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【短歌と三行詩】 幾歳を経ても変わらぬあなたの存在ばかりが僕を焦らせ いくとせを へてもかわらぬ あなたの そんざいばかりが ぼくをあせらせ 燃え上がった後の灰は自由に飛べるだろう。 明日、あなたがもう僕の胸に居ないかもしれないなんて亊は有り得ない。 何が絲として繋がっているのか、分からないままに、でもこうして。 --- 【一言】 先日は毎年使っているはっぴーだいありーの手帳が来ましたU^エ^U 散々通販で探しまわっていたレースのが来ましたU^エ^Uかなり嬉しかったです。 --- JUGEMテー...
月齢十五 | 2010.12.07 Tue 00:10
JUGEMテーマ:短歌 南天?赤い実冬の日は背なを陽に当て靴下編む ばあちゃん語る昔の話 (ここいろココロの短歌)・・・赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い 赤い実を食べた(北原白秋『赤い鳥小鳥』より)私はあさって小樽の教会で聖歌隊「札幌グロリアコール」の賛美奉仕コンサートがあります今年最後の聖歌隊奉仕その後は小樽のお寿司屋さんで打ち上げです^^☆今年も聖歌隊方面では色々ありましたというか私の声帯が壊れたりあちこちの筋肉が衰えて体が鳴らなくなって本当...
こころの色いろいろ | 2010.12.02 Thu 17:07
JUGEMテーマ:短歌 住所碌、喪中のたよりと確かめるこころ弾まぬ賀状の準備喪の人の想い出いくつ浮かび来る悔やみきれない冬のひと日を寂しきを語ることなしたたみこむ胸の奥処に点るかの人
はるはあけぼの | 2010.11.29 Mon 13:18
【短歌と三行詩】 離せ無い陳腐な朝の陽差し受く甘えたがりの意義を求めし はなせない ちんぷなあさの ひざしうく あまえたがりの いぎをもとめし 抱き締めるだけなら、簡単だ。 隣に居るあなたの、甘えを簡単に許せるのは、好きだからじゃない。 ただ、"今"が変わって往くのを怖れているだけだ。 --- 【一言】 これから山をおりますU^エ^U コーラをゲットしにいきますU^エ^U もちろん箱買いです! --- JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:短歌
月齢十五 | 2010.11.28 Sun 12:41
JUGEMテーマ:短歌 蔦 (赤いよね…)先月撮影したものです寄り添って寒くなるほど赤くなる いのちを燃やす葉っぱかわゆし (ここいろココロの短歌)真弓 (もう少し…)昨日父の主治医の腫瘍内科医からお話がありました父は放射線と抗癌剤が功を奏し内視鏡では食道癌が確認できないほどになりました!ハレルヤ!お祈りいただいた方父母も「感謝いたします」と言っています本当にありがとうございますしかし食道ガンというのは少しでも残っている...
こころの色いろいろ | 2010.11.27 Sat 13:45
【短歌と三行詩】 誤魔化せぬ翳し掻き分け通る路で揺さぶる地にて二度も無くは ごまかせぬ かざしかきわけ とほるみちで ゆさぶるちにて にどもなくは 鋭い棘を刺されるなら、心臓で良い。 揺るぐ足元が縺れて、いずれ灰になるなら、それは今で良い。 二度もまたも、僕には要らない。 --- 【一言】 新しい小説を書き始めました。資料を取り寄せるのが大変です(^^;) なかなか出だしが決まらなくて、起承転結の「転」から書いてますU^エ^U ---- JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:短歌
月齢十五 | 2010.11.26 Fri 01:22
【短歌と三行詩】 辿りしな抱けれ死への慟哭は邪魔せしこころ信ずるのみ たどりしな いだけれしへの どうこくは じゃませしこころ しんずるのみ 本気で生き抜く為にはどうしたら良いですか。 創世の因果を辿って"死"の夢を見る亊はいけない事ですか。 "あれ"が語りたかったものを"無様"だと詰ってはいけないのですか、ヒトは。 --- 【一言】 合評会の後から、短歌も詩も思うように作れません。先生方に否定されるようで、なかなかこれで良いと想えるものは前々から無かったし、自信や矜持がどこかへゆき...
月齢十五 | 2010.11.24 Wed 06:51
【短歌と三行詩】 今は答へ無き憶病な鼓動は黙し刻み往くは細やかに いまはこたへなき おくびょうな こどうはもだし きざみゆくは こまやかに 今、此処に立ち続けるのは、明日が慾しい訳ではない。 瀞か過ぎる朝も夜に、向かって来るものを往なしたい訳でもない。 己を支えるものへ、エールを送る事が今は出来ないだけだ。 --- 【一言】 昨日は忙しかったのに、眠気がきません(^^;) 家具が来たので明日から私の書斎を作りますU^エ^U ---- JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:短歌
月齢十五 | 2010.11.22 Mon 00:32
【短歌と三行詩】 濁穢の吾の魂の伝われば逃げ去るすがた明日に焼き付け だくあいの あのたましいの つたわれば にげさるすがた あすにやきつけ 君は独り、澄んで居る。 その清らかさに、僕の姿を映してはいけない。 この汚い一塊を抱えた僕のこころも背中も、決して、決して。 --- 【一言】 文芸誌の合評会の原稿を纏めていましたU^エ^U 全員分は無理だと発行人の方に言ったら、私は今回は自己紹介だけで構いませんよと言われました(^^;)でも合評会三時間半あるんです!な・が・い!(笑) --- JUGEM...
月齢十五 | 2010.11.20 Sat 05:34
【短歌と三行詩】 自らを痛め付けし焼ける音が虚空に散らせば胸もどろかし みずからを いためつけしやけるねが こくうにちらせば むねもどろかし 血が流れる、流れていく、そこに疵をひとつ。 証しなんて、疵でしか、生きている証明にはならない。 そんな過去に思った、全ての卆わりなんて、今は作る事が出来ない。 --- 【一言】 こんにちは。 ずっと続いている頭痛のせいで、夕べは大好物な相棒、見られませんでした(´・ω・`) でも!先日、食べそこねた肉まんをたべながら、今更新していますU^エ^U ...
月齢十五 | 2010.11.18 Thu 10:40
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