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精神世界の本
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広く精神世界をあつかうか、精神世界につながる内容を含む本を互いに紹介しましょう。
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日本のユニークさの源泉・母性社会(1)

このブログでは、日本文化を「日本文化のユニークさ8項目」にまとめて、様々に論じている。そのうち第二の項目、「(2)ユーラシア大陸の父性的な性格の強い文化に対し、縄文時代から現代にいたるまで一貫して母性原理に根ざした社会と文化を存続させてきた」という特徴は、「母性社会日本」というカテゴリーのもとに論じている。 ところで、この「母性社会」という言葉については、ユング派の心理療法家・河合隼雄が、その著『母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)』で使用し、その視点から現代日本人の心のあり方を深く...

日本の心を求めて | 2017.02.16 Thu 13:06

目的地につく方法はここにしっかりと

◆私たちはどこか目的地に着きたいと思っている――そう思わなければそもそも修行など始めたりはしなかったでしょう――のですが、 しかしそこに行きつく方法はただここにしっかりと存在することだというのです。 A地点からB地点へ行く方法は、真にA地点にいることだというのです。 何かを改善したいという希望を抱いて呼吸を見つめているとき、現在とのつながりがいい加減になってしまいます。 現在こそ私たちが手にしているものすべてなのに。 もし呼吸が浅く、あなたの心身に落ち着きがないなら、きっとそうである必要があ...

日本の心を求めて | 2017.02.15 Wed 10:59

思考は川面を流れる小舟

◆トーマス・キーティング 思考は川面を流れる小舟の群れのようなもので、 船どうしがあまりくっつき合っていると、下を流れる川が見えません。 意識の川面に漂う思考から川そものもへと注意を移すことです。 その川こそが神性の顕現なのです。 私たちの生命は、川面をつながって流れていく小舟(思考)ではなく、 川そのものだということがわかりはじめる。 同時に小舟は一過性のものだけれど、川は永遠にそこにあるという現実が見えてくる。 そのとき現実のものと現実でないものについての知覚が変るのです。 ...

日本の心を求めて | 2017.02.15 Wed 10:08

微笑みながら息の観察を(ティク・ナット・ハン)

◆ティク・ナット・ハン 微笑みながら息の観察をします。 何をしていてもちょっと仕事をやめて、 呼吸を味わいます。     JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.15 Wed 10:04

強制なしで思考が止まる(ケン・ウィルバー)

◆ケン・ウィルバー もし、わたしが、内的な独白(絶えまないひとりごと)を前にして、 能動的な聞き取りの態度を取り、 この独白に何でも好きなようにいうことを認めてやれば、 つまり、「聞いてやるから話なさい」 とうきまり文句で定義されるような態度を取るなら、 独白が(わたしの強制や抑圧なしで)止まるのが観察できる。 それは、用心深く待ち受けるわたしの姿勢が崩れるまでは再開されない。  ※『意識のスペクトル 2 』(春秋社)より   JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.15 Wed 10:01

微細な感覚にまで気づく(ゴエンカ)

◆ゴエンカ 真理の正体を見きわめるには、感覚の観察を欠くことができない。 ‥‥感覚は心とからだの交差点である。 ‥‥もしも感覚に気づくことがなければ、 自己の真実を追求しても不完全で浅薄なものになるだろう。 ‥‥自己の本質を知り、それに正しく対処するためには、 ふだんほとんど感じる取れないような微細な感覚にまで気づく必要がある。 『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法』ウィリアム・ハート(春秋社)より    JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.15 Wed 09:54

気づきをもって仕事に関わる(ティク・ナット・ハン)

◆ティク・ナット・ハン ‥‥瞑想的雰囲気のなかで日常の仕事をこなしてゆく方法があるでしょうか。 答えはイエスです。 気づきの料理、気づきの片づけ、気づきの掃除、気づきの洗濯 の練習です。 気づきをもって日々の仕事に関わるとき、私たちは究極の実在に触れるのです。   ※『生けるブッダ、生けるキリスト』より   JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.14 Tue 21:32

感覚をひとつ残らず意識する(エックハルト・トール)

◆エックハルト・トール たんなる手段としておこなっている動作に、全意識を集中させるのです。 すると『手段』が『目的』そのものに変わります。 たとえば、家や会社で、階段をのぼりおりする時に、 呼吸はもちろん、その一歩一歩に、全意識を集中させるのです。 これが『完全に[今]に在ること』です。   手を洗う時も、同じ要領でします。 行動がどんなことでも、それをする時に、 自分が受ける感覚を、ひとつ残らず意識しましょう。 水の音を聞き、水が手に触れた時の感触を感じ、 せっけんをあわ立てている時に、...

日本の心を求めて | 2017.02.14 Tue 21:19

思考は雲のように(ラリー・ローゼンバーク)

◆ラリー・ローゼンバーク 意識に耳を傾けると、 思考はやむことなくやって来ては去って行きます。 それらは一貫したものではなく、お互いに調和もしません。 それらは統御することも予測することもできません。 ただ、空に浮かぶ雲のように、現われては消えていきます。 このプロセスを見ることが空(emptiness)を見ることなのです。  ※『呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想』春秋社より   JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.13 Mon 23:32

思考やそれが起こす感情から離れる

エックハルト・トール   「悟り」とは「今にあること」であり、 頭のなかの声や思考プロセスから、 それにその思考が身体に引き起こす感情から 離れることだ。 (『ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- 』)       JUGEMテーマ:精神世界の本

日本の心を求めて | 2017.02.13 Mon 23:27

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