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中川繁夫のホームページです 伏見郵便局旧友会という集まりに参加させていただいた。 京都タワーホテル、会費は1万円、21人が参加された。 昔を懐かしむメンバーの集まりで33回目だといいます。 ぼくは5年ほど前に紹介されて参加するようになった。 1970年〜1994年まで、勤務した旧郵政省です。 ぼくは管理職にまでなって46歳で転職した。 それから写真専門学校、インターメディウム研究所と渡った。 懐かしい面々、採用されて最初に教わった人が来ていた。 先輩たちが来ていらっしゃった。 ...
写真と文:DIARY2017 | 2017.05.21 Sun 22:12
からたち日記って題の歌があったよね。 心で好きと叫んでも、くちでは言えぬあの人に〜。 ふいと、そんな詩句が記憶からよみがえってきたのです。 島倉千代子さん、もう半世紀以上前に流行った歌ですよね。 あの甲高い声まで、顔にほくろがあったよね、お千代さん。 からたち日記だけじゃない、ほかにも、心が動いていました。 小学生の低学年だったかも知れない、そんな感じがする。 どおっちゅうことではない、思い出しただけですが。 幼くても、老年になっても、あんまり変わらないなぁ。 JUGEMテ...
詩集:DIARY2017 | 2017.03.27 Mon 16:15
遠い遠い記憶が湧いてきて鮮明になってきます。 古いものが値段をつけられ売られています。 ぼくは眺めるだけで手に取ってみることはありません。 写真を撮るため、カメラを向ける。 たまに撮るなと言われるから、恐る恐るで撮っている感じ。 生きている痕跡がそこにはあって、それに思い入れをするみたい。 どうでもいいことだけど、残る年月は、そんなに多くはない。 まだあと一仕事残っておる、負けてたまるか、の気持ちです。 JUGEMテーマ:想い詩
詩集:DIARY2017 | 2017.03.25 Sat 17:42
負けてたまるか、全共闘、なんてことを想う日々です。 全共闘というのは全学共闘会議だったかの略。 大学内の学部単位、学科単位、闘争会議を立ち上げた。 そんな過激なことは申しませんが、そういう境地です。 国会で証人喚問してましたね、瑞穂の国小学院でしたか。 それの理事長、学校成立の裏のながれですかね。 まあ、よくある話ですよね。 負けてたまるか、負けらたやりかえせ、です。 こんな話はしたくない、情緒ないじゃないですか。 それよりももっと色恋物語のほうがよろしいね。 JUGEM...
詩集:DIARY2017 | 2017.03.23 Thu 22:49
ちなみに日本とは何かと問う日々が来ているようにも思えます。 あっち向いても、こっち向いても、そのことが浮上してきているように思う。 アイデンティティっていうのもあるじゃないですか。 我らはいったい何者なのか、なんて、民族の歴史なんてことです。 拠って立つ基盤というか、共同体の基底というか、これを問うている。 おおげさにそんなことをいう時代じゃないといえばそれまでですが。 問題を考えないようにさせる構造的な枠組みがあるんじゃないか。 失ったと思われるアイデンティティーを取り戻...
詩集:DIARY2017 | 2017.03.20 Mon 09:23
天岩戸というからどんな処かと思って降りていきました。 てっきり昇るもんだと思っていたのに階段を降りました。 そこは渓流で、岩場で、そのうえに祠がありました。 この祠が天岩戸神社だというのです。 昼間だったから畏れ多く感じなかったのかも知れない。 あるとき、畏れ多く感じる瞬間があるのかも知れない。 神話の世界とはいうものの、そのことを信じるのだという。 ぼくはそんなこと教わってないけれど、教えようとしている。 JUGEMテーマ:想い詩
詩集:DIARY2017 | 2017.03.19 Sun 15:49
フィクションなのかノンフィクションなのかどちらでもいい。 ものがたりしているわけだけれど、事実のような虚実のような。 この世には枠があって、それを体制というわけだけど。 その体制の外側にあるというイメージを描けますか。 アウトローとかいうけれど、別に外側じゃないですよね。 ただ、個人的に、秘密にしておきたいことがある。 ばれたら羞恥だし、非人間みたいだし、本当はそれが人間なのに。 どうして枠を作ってそこに押し込めようとするんでしょうね。 ぼくなんか、はずれ、ですよ、すか...
詩集:DIARY2017 | 2017.03.17 Fri 14:54
全共闘世代の特徴は、やられたらやりかえせ、ということか。 ぼくら弱い立場やと思うから、強いやつにはやりかえす。 せめてもの自分の意志を守るため、反撃、パルチザン。 世の中、きな臭いですな、気つけんとあかんよ。 だから、どうして反撃するか、ということですね。 JUGEMテーマ:想い詩
詩集:DIARY2017 | 2017.03.15 Wed 14:27
魂の救済、心の棘を抜く、安らかな場所。 何を思うや神に出会う道。 不浄とか、悪霊とか、御霊とか、なんだか言霊とか。 精神の行きつく処として神社があるんでしょうね。 若いころ、最左翼から眺めていた風景が、いま目の前に。 わけわからない、つじつまがあわない、矛盾してる。 生きているってことはそういうものの複合体なんだな。 JUGEMテーマ:想い詩
詩集:DIARY2017 | 2017.03.14 Tue 11:33
もう、あれから、一年が経つんだ。 よく、ここまで、気持ちが、落ち着いたものだ。 思い出してもこけそうにはならなくなりました。 毎日のように思い出すけれど、大丈夫です。 お会いしたいけれど、それはできないですね。 その後、あなたの居場所がつかめただけでも安心です。 JUGEMテーマ:想い詩
詩集:DIARY2017 | 2017.03.01 Wed 23:48
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