- JUGEM を楽しむ
-
- 投稿する・みんなとつながる
- ブログテーマ
- ブログのお題
- その他のコンテンツ
- 芸能人・有名人のブログ
- スペシャルインタビュー
- JUGEM を楽しむ 一覧
連続ブログ小説
このテーマに投稿された記事：509件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c231/5568/
- 失踪者の哀と不幸を、ポルノ映画館などを舞台に、ツッコミ厳しく描かれる、哀と奇跡的写真によるストーリー。笑いあり、感動なし、涙も出やしねぇ・・・そんな物語。
-
作者のブログへ：「automod1220」さんのブログ
その他のテーマ：「automod1220」さんが作成したテーマ一覧(5件)
花屋敷の伝説 第3章 平気よ
JUGEMテーマ：連続ブログ小説 静まりかえった殺風景な景色の中に一陣の風が吹き込み、優華のウェイブのかかった栗色の長い髪を乱した。 ニット着てきてよかったわ。優華はそう独り言を言ってはみたが、この格好では晩夏の山深い土地にはそぐわないことを、優華自身感じ取っていた。 ニットとはいってもノースリーブだし、胸は大きく開いている。眩しいほど白いキャミソールが、僅かに黒のニットのＶゾーンから覗いている。ニットの上にはウェストまでの七分袖の真っ白のサマージャケットをはおり、ニットの飾り襟を胸の下...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.10.10 Sun 11:47
花屋敷の伝説 第2章 決意
JUGEMテーマ：連続ブログ小説 ほんの一週間前のことだ。優華は同じ予備校の講師をしている一条透と待ち合わせた喫茶店のテーブルに観光地図を広げて、声を弾ませた。 「ねえトオル、見て。ここよ、お昼に話した私の家庭教師の先。花屋敷って呼ばれてるんだって。古い歴史のある家なんだって。素敵でしょ。」 透は地図には目もくれないで、優華の顔だけを覗き込んで、心配そうに優華に訊ねた。 「ずいぶん急だね、ユカ。給料だったら今だって悪くないんだし、ユカが東京を離れて暮らせるなんて、どうしても思えないんだよ...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.10.09 Sat 00:29
花屋敷の伝説 あらすじ・登場人物
JUGEMテーマ：連続ブログ小説 私も？知らないあいだに伝説の筋書きの中の役柄を演じさせられてるの？伝説には、抗いようのないものなの？教えて！ 私は、どうしたらいいの？ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 不毛の愛に別れ都会を逃れ、美しい女が山深い秘境へと足を踏み入れる。 そこは現代社会とは隔離された、神秘と秘密の地。 呪いを破り真実を白日のもとにと決意する彼女の運命は・・・ はたして、花屋敷の美しい女主を、彼女は無事に救いだせるか？ ■ 主な登場人物 主人公 神薙優華（かんなぎゆか） 恋...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.10.09 Sat 00:26
花屋敷の伝説 第1章 鬼首谷
JUGEMテーマ：連続ブログ小説 鬼首谷バスターミナルでバスは神薙優華を降ろすと、所々に辛うじてアスファルト舗装の断片だけが僅かに残っている小さなロータリーで薄茶色の土埃を舞い上げながら乱暴に方向を変え青黒い排気ガスをまき散らし、もうお前なんかとは二度と会うことはないんだとでも言っているかのように咽ながら低いうなり声をあげて、もと来た道を戻って行った。 優華は小石の混じった乾いた土に銀色のサンダルの細いヒールを取られながら、眉をひそめてハンカチで鼻のあたりを扇ぎ扇ぎ、少しでも土埃が薄いとこ...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.10.09 Sat 00:23
性愛にっき（3）-14-
あっこわ、足をひらけてＭすがた、ぶっすり挿入されたままです。しんごの左腕が、あっこお背中へまわって抱いてきます。右の手が、おっぱいにかぶせられて、揉まれていきます。そのうえ、唇をかさねられて、ふか〜いキッスをしちゃいます。あっこのお股の真ん中わ、しんごが勃起おちんぽ、挿したまま。「ふぅううう〜、すぅううう〜、うううう〜っ！」お口を塞がれてるから、あっこ、お悶えお声が、くぐもっちゃう。とっても、やわらかい、快感にみちびかれている大学生あっこ。しんごが、お正面から座って、あっこを抱いて、ぶすぶす...
あっこの愛の部屋 | 2010.10.05 Tue 10:33
秋に、枯葉が。〜赤い失踪・天勉也氏ソロ
・・・・・コップにひたひたの「月桂冠」をすする天勉也氏そして・・・「はぁ〜あっ・・・哀しいなぁ・・・何が哀しいて、何にもないのが哀しいわ。無ぅや無ぅ・・・なぁ、大将・・・」「そんなこたぁないだろ？人間誰しも、何か縁があって生まれて来てるんだと思うけどなぁ」ヨッパライの天勉也氏との会話がジャマくさいのかそれとなくおでんの火加減を調整するフリの大将「せやろか？ワシなんか来る日も来る日もアレやで？裸の女のアソコに照明・・・こうやって当ててな。ほんで最後、『お疲れ様でしたーっ』てな。そんなお疲れ方お...
JERRY-LOVE 天勉也の 「愛と死を見つめて」 | 2010.09.24 Fri 21:51
性愛にっき（2）-18-
後ろ手縛りで背もたれ椅子に座らされ、おっぱいを絞りあげられている亜希子。スパッツとパンティが、足首のところまで降ろされ、留められてしまいます。足首を括られてひし形になった、まばゆいくらいに白い亜希子の足です。「あきこ、丸見えやで、どうや、ここ、なぶってやるから、なっ」背もたれ椅子に置かれた亜希子の前に、あぐら座りの信吾がいいます。「あああん、こんなの、いやぁああん、ほどいて、ほどいてよぉ」信吾から、まっすぐに、恥ずかしい箇所を見られている亜希子です。亜希子の交叉させた足首が、信吾によって、ぐ...
あっこの愛の部屋 | 2010.09.07 Tue 10:47
アイツとララバイ。
「いやーリンさん。たまには週末のドライブなんてのも、なかなかいいもんですねぇ。（ストリップ）劇場の社用車っすけど」 「ヒャッホーイ！ソウダネテツヤシ！ケシキモイイシ、キブンモジョウジョウダヨテツヤシ！」 「これでカワイイ女の子でも連れてたらサイコーなんすけどねぇ」 「ヒャッヒャッヒャ！イ・エ・テ・ル〜ッ・・・テツヤシ！」 「あのー、無意味にイラっとさすんやめてもらえます？ちゅうかリンさん。気分が上々とかゆうときながら、さっきからずっと携帯いじってますやんか」 「チガウチガウ、ソウジャナイヨ...
JERRY-LOVE 天勉也の 「愛と死を見つめて」 | 2010.09.04 Sat 20:12
淑女は夜に気を付けて〜３・最終バス
JUGEMテーマ：連続ブログ小説時計の針が8時を10分ほど過ぎてから、やっとカーブの向こうに、木立を透かしてバスのライトがちらちらと見えた。心細い光は次第に大きくなって、やがて沙代子を眩しく照らし出し、道の土埃を舞い上げながらきしむような音をさせて止まった。 （どうして時間通りじゃないの！？）安堵といらだちが入り混じった複雑な思いで、沙代子はバスの前側の扉からステップを、膝を高く上げて駆け上がった、『超』のつくミニのスカートだったことも忘れてしまって。バスの昇降ステップを昇り切ってルーズな運転手をに...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.09.02 Thu 19:33
淑女は夜に気を付けて〜2・独身貴族の誘惑？
JUGEMテーマ：連続ブログ小説 「いやぁ、沙代子さぁ、今夜はすぅっかり遅くなっちまったぁ。はぁ、これから街まで帰るってなぁた〜いへんだぁ。オレんとこ、泊まってけ。」 パーマなんてしてる訳じゃないけどもじゃもじゃの頭、焼きタラコそっくりな唇、白さが失せた開襟シャツ、そして何よりもおぞましいのが腹にひっかかってるって感じの、どぶネズミ色のズボン。四十に近い中山の自慢は『オレ、独身貴族』ってこと。 冷蔵庫から出した麦茶をズズッ、ズズーと音を立てて飲みほして、沙代子の首を横に振る仕草を無視して、中山は真...
見果てぬ夢 〜オリジナル小説、エッセイのブログ | 2010.09.02 Thu 19:28
全509件中 151 - 160 件表示 (16/51 ページ)
