[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 精神世界の本のブログ記事をまとめ読み! 全388件の5ページ目 | JUGEMブログ

精神世界の本
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

精神世界の本

このテーマに投稿された記事:388件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c224/4231/
精神世界の本
このテーマについて
広く精神世界をあつかうか、精神世界につながる内容を含む本を互いに紹介しましょう。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「spirituality」さんのブログ
その他のテーマ:「spirituality」さんが作成したテーマ一覧(2件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

ヒンドゥー教 インドという謎

◆ヒンドゥー教 インドという謎 (講談社選書メチエ)◆ 一方に精緻な哲学思想、洗練され高度に発達した「知」の体系としてのヒンドゥー教、他方に庶民の生活や感じ方のレベルで息づくヒンドゥー教。本書は、第一部で生活に溶け込んだヒンドゥー教を語り、第二部で緻密に体系化された哲学思想としてのヒンドゥー教を扱う。もちろん、両者が密接に結びつくものという前提にたっての二部構成である。 この試みが成功しているかどうかは分からないが、私にとっては第二部で古代から現代に至るヒンドゥー教の歴史を、手短に一望できるの...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 14:06

ハイデガー=存在神秘の哲学

◆『ハイデガー=存在神秘の哲学 (講談社現代新書)』 ハイデガーを語るその語り口の新鮮さ、ハイデガー像の新しさに驚いた。難解といわれるハイデガー哲学について、これまでにないきわめて明快で説得力のある解釈を、著者自身の息づかいを感じさせるやさしい言葉で語っている。これまでの研究書などにはない斬新で大胆な切り口で、ハイデガーの真意をずばりと抉っている印象だ。 私もハイデガーには何度も挑戦してきたが、こんなに目が開かれるような思いをした入門書ははじめてだ。何よりも非常にわかりやすい。ハイデガーを読ん...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 10:27

カルト資本主義

すこぶる面白い。精神世界や超能力に傾斜する経営者や企業を批判、その内情が詳しく調べられて興味深い。 著者の固定観念・偏見のたぐいによって本質的なところが見えていなかったり、歪められたりしているのも感じるが、これがもし本当だったら私が間違っていたのではないかと思えるような部分も多い。その辺をどうやって見極めていくか。実に刺激的だ。 結論としては、我が国のニューエイジ運動や新霊性運動は、とどのつまり方便として用いられれいると言う。従業員の忠誠心を涵養する武器としては、すべてが必要必然ベストで...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 10:24

精神世界のゆくえ―現代世界と新霊性運動

『精神世界のゆくえ―現代世界と新霊性運動』は、「ニューエイジ」運動や「精神世界」への関心の広がりを、現代社会の中でどう位置づけ、理解するかに関心がある人にとっては必読の書だろう。 曖昧な「ニューエイジ」という言葉を「新しい意識の時代の到来」を強調する運動として限定的にとらえ、そのような要素を必ずしも強調しないもっと広範な「新霊性運動」と区別する。その上で新霊性運動を、世界各地で多発的に発生したグローバルな運動と理解する点に深く共感。 新霊性運動と呼ばれる広範な運動群、宗教文化の特徴のひとつ...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 10:18

コスモロジーの創造―禅・唯識・トランス・パーソナル

『コスモロジーの創造―禅・唯識・トランス・パーソナル』で著者は言う、行き詰まった時代の精神が進みうるのは「宗教でもなく近代主義でもなく霊性へ」という方向しかない、と。ここで宗教とは、みずからの教祖、教義、教団を絶対視し、信仰と服従を不可欠の条件とするシステムとグループをさす。 こうした宗教集団の自己絶対視は、かならず敵と敵意を生み出す。宗教集団にとって他者は改心させる対象ではあっても、そのまま認め得る存在ではない。布教に反対する呪われた存在は、神にかわって殺してもよいとさえ結論される。 一...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 10:07

あるヨギの自叙伝

著者のパラマハンサ・ヨガナンダは、現代インドが生んだ優れたヨガ行者であり、代表的な霊的指導者(グル)の一人だ。ヨガの奇跡を近代科学の言葉で語っている。大部の著だが、決して読み飽きることはないだろう。著者の幼年時代から、どのようにして精神的に成長して行くかが、印象的な、あるいは不思議に満ちたエピソードとともに語られていく。師との出会いや師による導きの話も深く心に残る。魂の成長を目指すものにとって尽きることのない泉であり、大きな勇気や励ましを与え続けてくれる本だ。分厚さと値段にひるむことなく読ん...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 09:34

カール・ロジャーズ入門―自分が“自分”になるということ

◆カール・ロジャーズ入門―自分が“自分”になるということ◆ 現代日本の心理療法の世界にカール・ロジャーズが与えた影響は大きい。来談者中心療法というその方法だけでなく、その人間観、人間関係論、教育論など、多く の面で彼の思想から学ぶべきことは、なお多い。この本は、ロジャーズの生き生き とした人間的な側面を伝えるという意味でも、かっこうの入門書だ。 ロジャーズの著作としては、岩崎学術出版社から『ロージャズ全集』全23巻が 出版されたが、高価ですでに入手しにくい。インターネットで検索すると...

日本の心を求めて | 2015.02.25 Wed 09:03

フィールド 響き合う生命・意識・宇宙

これまでばらばらに進んでいた科学上の研究を、整合性のある全体にまとめることで、神秘主義、代替医療、ニューエイジなどで語られてきた世界観に科学的な妥当性を与える試み。この本の価値は、「ゼロ・ポイント・フィールドZPF」という量子物理学のキー・ワードを縦糸にして様々な分野での業績が結び付けられ、解明されていくことにある。もし「ゼロ・ポイント・フィールド」の考え方によって意識の非局在性や、空間を超えた相互作用や、癒しの能力などが説明できるとすれば、これほど魅力的な新理論はない。 私にとってとくに...

日本の心を求めて | 2015.02.22 Sun 16:56

100万回生きたねこ

とても好きな絵本。100万回生きたことや宙返りが出来ることが得意で得意で、そんな自分にすっかりほれ込んでいるナルシストのとらねこが白いねこに恋をします。白いねこは百万回や宙返りには興味がない。そっけない。もっと他のことを大切に思っているのです。とらねこはそんな白いねこを心から好きになることで変わります。とらねこに貢いだ並み居る、世間のめすねこたちは、100万回や宙返りのとらねこにほれた。世間一般が評価する勲章一杯のとらねこにほれたのです。ところがこの白ねこだけは、世間が何を評価するかなんて無...

日本の心を求めて | 2015.02.22 Sun 16:29

生きがいの催眠療法

◆『生きがいの催眠療法―光との対話が人生を変える』 催眠療法で過去生とその死を追体験して、死んだその肉体を抜けて浮上すると、多くの受診者が光との対話をはじめます。臨死体験がしばしば報告する圧倒的で感動的な愛の光の体験ほどではないのですが、しかし、催眠中の光との対話によって、過去生や今の生の目的や課題が示唆されます。 受診者が、過去生を振り返りつつ、その視点から今の生の意味を問い直します。その対話を通して受診者は、自分に対してより受容的になり、前より豊かな人生を歩むようになるのです。これほど...

日本の心を求めて | 2015.02.22 Sun 11:30

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全388件中 41 - 50 件表示 (5/39 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!