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人生訓
このテーマに投稿された記事：1621件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c232/918/
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生きていくうえで励ましになるようなメッセージを。
偉人の名言だけではなく、
いまを生きる著名人や、父母や恩師、上司、友人など、
いろんな場面で普通の人たちが発した言葉に
胸打つ人生の指針があると思います。 
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作者のブログへ：「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ：「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
The best things are never in the past, but in the future.
修和女学校の卒業式で、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)が卒業生に送ったスピーチ中の言葉です(5月17日の『花子とアン』)。「最上のものは過去にあるのではなく、将来にあります」とは、他ならぬ、はなによる通訳でした。だからこそ校長は、女学校時代を最高と思うことは、学校の教育の失敗だと言うのです。確かに、過去に縛られる人間に明るい今日も、明日も訪れない。The best is yet to be.最上のものは、なお後に来たる。I’m moved.I was very moved.I’m moved.JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.18 Sun 01:00
たまたま勝つときもあれば、負けるときもある。
将棋の竜王と名人の両タイトルを保持する森内俊之・九段の言葉です(『R25』3/6→3/19)。「全ての将棋に勝つことができない。ならば、負けをいかに有効に活用しそこから何を学ぶか」という言葉と合わせると私が目標とする一喜一憂しない精神の強さが伝わってきます。一流の勝負師の言葉には、それを感じることが多いです。泰然自若、憧れます。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.17 Sat 00:38
初めから好き勝手にはやれないから、 丁寧に基本を押さえたい。
金沢の伝統工芸・大樋焼で茶碗づくりを教えてもらいながら元サッカー・日本代表の中田英寿さんが言った言葉です(3月7日の『日本経済新聞』交遊抄)。サッカーにおける基本を身をもって知った中田さんだからこそのこの言葉だったのでしょうか。「私より(中田さんの方が)2倍も3倍も時間をかけて作りあげた」と言ったのは秋元雄史・金沢21世紀美術館長です。基本、つい忘れてしまいます。いけません。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.13 Tue 09:04
一生懸命やって勝つことの次にいいことは、 一生懸命やって負けることだ。
師範学校から教師を目指す意思を固めた朝市(窪田正孝)が、自信がないと悩むはな(吉高由里子)に言った言葉です(昨日の『花子とアン』)。負けるという結果をゼロと捉えるのではなく、勝つことには劣るけれども、勝つことの次に価値があると言いきった朝市の決意と、はなへの励まし。負けるという体験は確かに成長の力になると、負けるのに耐えてきた私は思います。しかし一生懸命、というのもまた難しいのですが。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.11 Sun 10:30
人はその食するところのもの。
料理、陶芸、書、絵画まで一流を極めた北大路魯山人が、「味覚の生理学」の著者、ブリア・サヴァランの言葉を取り上げています(『魯山人味道』)。先日「生きることの半分は食べること」という為末さんの言葉を紹介しましたが、魯山人の場合は、単に健康にいい食に止まらず、食は、その人の生活や人生に対する姿勢まで表していると語るのです。時折、食事を簡単に済ませてしまう私は何も言えません。茹でなければいけない素材は茹でる。レンジでチンなどではなく。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.03 Sat 08:57
生きることの半分は食べること。
陸上400mハードル日本記録保持者の為末大選手の言葉です(3月18日の『夏木マリ・丈夫も芸のうち』)。この言葉、シンプルな構成で「食」の大切さを言い表して見事です。私も歳とともに「食べる」ということ、そして「料理を作る」ということに関心が高まってきました。「いまの食生活が3ヵ月後の自分の身体」も為末さんです。レンチンで、それができるわけないじゃありませんか。「日本のおいしい食卓へ」なんてコンビニに言わせちゃいけません。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.05.01 Thu 07:31
苦しみに耐えた分だけ、 人は成長するのですよ。
葡萄酒を飲んで酔い、謹慎の身となって落ち込むはな（吉高由里子）を励ました寮母の茂木先生（浅田美代子）の言葉です（23日の『花子とアン』）。茂木先生は、8人兄弟の長女として苦労しながら勉強した自分の姿を、給費生のはなに重ね合わせていました。そして、苦労した分だけ「きっと素晴らしいものを手にする」と予言するのです。その通り、はなは、願う人生を送ることになります。苦しみに耐えて何かを学ぶとき、人は成長できるのでしょう。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.04.27 Sun 19:05
出るトコ出る、引くトコ引く
JUGEMテーマ：人生訓 タイトルに書いたのは、自分の生きていく上でのモットーというか座右の銘みたいなもんです。 4月もあっという間に中旬だけど、新社会人とか新学期とか、新年度に伴って色々環境の変化があるとき。 早速、新入社員が辞めていったとかビックリするぐらい非常識な人材だったとかいうニュースを目にしていたので、今日は真面目な話を書くことにした。 あくまで自分の経験上ですが、学校でも会社でもこの人間社会において、1度も順番がまわってこないってことはない。 肝心なのは、それが果たして現状の自分に...
分かる人にゃ分かるblog | 2014.04.19 Sat 00:10
自らのしくじりをつぶさに省みるは、なかなかできぬこと。
妻・光（てる/中谷美紀）の姉・力（りき/酒井若菜）が嫁ぐ上月城を攻めた折、「胸が苦しくて」と吐露した官兵衛(岡田准一)に、山中鹿之助(別所哲也)が言った言葉です(6日の『軍師官兵衛』)。戦国の世に、弱みを見せた男に、このような言葉が本当にかけられたのか、定かではありませんが、その官兵衛の弱みを評価した鹿之助の心情が興味深かったです。自らのしくじりを省みて、そして伝えられる人間でありたい。JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.04.14 Mon 09:10
生きてるゆうことは、生かされてるゆうことなんやて。
命あるものを食して生きる人間の性を踏まえ、生きるということは多くの犠牲のもとに成り立っているのだと悟っため以子（杏）の長男・泰介（菅田将暉）の言葉です(3月7日の『ごちそうさん』)。食肉業のWEBサイトを担当してから、時折り私は、店頭に並ぶ牛肉や豚肉、鶏肉の向こうに、生きる家畜たちの姿を見るのです。だから、少なくとも食べ残しは見るに堪えません。食べ放題もいいですが、食べ物を粗末にする行為は許せない。 JUGEMテーマ：人生訓
いいコトバ | 2014.04.06 Sun 21:24
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