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1,000hit記念・番外編?

JUGEMテーマ:自作小説 ーーカラン、カランーー   「あ、いらっしゃい。悪いけど今日は…ってなんだアンタか。」   店じまいを告げようとしたメリッサは入ってきた人物を見るなり素の態度をとる。 そこにいたのが便利屋を営む弟、ジャーマンだったからだ。   「リサ、頼みたいことがあるんだがいいか?」 「何よぉ、来るなり急にぃ。」   人嫌いなジャーマンが人にものを頼むのは珍しい。 姉のメリッサ相手でもそれは同様だ。   「生きて流れ着いた外物...

魚と紅茶(旧・とかげの日常) | 2020.11.27 Fri 12:54

?.遭遇

JUGEMテーマ:自作小説     「あのぉ、よろしいかな?」   ふいにかけられた声にハッと春子は我に返る。 気が付くとそこにはもう一人の客人が加わっていた。 見たところ東洋的な身なりをした中年の男性だ。   「あ、ごめんなさいねぇロウさん。つい話し込んじゃってぇ。」   ははっと悪びれなく笑い返すメリッサにロウは小さくため息をつく。 やり取りを見る限り、お互いをよく理解しい合う関係なのがわかった。   「そうそう、せっかくだしちょっと付き...

魚と紅茶(旧・とかげの日常) | 2020.11.25 Wed 18:59

?.精霊探偵

JUGEMテーマ:自作小説   お互いの自己紹介もそこそこに済ませた後、春子とメリッサはのんびりお茶を交わしていた。   メリッサはジャーマン同様独立して店を持っていて昼は探偵事務所、夜はパブを営んでいる。 その探偵事務所というのがやや特殊で、扱う依頼の大半は街で起こる不可思議な案件に偏り それをジャーマンが請け負って解決している。故にはジャーマンとメリッサは “オカルトコンビ”と街では呼ばれていたりするらしい。     「だっさいネーミングよねぇ...

魚と紅茶(旧・とかげの日常) | 2020.11.23 Mon 21:16

?.メリッサ

JUGEMテーマ:自作小説 「ハロー!ジャーマンいるー?」   玄関扉が勢いよく開くと同時に女性の声が響く。 声の主と目が合い春子は一瞬唖然とした。   背中まで伸びる明るい茶髪を靡かせたその女性は 白い肌によく映える深紅のロングドレスに身を纏い いかにも”夜の華”といった雰囲気を醸し出している。 春子が驚くのも無理はない。というのもジャーマンが処方する薬の客層は 受け取りに来る時間帯によって違う。今時間のような昼間や夕方は壮年や老齢が多い一方、 深夜や...

とかげの日常 | 2020.11.22 Sun 19:41

?.ジャーマン

JUGEMテーマ:自作小説 春子が霧と雨の街に流れ着いて一週間が経った。 初日の夜はまさに地獄で便利屋の彼ージャーマンに春子の世界の事やその環境、どんな人間がいるのか等 ありとあらゆる情報を事細かに聞かれ、眠るのを許されたのは既に日がだいぶ昇った頃だった。     その後は住まわせてもらう代わりに彼の仕事や身の回りの手伝いをしているが 便利屋というのは仕事内容が幅広い。手間もやることも少ない時あれば 早朝から深夜まで街を駆けずり回る時もあり、かなりのハードワークだ。 ...

とかげの日常 | 2020.11.21 Sat 12:57

独楽と駒が盤遊戯で織り噛みする

JUGEMテーマ:自作小説    独楽は、僕の頭の天辺で高速回転している。それは突然その場所に現れて回転を始めたので、いや現れたときにはすでに高速回転していたので、僕がその独楽を、その独楽の回転を客観的に観察することは出来なかった。僕は感じることしか出来ない。独断的に、あるいは妄想的に。僕は目を閉じ、まずはその独楽の外観をイメージする。それはたぶん小星形十二面体のような姿をしている。それにとても近いけれど、それそのものではない。でもどこが違うのかを感じ取ることは出来ない。だからただ小星...

pale asymmetry | 2020.11.20 Fri 20:34

?.目覚める

JUGEMテーマ:自作小説     「……ん?」 嗅ぎなれない薫りとややごわついた布の感触で春子は瞼を開けた。 辺りを見回すとそこは知らない部屋だった。 至る所に植物が生い茂り、中には乾燥させたものもぶら下げてある。 さほど狭くもない空間の隅にいくつかの棚と自分のいるベッド、 中心では何やら香が焚かれている。どうやらこれが薫りの正体のようだ。 見慣れないものだらけでさすがに手を付ける気にはなれず どうしようか考えていると扉の向こうから話し声がした。 &n...

とかげの日常 | 2020.11.20 Fri 10:59

山羊の頭蓋骨巨人と打ち上がるお神籤

JUGEMテーマ:自作小説    その身長は、八十二メートルだと聞いたことがある。とんでもなく巨大だと理解していたけれど、実際に目にするとそれは世界からはみ出している感じさえした。ドンヨリと曇った空が、その巨人よりも上にあるのが本当に不思議に思えてならなかった。空が生意気に思えたりした。 「ストレイ・ゴート」  僕は思わず呟いていた。そんな些細な空気の振動が届くはずがないと思えたのに、ストレイ・ゴートは歩みを止め、その山羊の頭蓋骨を僕に向けた。その頭は頭蓋骨だけだから、両眼は黒い孔...

pale asymmetry | 2020.11.19 Thu 21:28

?.相容れる

JUGEMテーマ:自作小説   目を覚ますと春子は水の中にいた。 とはいえ特に冷たいとも苦しいとも言えない、不思議な水中だ。 『…あれ、これ夢?水の中なのに息ができる…』 今まで感じたことのない感覚と不思議な空間だ。 不快ではないそれに酔っていると耳元で話し声がした。   ーなにか来たよ、そとから来たよー ーほんとだ、この子どうする?ー   自分の事を何やら話しているそれは声からして幼子のような印象であった。 正体を確かめようと少し目を開けるとそ...

とかげの日常 | 2020.11.15 Sun 11:50

ロボ子さんといっしょ!

ロボ子さんといっしょ! 完結済ゆるゆるSFコメディ! 各章が独立したオムニバス形式をとっています。後書きが登場人物紹介になってますので、途中からでもお楽しみいただけます。 #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n9675ep/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/613034401 JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:18

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