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後藤又兵衛(塚本高史)が、父・宇都宮鎮房(村田雄浩)の反逆の罪により、命を捨てようとするお鶴(市川由衣)に向かって言った言葉です (21日の『軍師官兵衛』)。命の価値が忠義を下回った戦国の世ならではの痛切な悲劇が避けられないこの物語のなかで、現在にも通じる一言が胸にしみる「軍師官兵衛」です。いかなる言い訳をしようとも、この言葉は真実です。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.23 Tue 00:44
憲兵として生きた我が人生を振り返って悔いる息子、吉太郎(賀来賢人)に向かって、父・吉平(伊原剛志)が言った言葉です(昨日の『花子とアン』)。人生50年を過ぎれば、悔恨も多々ありますが、結局のところ人生とは、この言葉に集約されるのだと思います。どうあがいても、過去の積み重ねの上にしか現在はないのだから。そして、無駄なことがないとわきまえれば、積極的になれます。 JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.20 Sat 08:37
「自分の思う優先順位で自分の頂いた給与の中から寄付する先、金額をきめているだけ」という理由でアイス・バケツ・チャレンジを拒否した武井壮さん(支持します)が、自らの生き方について語った言葉です (『Omosan street』SUMMER) 。「知らないことを1個調べるだけでも成長」という考え方はよく言われることですが、だからこそハードルは低いです。“毎日自分史上最高”。私も目指せます。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.17 Wed 23:47
当たり前ながら最も難しいこの言葉を高齢者の目標にとして掲げたのは坂東眞理子・昭和女子大学学長です(8月24日の『文化講演会「男性のための“さびない”生き方〜ワーク・ライフ・バランスのさきに〜」』)。そのために坂東さんは、目の前のことに一生懸命立ち向かうことを勧めていました。今日より一つ新しいことを知る、今日までしなかった体験をする。それがささやかなことでも。さあ、新しい朝が来ます。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.14 Sun 22:04
トランペッター・島裕介さんの言葉です(8月20日の『ハンサムJAZZ LIVE 2014夏』)。1つの世界、1つの技術に注力し世に認められた方々がいます。それこそが人生だと思うし、そんな姿に私は勇気づけられます。やり続けること自体を「カッコ悪い」と言われることもあるかもしれませんが、「やり続けること」の価値を見失わないよう、生きていきたいと思います。たとえそれが、カッコ悪いと言われたとしても。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.13 Sat 09:35
「YUKI TORII STYLE BOOK」で、鳥居ユキさんが言った言葉です。「望んでいないことも起こるけれど、自分を変えるふうにもっていくと、結果的にいつも、何だか良くなるの」。古稀を過ぎてなおコレクションを発表する鳥居さんのこの言葉には、勇気づけられます。日々生きていると、何かは起こるわけです。しかし、その全てをチャンスと捉える。明日も、チャンスが来ます。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.11 Thu 22:34
ショーンKさんがシリコンバレーの技術者の言葉として紹介したキーワードです (8月13日の『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』) 。「俊敏な」という意味で、短い開発期間を反復的に採用しリスクの最小化を図る「アジャイル」という開発手法が注目されているとか。まず失敗して、それから挑戦するというこの手法もまさにそんな発想から来ているのかもしれません。失敗の多い人間は、それでも挑むしかないのですが。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.10 Wed 08:35
“世界の終り”で、「僕」の夢読みの世話をしてくれる「彼女」が言った、彼女の母の言葉です(『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』)。村上春樹作品を、図書費0円で読み直しています。確かに、疲れは心を波立たせ、荒れさせ、人に対する接し方に影響を与えることがあります。「心は自分のもの」とは、常に変わらぬ精神状態でいる、ということでしょう。たとえ他人との関係で疲れても、心は他人に邪魔されない。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.09.01 Mon 05:48
JUGEMテーマ:人生訓 とりあえず、ひとつだけわかっていることがある。 それはどんな場合でも、とりわけ危機的状況であればあるほど、 「他者からの支援」をとりつける能力の有無が 生き延びる可能性に深く関与するということである。 by 内田樹、「こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 」の中で。 人生というのはどうしたらいいのか分からないことの連続である。 最近、実際にどうしたらいいか分からないことが連続して、 いろいろ考えさせられた。 今年の4月に所属研究室を異動したのだが、 そこでは...
最近、考えてること(仮) | 2014.08.31 Sun 18:04
稽古中だった文学座の後輩の研究生たちに向かって、中村雅俊さんが言った言葉です(2日の『CSONGS』)。「自分の選んだ道は間違っていなかった、という選択をしていく」という言葉は、演劇という道を信じて進めという意味が込められていたのでしょうか。この言葉、真実だと思います。少なくとも、道は拓ける。やっている限り、続けている限り。JUGEMテーマ:人生訓
いいコトバ | 2014.08.25 Mon 23:27
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