うっはっはー。年末カウントダウンですね。 12月なので毎週呑み会です。週末だけじゃたんなくて平日も…。 有休たっぷりあるから休むかw 面接ラッシュで疲れたので、一段落したところでがっつり漫画買った。 紀伊国屋のポイントもがっつり溜まってたので、手帳買うついでにまた漫画買った。 きっとカレンダー買いにいってまた…。 2015年11月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3209ページナイス数:95ナイスあくむ (集英社文庫)の感想『ゴールデンゲージ』がめっちゃ怖かったし、気持ち悪い。最初...
◆小耳書房◆ | 2015.12.05 Sat 19:10
植草甚一さんは特別な存在だ。 私の、ひとつ上の世代が憧れた粋人である。 つまり、小西康陽さん、坪内祐三さんといった人をとおして私は植草甚一さんを知った、ということだ。 植草甚一さんは、昭和54年(79年)に亡くなっている。 それは、私が小学校3年か4年のころだ。 植草甚一さんの存在に、文章でもテレビでもラジオでも、直接触れたことはない。 植草甚一さんを描いた評伝や雑誌の特集が好きだ。 正直に言えば、本人の作品よりずっと好きだ。 タイトルにひかれて何冊かトライしたものの、読み切った作品はたぶん...
MONOmonologue | 2015.11.30 Mon 09:24
本のまとめ買いにいいかなと。。。。 最近5000円キャンペーンが多いきがします。まあ、20倍なのでお得ではあるけど。 キャンペーンの詳細はこちら http://www.hmv.co.jp/fl/244/22/1/ JUGEMテーマ:プレゼントキャンペーン・懸賞企画 JUGEMテーマ:本 JUGEMテーマ:気になる書籍
本好きが本好きの人のために本の情報を書いていきます | 2015.11.12 Thu 15:25
映画公開が待ち遠しい。 先日のニュースでは、余命いくばくの米国人男性が、亡くなる前に新作を観たいと いう願いが叶ったとありましたけど、ちょっと良い話でしたね。 詳細はこちら http://www.hmv.co.jp/product/detail/6586557 アルティメット・スター・ウォーズ 最強・最新・最大ボリュームの『スター・ウォーズ』ビジュアル百科が登場!エピソード1~6、『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』の世界観、キャラクター&メカニック設定、そして、メイキングを膨大な量のビジュアル資料を駆使して徹底的に解説!...
本好きが本好きの人のために本の情報を書いていきます | 2015.11.12 Thu 15:15
JUGEMテーマ:気になる書籍 『2020年の日本人』その他、世を見る切口 『2020年の日本人』は、松谷明彦氏の著書。日本経済評論社、2007年。私は本書と次の2著を複合して、最近の社会を観察して考える切口として提案します。 大田康夫『地価融解』、日本経済新聞出版社、2009年 リチャード・クー『デフレとバランスシート不況の経済学』、徳間書店、2003年 この3著はある独特の切口を、近年の経済社会を見る視点として提案しています。 この3著は相互に無関係ですが、しかしおのずとある種の論理的関係があります。 この目を借...
ルームドクターズ 札幌 移住 | 2015.11.08 Sun 14:58
そろそろカイシャを本気で辞めたい。 毎日、吐いてからじゃないと出掛けられない。 電車も2駅が限界。 幸い歩いても1時間弱で行けることがわかったので、ほぼ徒歩通勤になりつつある。 健康的…? そんなこんなで深酒しながら漫画を読む。 昨日読んだところをうろ覚えなので、繰り返し読む。って感じなので、先月ずっと大人がいした『Under the Rose』を繰り返し読んでました。 子どもが怖い漫画というと『はみだしっ子』ですが、あれは作者……してしまったので、この人は大丈夫だろうかとちょっと心配になったり。 よかれと思...
◆小耳書房◆ | 2015.11.06 Fri 22:37
JUGEMテーマ:気になる書籍 どうして『日本語の作文技法』3に補遺をつけることになったのか。 それは私が『日本語の作文技法』3で、英語の場合の形容詞の語順について触れたことに関連してです。 私は英語の場合の形容詞の語順をビジネス・イングリッシュの場合について話題にしようとした。それはテクストで言うと2章ぐらいにわたる面倒な内容のものだと述べた。 いま普通の英語の表記の場合で、『ロングマンアメリカ英語辞典』桐原書店、2002年のstudy noteに手ごろな参考記事を見つけたので紹介します。(456ページ) 英文の...
ルームドクターズ 札幌 移住 | 2015.10.31 Sat 22:23
JUGEMテーマ:気になる書籍 第4章 句読点のうちかた 第4章では、作文技術の中で最も重要で、その運用が最も難しいとおもわれる句読点のうちかたが述べられています。 まずこの句読点のうちかたについて語られるところの「わかりやすさ」の内実は、「論理的に正確な文章という意味でのわかりやすさ」だろう、と著者本多勝一さんは喝破します。つまり第4章の中心になる理屈は、「論理的に正確な文章」というところにあるわけですね。 句読点の問題を、マル(。)とテン(、)に搾りましょう。 マル(。)については本多さんは、「...
ルームドクターズ 札幌 移住 | 2015.10.29 Thu 23:18
JUGEMテーマ:気になる書籍 第3章 修飾の順序 第2章に引き続いて、また修飾の問題です。どうも日本語表記では、修飾のありようが文章を不明確にする場合が非常に多いのだと、著者である本多勝一さんは判断しているのでしょう。 修飾の順番についての原則を、第3章はつぎの4点としています。 第1点 節を先に、句をあとに。 第2点 長い修飾語ほど先に、短いほどあとに。 第3点 大状況から小状況へ、重大なものから重大でないものへ。 第4点 親和度(なじみ)の強弱による配置転換。 *なお「第一点」と現わさないで「第1点」の...
ルームドクターズ 札幌 移住 | 2015.10.29 Thu 11:12
yomunelさんのブログで、「片岡義男.com」というサイトがあり、少し前から毎朝5時30分に1つのエッセイがアップされるようになっていることを知った。 毎朝、片岡義男の本を本棚から1冊選び、エッセイを1篇ずつ読んでいけばいいではないか。それとおんなじことではないのか。でも全然違うんだな、これが。トーストを焼き、コーヒーをいれて、さてさて今日はどんなエッセイがチョイスされているんだろうとわくわくしながらホームページを開く楽しみがある。 まったくである。 たしか浅井慎平さんだったとおもうのだが「街角でふ...
MONOmonologue | 2015.10.28 Wed 13:23
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