[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:短歌 あじさいに 似合う景色は 雲り空 雨に濡れれば 生気を放つ ーーーーーーーーーーーーーーーー 空梅雨かと、思っていた頃は、 あじさいは、なにか生気がない 様です。やっぱり雨が降ると、 耀くような、美しくしさを放っ ていましす。
今ここ | 2017.06.27 Tue 16:47
JUGEMテーマ:短歌 夕暮れの 寂しき路地に 喧嘩する 幼き兄弟 声で賑わす ----------------------------------------- 高齢者が多くなったせいで、 私が暮らす、住宅街も夕方には 寂しい時間となります。そのような 時に、隣の家の兄弟が喧嘩を はじめました。寂しき街に幼子の声 その賑やかさ、ありがたくもあり。
今ここ | 2017.06.25 Sun 17:48
JUGEMテーマ:短歌 水無月と 名のある菓子を 買い求め 妻と土産を 雨と味わう ------------------------------------------- 振るか振らねか土曜日の朝、まだ振り出さぬ 雲を見つつ急いででかけました。 用事を済ませると天気予報どうりぽつり ぽつりと雨は降り始めました。 帰り道を急ぎながら、和菓子屋に寄ると 今の季節にピッタリも「水無月」が売られています。 今日の土産はこれだ!!買って帰ると 雨は、本降り2人で雨を眺めながら 食べました。  ...
今ここ | 2017.06.24 Sat 15:30
川添英一先生の新刊、『絢爛百首』が発売になりました。 電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072Y7QVHX/ 紙の書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072ZLXZ9C/ 内容紹介 川添 英一(かわぞえ えいいち) プロフィール 一九五一(昭和二十六)年二月十日 福岡県上秋月生まれ。 幼少時より父に書を学ぶ。中学校時代に書作品で『中国大使館賞』を受賞。 福岡県立八幡高校、奈良教育大学特設書道科卒。書は漢字を小坂奇石、仮名を谷辺橘南に師事。 大学では乾鍵堂、天石東村、平田華邑、宮崎紫光、梅...
表現者として、私だからできることを | 2017.06.23 Fri 22:10
JUGEMテーマ 母の歌 読むたび響く 寂しさの にじむようなる 日々を過ごせる −−−−−−−−−−−−−−− 母は、実家に一人で暮らしています。 父が亡くなって、もう数年が経ちます。 母が詠んだ歌を読み直してみますと その寂しさが、にじんでいるようです。 寂しい思いをさせているようで、 私も悲しくなって来るのです。 :短歌
今ここ | 2017.06.23 Fri 17:43
JUGEMテーマ:短歌 むし暑き 夜の公園 街灯は 光求めて 虫たち乱舞す −−−−−−−−−−−−−−−− 朝日に向かって、一日を祈ると 何か落ち着くように、生き物は 光を求めているのかもしれません。 バイクを飛ばして職場から、やっと 自宅にたどり着くと、夜の闇に、 公園の水銀灯の明かりが、まぶしく 輝いています。その周りには、 最近の蒸し暑さで、動き出した 虫たちがたくさん乱舞していました。
今ここ | 2017.06.22 Thu 16:52
JUGEMテーマ 水をはり 苗植えられし 田の続く 薄き緑の 里の眺めや −−−−−−−−−−−−−−−− 空梅雨から一変して雨が降りました。 田植えがいっぺんに進んだようで、 小さな稲の苗が、田の水を薄らと 緑に変えています。広々とした田が 広がる里の眺めは、日本の今の 風景です。 :短歌
今ここ | 2017.06.21 Wed 13:40
JUGEMテーマ:短歌 自転車と 歩く人並み 道をゆく 月曜の朝 静かに明ける ------------------------------------- 昨日は月曜日、とある小道に いましたら、出勤の歩く人と自転車の 行き交う、忙しさが、月曜日の 朝の週の始まりを感じました。
今ここ | 2017.06.20 Tue 10:56
JUGEMテーマ:短歌 空梅雨に 色とりどりの あじさいは 雨ふらぬまま 梅雨は過ぎゆく −−−−−−−−−−−−−−−− たいした雨が降らないと、梅雨はやはり 梅雨らしくありません。あじさいの花が 花盛りではありますが、雨の似合う、花で ありましょう。雨の降るのを心待ちにして いるようでもあります。
今ここ | 2017.06.16 Fri 16:45
全1000件中 321 - 330 件表示 (33/100 ページ)