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パロティックファンタジー

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: オリジナル小説にパロディーとかファンタジックな感じとか織り交ぜてます!
明るめで読んでて楽しい感じに仕上げます。
: 作者のブログへ：「kbis」さんのブログ
その他のテーマ：「kbis」さんが作成したテーマ一覧(1件)

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信頼のホームセキュリティ

・・・・・外出の際のお出かけ時の防犯対策に！不審者の侵入ブロックに！異常を感知したら即通報！安心してお出かけ下さい！もちろん、在宅時も高齢者の方のお留守番でも！お子様だけの在宅就寝時も！ベテラン警備員が、即出動！安心してお出かけ下さい！安心迅速ねいやぁ～あの家またドロボウ入られたわぁ全っ然守られへん夜勤明け、ご苦労さん JUGEMテーマ：パロティックファンタジー

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.10.30 Fri 21:07

・・・・・あー、もしもし。うん・・・電話？ああ、全然大丈夫やで。・・・ああ、まぁ仕事やからなぁ、それはしゃなないよ。まぁ、落ちたら落ちたでみたいな話でな。うん。で、野球どぉやったん？・・・うそ！日ハムと中日が勝ったん！？そうかぁ、昨日は楽天負けたんや。まぁなんやかんやゆうても、日本シリーズは「楽天vs中日」で決まりやろうけどな。・・・はぁ？巨人！？アホか！どこの世界でウサギが竜に勝てんねん。ちゅうか昨日、サヨナラ満塁ホームラン打った日ハムのスレッジのMVP賞品がローソンのおでん1000個てどおゆう事や...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.10.21 Wed 22:30

水辺のユ・ウ・ウ・ツ

・・・・・もうホンマ、なんやねん・・・遠くからやと、カワイイ！カワイイ！てキャアキャアゆうてくれんのにメッチャ近づいたら「助けてーっ！」やてほなワシは、どうしたらええねんこのままやったら全然上がられへんやん。陸に。見た目がどんだげ普通に見えるか知らんけどいい加減、足つりそうやっちゃうねんあ、あそこまた写メや。ワシが上がって来られへんとでも思うてるんやろ。クソったれが、ボケぇ・・・ホンマ、こっちの気ぃも知らんとな！あーもう腹は冷えて来たし減りもして来たし写真なんか撮ってるんやったらミミズの一万...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.10.17 Sat 13:38

初老の記述者の、ある一日

・・・・・雪が降るある日初老の記述者は、薪を売りに町へでかけた。その道中、暗くてよくわからなかったが誰かがケガをして困っているのを見かけた。そこで記述者は大昔にならした、新人風俗嬢を扱う要領で優しく世話をしてあげた。・・・・・ある激しく雪が降り積もる夜初老の記述者の元に、美しい娘がやって来た道に迷ったので、今晩一晩泊めて欲しいとのこと。こんなジイさんの独り暮らしの汚い部屋でよければと快く受け入れることとした。しかし次の日もその次の日も雪はやまない。その間、娘はかいがいしく身の回りの世話をして...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.09.26 Sat 21:17

写真で一言、二言～結果発表！～

・・・・・こんばんは。記述者の天勉也です。いやー、昨日の大喜利。あんなに投稿があるとは思いませんでね。（予想は15個くらい）コメント欄で細々とやるつもりだったんで、サクッと終わってる予定だったんですけどなんと頂いた回答85！皆様、ありがとうございます！（気合いで全部レスしてますよ）それでですね、せっかくなんで今回は栄えある受賞者の発表といこうじゃないですか。で！その前にですね、最多回答者ベスト5を発表してみましょう！ではその、順位表です！第1位　koyanさん　24個第2位　んぐーすさん　14個第3位　三日忘...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.09.25 Fri 23:44

写真で一言、二言（お願いアリ）

・・・・・はい。では行きましょう。写真で一言、二言猿は木ぃから落ちひん。豚も木ぃには登らんよ。・・・・・はい。では、同じ写真でもうひとつ。はい。写真で一言、二言ふたり目、出来たんやて？・・・はい。以上が、回答例です。・・・そう。今回、コメントをつけてくれるアナタ。コメント欄にはアナタの、「一言、二言」を書いて下さい。もちろん普通のコメントだけでもOKですが、優秀作品には何かあります（多分）お一人様、何回でも可！締切は今日！・・・え？スベッたら恥ずかしい？いやいやいやいや、何をおっしゃいますか。...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.09.24 Thu 21:23

逃げろ逃げろ

・・・・・ハァ・・・ハァ・・・なんでや、なんで追い掛けてくんねん大体・・・ハァ・・・ハァ・・・ワシなんも悪い事ハァ・・・ハァ・・・してへんやんけせやのに・・・ハァ・・・ハァ・・・ああ、もうシンドイなぁハァ・・・ハァ・・・逃げ過ぎたんかどうか知らんけどなんかもうハァ・・・ハァ・・・カラダもエライ黒なってきてもたがなハァ・・・もうホンマ・・・いつまで逃げたらええねんなハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・＊どこ行く？ JUGEM...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.08.15 Sat 23:08

夏の官能小説

＊ご注意＊会社PCでの閲覧は遠方に左遷させられる可能性がございますのでお控え頂けるようお願いします・・・・・今、まさに・・・「する」この瞬間とゆうものはしている最中の「それ」とはまた違う興奮があるそして今日もまた許されないとはわかっていながらその「白い肌」に堕ちる罪悪感などないあるのは、気休めみたいな刹那だけ・・・そうゆっくりと舌を這わせみるみる溶ける、オマエがわかる鳴呼・・・ダメだとわかっていながらもこうして今日も、不埒な凌辱にまみれ・・・かすかに体温を上げるオマエもはやオレも、オマエなしで...

JERRY-LOVE　天勉也の「愛と死を見つめて」 | 2009.07.15 Wed 17:00

１０

「おい、本がないぞ」　からっぽの金庫をのぞき込んで、670番は480番を振り返った。「あれ、080番は？」「まだ戻ってきてない」「まさか」「馬鹿野郎、あいつ死ぬ気か！？」「探せ、食い止めろ」「無駄な気もしますけどね」　… 　彼は目を開けた。「クラウディ」　白い更紗のワンピースを着た女が顔をのぞき込んだ。呆然と目をぱちくりさせる。「――かあさん？」　080番――少年は思い出していた。自分の名を。さらわれて司書となり、《井戸の底》に下った以前の幼き日々を。「シニガミは？」「まあ、死...

Note d' Ecrire | 2008.07.11 Fri 14:44

９

　080番は決心した。　まず、部屋から危険と思われるものを取り去った。ペンナイフ、ペン先、ペーパーナイフといった鋭利な物から、角の尖った机、椅子、シーツまで。あとには空洞の部屋が残った。念のためクッションを敷き詰め、自分で自分の頭を叩き割らないように工夫はしておいた。　しばらく一人にさせてくれ、と言い残して、部屋に閉じこもる。懐から書物を取り出す。　『ガーデン』。　謎を解くつもりだった。３人の命を奪った呪いの本。　自分を買いかぶっている？――苦笑する。そうに違いなかった。他人と違って自分...

Note d' Ecrire | 2008.07.11 Fri 14:42

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