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JUGEMテーマ:Book review 「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン(著)扶桑社、2000年 かなり古い自己啓発本である。簡単に読むことができて、書いてあることも比較的単純である。構成は「グッドラック」という四つ葉のクローバーを探しに行く物語と類似しており、アメリカ人はこういうスタイルの本が好きなのだろうか? 内容はと言えば、変化に対して恐れずに行動すること、そして自分自身が変化していくこと、といったことであり、そのままではややもするとイヤなことがあったらすぐに仕事を変え...
2σの向こうに | 2009.10.13 Tue 17:14
JUGEMテーマ:洋楽好き♪ 昨日、タワレコとHMVに行ったら、 「80's ROMANCE Music Disc Guide」という80s new wave 紹介本があり、 両店舗共、コーナーがつくられていた。 7、8年前から80sがリバイバルしているが こんなに詳細に紹介している本は見た事ないし、 こんなに80s new waveの棚が大きいのも、あんまり見たこと無い気がする。 この本は辞書の様に分厚く(644ページ)、 しかも、一切ジャンル分けがされていない。 辞書みたいにアルファベットのみで引くのだ。 しかも作者のポリシーなのか、 メジャーなア...
新しい毎日、楽しい時間。 | 2009.10.12 Mon 06:27
JUGEMテーマ:Book review 「精神力 強くなる迷い方」桜井章一(著)青春出版社、2009年 桜井章一という人は凄い人である。もっと若い頃にこの人の著作に出会いたかったとつくづく思う。イヤなことがあったり場面が悪くなったりすると、傷つきたくないからすぐに逃げ出す。彼女に対しては、自分の不安を解消するために心配するふりをしながら依存している。自分で本当に考えず、いつも他人の判断や発言を判断基準にしてしまう。これらはすべて自分の若い頃の姿である。さすがに今でこそ卑怯に生きてきた自分を自覚し、修正に努...
2σの向こうに | 2009.10.11 Sun 23:15
JUGEMテーマ:Book review 「ホームレス中学生」田村裕(著)ワニブックス、2007年 今更ながら読んでみた。「ホームレス大学生」を読んだ時も泣いてしまったが、今回もまたまた泣いてしまった。母親ネタにはめっきり弱い僕なのである。話の内容は「大学生」を読んでいたので大体わかっていたのだが、さすが芸人が書いた本だけあって大笑いできるところが随所にあるし、深みもこちらの方が勝っているような気がする。先に読んだのが「大学生」の方だったのでそれほど感じなかったのかもしれないが、「中学生」を読んだ後...
2σの向こうに | 2009.10.10 Sat 10:44
30日間で、どんな人でもあなたの味方にする法についての感想です。著者はチャック・スペザーノさん。ビジョン心理学というまったく新しい療法的な癒しのモデルを創造した人です。あなたの嫌いな人が、あなたの邪魔をしていると感じていませんか。でも、本当は「あなたの嫌いな人は、あなたの味方」なのかもしれません。もしかしたら、あなたの大切な何かを教えてくれているのかもしれません。そんな風に考えてみると、何が変わるでしょうか?1日1レッスンで30日たってみると、周りの人達があなたの味方になっているかもしれません...
広島十日市のミック日記 | 2009.10.09 Fri 22:15
JUGEMテーマ:Book review「財務官 その権力と正体」須田慎一郎(著)祥伝社、2005年 ちょっと古い本なのだが、タイトルに惹かれて読んでみた。感想を一言で言えば「がっかり」である。須田氏の著作は以前「ブラックマネー」を読んだことがあり、なかなかの取材力に好感を持っていたのだが、今回の「財務官」については、知識的な間違いが多いうえ、テーマである財務官についての掘り下げが甘く、外為市場の歴史や為替介入の方法などといった別に須田氏でなくとも書けるような一般的な話でほとんどのページが埋められてしまって...
2σの向こうに | 2009.10.09 Fri 11:39
「Vue 6」になり、少々行き詰まってたので(“5”でも使いこなしていた訳じゃありませんが、、)こんなものを買ってしまいました。とりあえず、絶対使いたい機能で、上手く出来なかった(というよりやり方が分からなかった)“EcoSystem”と“HyperVue”、頑張ってちゃんと使えるようになります(“HyperVue”は今日出来ました。“EcoSystem”はまだこれから、、、)。 他にも実践的な情報が満載!これで一皮剥けるか? この書籍についてはコチラへJUGEMテーマ:Book review
ブログ@壁紙の森〜ピグリンふぉれすと〜 | 2009.10.08 Thu 21:55
ビジョナリーカンパニーを今頃になって読みました。帯に「10年を超え、読み継がれるビジネス書不屈の名著」と書いてあります。やっぱり素晴らしい本ですね。この本には、時代を超える生存の法則が書かれています。緻密な情報と取材により、その法則が裏付けられています。素晴らしい会社をはじめるには、すばらしいアイデアが必要である。とか、偉大なカリスマ的指導者が必要である。とかの神話が、ビジョナリーカンパニーには当てはまりません。その代わりに、浮かび上がってきたものは、揺ぎ無い基本理念やカルト的な信仰など。自...
広島十日市のミック日記 | 2009.10.08 Thu 20:03
JUGEMテーマ:Book review「野村主義」野村克也(著)小学館、2009年 これは野村監督の言葉を断片的に拾い集めただけの「野村の流儀」とは違って、野村監督自身が語った本なのでさすがに血肉が通っている感じはする。しかも監督お得意の説教じみた話だけではなく、本音、愚痴、暴露話なども結構書かれており、野村監督の内面的な部分が伝わってきて面白い。依然として人をけなすことが得意のようだが、人への評価は「無視、賞賛、非難」の順に高まっていくのだということも述べており、一応保険は掛けてある。結局、いろいろと述...
2σの向こうに | 2009.10.08 Thu 10:37
十二番目の天使を読みました。書いたのは、有名なオグ・マンディーノさん。最後は、やっぱり泣いてしまいました。というか、目が真っ赤になってしまいました。喫茶店の中だったので、ちょっと恥ずかしかったですね。妻と子供を無くした主人公と、野球で知り合った少年との交流が話の中心です。信じられない心の震えが、この二人の間で受け渡されていきます。それは、誰にとっても生きていくうえでとっても大切なこと。物語を通して、私もそれを受け取ることが出来ました。十二番目の天使 ★★★★★JUGEMテーマ:Book review
広島十日市のミック日記 | 2009.10.07 Wed 19:51
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