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短歌
このテーマに投稿された記事：1540件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c230/4864/
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五七五七七 or 五七五七八 の
三十一文字+字あまりok
いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。
好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。
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作者のブログへ：「returnsong」さんのブログ
その他のテーマ：「returnsong」さんが作成したテーマ一覧(1件)
ぎゅっとにぎって
JUGEMテーマ：短歌 にぎっているもの ひらいていくもの 白いヒヤシンス つぼみにぎる こぶしをひらく 目がさめる 夢みていたよ こぶしの中で （ここいろココロの短歌）人それぞれ大切なものがあってぎゅうと握ってちらりと見せたくてでも乱暴にされたらとても傷つく柔らかい心で撮っています（ま…本人はそのつもり＾＾；）まねきふれあうヒヤシンス画像はもしお気に召していただいたなら個人観賞用に保存していただくのは私の場合む...
こころの色いろいろ | 2011.02.01 Tue 01:32
この裡に
【短歌と三行詩】 この裡に寂かに宿る魂は倒れしままの我を拾ひし このうちに しづかにやどる たましひは たおれしままの われをひろひし 一体誰から救いを待てば、安堵するのでしょう。 こころも、体も無理矢理に、生かして。 わたしを永久に救えるのは、私自身でしかないのです。 ---- 【ひとこと】 やっと起き上がれました。お腹が痛くて転げまわってました(゜-゜)らしいですが記憶がありません(゜-゜) ---- JUGEMテーマ：詩 JUGEMテーマ：短歌
月齢十五 | 2011.01.31 Mon 17:06
群れしヒト
【短歌と三行詩】 瞬ぎを羽搏ける御使いへ聽こゆは微か群れしヒトの中に まじろぎを はばたけるみつかいへ きこゆはかすか むれしヒトのなかに 目を見開いて視ればいい。 耳を滌いで聴けばいい。 熱さを増した、こころは、俄か聳つ。 --- 【一言】 頬っぺたに大きなにきびができました(゜-゜) 昨日は、相棒の始まる２分前まで相棒の事を忘れていた日でした。 --- JUGEMテーマ：詩 JUGEMテーマ：短歌
月齢十五 | 2011.01.27 Thu 00:36
天使の鼓動で９首
JUGEMテーマ：短歌二次創作寄り短歌です。普通に見るだけならま、まともだ、と、思うのだけども…神様や仏や天使、そんなもの信じる方が馬鹿を見るだけバカ、アホと言い合っていた日々でさえ大事なものになっていたのね淡々と麻婆豆腐を食してる君の姿に泣きたくなって翻るセーラーカラーとスカートが君を女にしてる気がする俺たちは天使だったよ あの時は自由に空を翔べていたんだ不器用な君のえがおが愛しくて抱き締めたいわ 今すぐにでも叶えたい夢は山ほどあるけれど言わない方が良い気がしてた「親友」と笑いあってた日々はそ...
紅茶に、砂糖を | 2011.01.23 Sun 22:21
時雨れ降り
【短歌と三行詩】 聲の刺し泪ひとつの時雨れ降り続かんと思へば攪ゆらんとも こゑのさし なみだひとつの しぐれふり つづかんともへば みゆらんとも この景色の中には、あなたの肉体も声も無い。 "愛して"なんて、おぞましくて言えなかった、自分への恨みは日々甦る。 今は泪と流れて、河を作り、やがて還る海すらも作るくらいに。 --- 【一言】 金髪みたいな色に、ツイストをかけて、やっと髪が爆発してくれて良かったですU^エ^U どうにも爆発してないと、自分じゃないみたいでこの半年間よく耐えました(^...
月齢十五 | 2011.01.23 Sun 12:53
スコラ哲学
【短歌と三行詩】 煩瑣的スコラ哲学を描き切れと呼ばふは生の意味は無く はんさてき スコラてつがくを えがききれと よばふはせいの いみはなく 死なせた、染められた、そんな声が庭に響く。 そんな箱庭の中で彼らは気分良く踴っていた。 けれど僕には、彼らのとても小さく、そして大きな声を聞き分ける術はない。 ---- 【一言】 今日は久しぶりに晴れました。 庭はまだ雪があって凍っています(^^;)山奥過ぎるので、新聞屋さんは車で配達にきます。驚く事がたくさんありますU^エ^U ---- JUGEMテーマ...
月齢十五 | 2011.01.18 Tue 13:52
雪
JUGEMテーマ：短歌 雪の朝今年初めての珍しさ消えゆくまでを見る日曜日道の雪クルマの轍で消えてゆくそれから大小足跡増えてミルクティー、クッキー二つののちに見る道の雪大方消える
みそひとの | 2011.01.17 Mon 08:49
まがたまの・４０５段
JUGEMテーマ：短歌 塵のように埃のように思われる命養うコンソメスープわたくしのふわふわ心の行動の範囲せばまるあまりの寒さままならぬ外出は肉体だけでなく心を固めてしまう氷点
はるはあけぼの | 2011.01.17 Mon 07:50
飾りは灼け
【短歌と三行詩】 仮初めの名殘りの月の白しづか飾りは灼け朝の匂ひして かりそめの なごりのつきの しろしづか かざりはやけ あさのにほひして 瀞かに寂かに降り積もる。 朝を辿ればただ淋しく。 ひとを愛せないくらい、冬の朝の凛とした姿も愛せない。 ---- 【一言】 段々と二階の自分の部屋の整理ができてきました。と言っても、物を二階に運んだだけみたいに散乱しています(^^;)これから片づけるの、途方に暮れます。 ---- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：詩 JUGEMテーマ：短歌
月齢十五 | 2011.01.14 Fri 10:35
虚誕の過ぐを
【短歌と三行詩】 見た亊も無くは満たす亊も無く虚誕の過ぐを烱々Urge みたこともなくは みたすこともなく きょたんのすぐをこうこうUrge まるでわたしは機械仕掛けの人形みたいだ。 螺子で巻かれて髪だけを梳く。 これがわたしだろうか、己に訊ねてみても、やはり答えなんて無い。 --- 【一言】 今日はHPの【何時か、五日、短歌】の更新日ですが、未だ出来上がっていません(^^;) 昨日からバタバタしていて、……こたつが壊れたのです(笑)今日はまた雪降っているのに！ --- JUGEMテーマ：詩 JUGEMテ...
月齢十五 | 2011.01.10 Mon 13:33
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