JUGEMテーマ:Book review 「コールドリーディング入門」石井裕之(著)フォレスト出版、2009年 「コールドリーディング」というのは、トリックや話術を駆使して、相手の現在・過去・未来を占ったように錯覚させる技法のことで、もともとはニセ霊能者たちが培ってきたテクニックだそうな。確かにこのテクニックをマスターすれば、仕事やプライベートの会話で大いに役立つだろうが、なんかこういう本が売れてからそういうことをしてしまうと、逆に相手に見透かされそうな気もしてくる。それに実際自分がやっているところを想像す...
2σの向こうに | 2009.10.02 Fri 11:49
JUGEMテーマ:Book review 「マイヨ・ジョーヌ」井上六郎(著)講談社、2006年 サイクルスポーツ写真家である井上六郎が1999年〜2005年にかけて撮ったツール・ド・フランスの写真集であるが、そこに写っているのはほとんどがアームストロングである。アームストロングのことについて書かれている部分は今更ながらということがほとんどなのだけれど、取材陣の序列だとかディスカバリーチャンネルに別府選手が加入したいきさつなどの話は僕個人としては初めて知った話なので良かった。まあそんなことよりもこの本の良さは...
2σの向こうに | 2009.10.01 Thu 10:39
JUGEMテーマ:Book review「沖縄上手な旅ごはん」(文春文庫PLUS):さとなおやっぱり旅に出たいと思って手にした本です。沖縄に関していうとあまり美味しい物がないイメージですがこれが結構あるのですね。う〜ん。あまり期待していると失敗するかも知れない・・・。でもやっぱり久しぶりに沖縄に行きたいと思わされる本でした。
パパの105円で読書 | 2009.09.30 Wed 21:59
全1000件中 821 - 830 件表示 (83/100 ページ)