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短歌

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: 五七五七七　or　五七五七八　の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。
: 作者のブログへ：「returnsong」さんのブログ
その他のテーマ：「returnsong」さんが作成したテーマ一覧(1件)

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スコラ哲学

【短歌と三行詩】煩瑣的スコラ哲学を描き切れと呼ばふは生の意味は無くはんさてきスコラてつがくをえがききれとよばふはせいのいみはなく　死なせた、染められた、そんな声が庭に響く。　そんな箱庭の中で彼らは気分良く踴っていた。　けれど僕には、彼らのとても小さく、そして大きな声を聞き分ける術はない。 ---- 【一言】今日は久しぶりに晴れました。庭はまだ雪があって凍っています(^^;)山奥過ぎるので、新聞屋さんは車で配達にきます。驚く事がたくさんありますU^エ^U ---- JUGEMテーマ...

月齢十五 | 2011.01.18 Tue 13:52

雪

JUGEMテーマ：短歌雪の朝今年初めての珍しさ消えゆくまでを見る日曜日道の雪クルマの轍で消えてゆくそれから大小足跡増えてミルクティー、クッキー二つののちに見る道の雪大方消える

みそひとの | 2011.01.17 Mon 08:49

まがたまの・４０５段

JUGEMテーマ：短歌塵のように埃のように思われる命養うコンソメスープわたくしのふわふわ心の行動の範囲せばまるあまりの寒さままならぬ外出は肉体だけでなく心を固めてしまう氷点

はるはあけぼの | 2011.01.17 Mon 07:50

飾りは灼け

【短歌と三行詩】仮初めの名殘りの月の白しづか飾りは灼け朝の匂ひしてかりそめのなごりのつきのしろしづかかざりはやけあさのにほひして　瀞かに寂かに降り積もる。　朝を辿ればただ淋しく。　ひとを愛せないくらい、冬の朝の凛とした姿も愛せない。 ---- 【一言】段々と二階の自分の部屋の整理ができてきました。と言っても、物を二階に運んだだけみたいに散乱しています(^^;)これから片づけるの、途方に暮れます。 ---- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：詩 JUGEMテーマ：短歌

月齢十五 | 2011.01.14 Fri 10:35

虚誕の過ぐを

【短歌と三行詩】見た亊も無くは満たす亊も無く虚誕の過ぐを烱々Urge みたこともなくはみたすこともなくきょたんのすぐをこうこうUrge 　まるでわたしは機械仕掛けの人形みたいだ。　螺子で巻かれて髪だけを梳く。　これがわたしだろうか、己に訊ねてみても、やはり答えなんて無い。 --- 【一言】今日はHPの【何時か、五日、短歌】の更新日ですが、未だ出来上がっていません(^^;) 昨日からバタバタしていて、……こたつが壊れたのです(笑)今日はまた雪降っているのに！ --- JUGEMテーマ：詩 JUGEMテ...

月齢十五 | 2011.01.10 Mon 13:33

楪の

【短歌と三行詩】楪の摘みし雪の溶け往きて翠を紅を魅せるは癒しゆづりはのつまみしゆきのとけゆきてみどりをべにをみせるはいやし　遠いあなたのこころに恋をした。　色をつけて、突き放して、彩りを護る振りをしてきた。　現実には護れもしないのに、迥かにこころ溶けるのなら、もう身もこころもあなたの見上げる空に溶けてしまいたい。 --- 【一言】お正月短歌は明日までですU^エ^U おもちをたべすぎて少し太ってきました！(^^;) ---- JUGEMテーマ：恋愛詩+ﾟ*JUGEMテーマ：小説/詩JUGEMテーマ...

月齢十五 | 2011.01.04 Tue 12:22

鳥の為に

【短歌と三行詩】落ち往く鳥の為に陽は翳り秘めやかな音のして何処と憶ゆおちゆくとりのためにひはかげりひめやかなねのしていづことおぼゆ　横切って往くものの為に、こころは跡絶えた。　掠って往くものの為に、さよならの挨拶で終えた。　考える事を止めたなら、僕は彷徨う鳥となって、地に落ちよう。 ---- 【一言】昨日はお餅を四回、つきました。丸める訳の私は段々飽きてきてしまいました(^^;) ---- JUGEMテーマ：詩 JUGEMテーマ：闇詩 JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：恋愛詩+ﾟ...

月齢十五 | 2010.12.29 Wed 00:06