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【短歌と三行詩】 捧げし声は曖昧模糊たる失意で支配され今は卆わりを ささげしこゑは あいまいもこたる しついでしはいされ いまはおわりを 深い歓びの賜としてあなたが在りました。 肌走る戦駭の為に、あなたが在りました。 それなのに、この地上ではもう、あなたからヒトに与うる歓びは皆無です。 ---- 【一言】 今夜はふたりの友人に長文手紙を書きましたU^エ^U 字が普段、汚いので、今夜は丁寧に書いたつもりですが、後から読んだら文字が分かりませんでした(笑)ちなみ筆まめとよく言われます(・∀・) ...
月齢十五 | 2010.12.10 Fri 00:28
JUGEMテーマ:短歌 長崎の大事な人から電話ありしばし笑って何カ月ぶり?長崎の海の青さを眼裏に広がらせつつ眠りにつく夜お互いを励ましあいつつ笑うたび心が晴れてゆく電話越し
はるはあけぼの | 2010.12.08 Wed 11:29
歌JUGEMテーマ:短 打ち合わせの茶房は温し笑顔よき人との話に冬を忘れる手づくりのマフラー贈られじわじわと湧く喜びが鏡に見えるまた失くす手袋片方 のこされしもう片方の無言がさびし
みそひとの | 2010.12.08 Wed 11:17
JUGEMテーマ:短歌 今日はある特殊な言葉、歌(和歌)を紹介したい思います 「春立てばきゆる氷ののこりなく君が心は我にとけなむ」(古今和歌集、恋歌三) (春になればいつでも解けてしまう氷のように)、あなたのこころはすっかり私にうちとけてほしいものです 1000年以上も前の人たちも今の私たちと恋に対する想いは同じですね なかなか自分に対して心を開いてくれない相手の心を 春になってあたたかくなって解ける氷にたとえて 自分に打ち解けて欲しいと願う人の歌です 人は何千年も経っ...
ねろねブログ | 2010.12.07 Tue 13:22
【短歌と三行詩】 幾歳を経ても変わらぬあなたの存在ばかりが僕を焦らせ いくとせを へてもかわらぬ あなたの そんざいばかりが ぼくをあせらせ 燃え上がった後の灰は自由に飛べるだろう。 明日、あなたがもう僕の胸に居ないかもしれないなんて亊は有り得ない。 何が絲として繋がっているのか、分からないままに、でもこうして。 --- 【一言】 先日は毎年使っているはっぴーだいありーの手帳が来ましたU^エ^U 散々通販で探しまわっていたレースのが来ましたU^エ^Uかなり嬉しかったです。 --- JUGEMテー...
月齢十五 | 2010.12.07 Tue 00:10
JUGEMテーマ:短歌 南天?赤い実冬の日は背なを陽に当て靴下編む ばあちゃん語る昔の話 (ここいろココロの短歌)・・・赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い 赤い実を食べた(北原白秋『赤い鳥小鳥』より)私はあさって小樽の教会で聖歌隊「札幌グロリアコール」の賛美奉仕コンサートがあります今年最後の聖歌隊奉仕その後は小樽のお寿司屋さんで打ち上げです^^☆今年も聖歌隊方面では色々ありましたというか私の声帯が壊れたりあちこちの筋肉が衰えて体が鳴らなくなって本当...
こころの色いろいろ | 2010.12.02 Thu 17:07
JUGEMテーマ:短歌 住所碌、喪中のたよりと確かめるこころ弾まぬ賀状の準備喪の人の想い出いくつ浮かび来る悔やみきれない冬のひと日を寂しきを語ることなしたたみこむ胸の奥処に点るかの人
はるはあけぼの | 2010.11.29 Mon 13:18
【短歌と三行詩】 離せ無い陳腐な朝の陽差し受く甘えたがりの意義を求めし はなせない ちんぷなあさの ひざしうく あまえたがりの いぎをもとめし 抱き締めるだけなら、簡単だ。 隣に居るあなたの、甘えを簡単に許せるのは、好きだからじゃない。 ただ、"今"が変わって往くのを怖れているだけだ。 --- 【一言】 これから山をおりますU^エ^U コーラをゲットしにいきますU^エ^U もちろん箱買いです! --- JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:短歌
月齢十五 | 2010.11.28 Sun 12:41
JUGEMテーマ:短歌 蔦 (赤いよね…)先月撮影したものです寄り添って寒くなるほど赤くなる いのちを燃やす葉っぱかわゆし (ここいろココロの短歌)真弓 (もう少し…)昨日父の主治医の腫瘍内科医からお話がありました父は放射線と抗癌剤が功を奏し内視鏡では食道癌が確認できないほどになりました!ハレルヤ!お祈りいただいた方父母も「感謝いたします」と言っています本当にありがとうございますしかし食道ガンというのは少しでも残っている...
こころの色いろいろ | 2010.11.27 Sat 13:45
【短歌と三行詩】 誤魔化せぬ翳し掻き分け通る路で揺さぶる地にて二度も無くは ごまかせぬ かざしかきわけ とほるみちで ゆさぶるちにて にどもなくは 鋭い棘を刺されるなら、心臓で良い。 揺るぐ足元が縺れて、いずれ灰になるなら、それは今で良い。 二度もまたも、僕には要らない。 --- 【一言】 新しい小説を書き始めました。資料を取り寄せるのが大変です(^^;) なかなか出だしが決まらなくて、起承転結の「転」から書いてますU^エ^U ---- JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:短歌
月齢十五 | 2010.11.26 Fri 01:22
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