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JUGEMテーマ:Book review「旬の魚はなぜうまい」(岩波新書):岩井保魚に関する薀蓄本です。色々な魚とその食べ方について書かれた本ですね。なかなか食欲がそそられました。どこかブラリと漁港にでもいってみたくなるような感じです。
パパの105円で読書 | 2009.09.30 Wed 21:52
JUGEMテーマ:Book review「バカ親っていうな!」(角川oneテーマ21):尾木直樹久々のUPです。本を読んでいないわけではないのですが、なかなかやる気が出なくて更新をサボっていました。で・・・モンスターペアレントの話です。お互いに神経質になっているような気もするのです。こういう本とかも出ているわけですし・・・。私達が学校にいた時も、変わった親はいたし、変わった先生もいたと思います。それを周りが変だと認めるか認めないかという事なのでしょう。職業として先生が本当に足りているのかという議論にはなぜな...
パパの105円で読書 | 2009.09.30 Wed 21:49
JUGEMテーマ:Book review「バカ親っていうな!」(角川oneテーマ21):尾木直樹久々のUPです。本を読んでいないわけではないのですが、なかなかやる気が出なくて更新をサボっていました。で・・・モンスターペアレントの話です。お互いに神経質になっているような気もするのです。こういう本とかも出ているわけですし・・・。私達が学校にいた時も、変わった親はいたし、変わった先生もいたと思います。それを周りが変だと認めるか認めないかという事なのでしょう。職業として先生が本当に足りているのかという議論にはなぜな...
パパの105円で読書 | 2009.09.30 Wed 21:46
JUGEMテーマ:Book review「プレーンソング/草の上の朝食」保坂和志(著)講談社文庫、1996年何回か前に保坂氏の「書きあぐねている人のための小説入門」という本を読んで、保坂氏がテーマとかストーリーのない小説を書いていることを知り、それっていったいどういう感じなのか確かめてみたく思ってこの文庫を手に取った。そもそも保坂和志という小説家の存在すらついこの間まで知らなかった僕が今更言うのも何だが、確かに保坂ワールドがそこにはあった。ジャンルこそ多少違うが、村上春樹ワールドに浸っている時に感じるのと同じ...
2σの向こうに | 2009.09.30 Wed 19:59
JUGEMテーマ:Book review 「絆−冬は必ず春となる」岩隈久志(著)潮出版社、2009年楽天のエース、岩隈久志投手が復活後に書いた手記である。スポーツ選手の手記というと、わりと試合や練習での出来事が中心に描かれていることが多いと思うのだが、この本は自身の心境の変化、他者への感謝の気持ち、様々な人たちとの絆といった精神的なことに多くのページが割かれている。そして逆境に陥って苦しんでいる人たちへの指南書の様相も呈しており、ポジティブに自分の心を変えていくことの大切さが伝わってくる。著者の人生の師匠によ...
2σの向こうに | 2009.09.29 Tue 16:41
今やものすごい人気マスコットですけど、ニコ動のあの動画を当時見てそれほどなんとも思っていなかったので、今さらながらマスコットの面白さに目覚めた感じ。遅い〜。 内容的には、Q&Aとドアラの写真、中日の森野選手のインタビューなどで構成されていますが、特筆すべきは森野のインタビュー。普段ドアラとどういうコミュニケーションを取っているかが書かれているんですが、本当に面白かった。普段は野球している姿しか見たことないし、まして最近はパリーグばかり見ていたので、名前と顔くらいしか知らなかったので、新鮮でした...
ながし読み日誌 | 2009.09.27 Sun 21:16
人生に一度だけの18歳の夏休み。受験勉強を放り出して、僕は旅に出る。兄貴の残した車に乗って、偽の免許証を携えて。川崎→唐津、七日間のドライブ。助 手席に謎の女の子を乗せて、心にはもういない人との想い出を詰めて、僕は西へ向かう。旅の終わりに、あの約束は果たされるだろうか―。大人になろうとする 少年のひと夏の冒険。軽やかな文章が弾ける、ポップでクールな青春小説。どういう設定なんだろ?と気になる部分を残して物語は進んでいく。最後にはスッキリ解決なんだけど、私も助手席の杏子と同じように、解決したと...
Pommier* | 2009.09.27 Sun 06:33
JUGEMテーマ:Book review「陰日向に咲く」劇団ひとり(著)幻冬舎、2006年何年か前に話題になった作品だが、これまで読む機会がなかった。はっきり言ってすばらしい小説だと思う。5つの小編がそれぞれの話を別の角度から見た話になっており、空間的にも時間的にも縦横無尽に行き来するような大きな広がりを持つ作品になっている。そして1つ1つが非常に感動的である。このように、リアリティーのない世界をリアルに描くことが小説なのではないかと思う。ここでリアリティーのことについて言えば、リアリティーがあるかどうかの...
2σの向こうに | 2009.09.25 Fri 23:18
JUGEMテーマ:Book review「IQ200になる習慣」苫米地英人(著)東洋館出版社、2008年 目から鱗である。この本に書かれていることを本当に実践することこそが難しいのであろうが、早速自分の子供にも取り入れてみたい。IQとは抽象思考ができる能力ということであり、抽象化させるためにどのようなことをすればいいのかと言うことがわかりやすく説明されている。またモチベーションを上げるのに必要なエフィカシーとコンフォートゾーンという概念についてもタイガー・ウッズの心理を例にして説明されており、確かに若かりし頃の自分...
2σの向こうに | 2009.09.24 Thu 15:02
JUGEMテーマ:Book review「サクリファイス」近藤史惠(著)2007年、新潮社自転車のロードレースを題材としたミステリーということだが、あまりミステリーを読んでいる気はしなかった。また自転車レースの実状みたいなものを知らない人にとってどこまで楽しめるかは疑問である。逆に言えば、ロードレースのファンにとっては非常に面白い一冊であることは間違いなかろう。自転車レースにおけるアシスト役は、いずれエースとして活躍するまでの1つのステップとして今の仕事をしている人か、、自分の力量に見切りを付け生涯アシストに...
2σの向こうに | 2009.09.23 Wed 21:47
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