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2015.2.14 この人物が、今回批判したい「中野剛志」です。 中野は国家公務員で、1971年生まれ。このポーズの時は、恐らく40歳。 画像の出所:meguのブログ さて、中野剛志は、TPP反対の急先鋒として大きな脚光を浴びました。 キャリア官僚でありながら反体制的な姿勢―、それが新鮮に映ったネトウヨが支持し、人気評論家の仲間入りをしました。 が、中野剛志の財政に対する考え方は、「meguのブログ」さんで明らかなように、三橋貴明と同じです。 また、中野は、中野剛志・三橋貴明・東谷暁共著『「TPP...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.14 Sat 17:18
2015.2.13 アパホテルは、元谷芙美子社長が自ら“広告塔”としてCM出演し、非上場ながら客室は3万室超える業界屈指の企業です。夫の元谷外志雄がアパグループを代表し、2007年、耐震偽装問題が発覚したときは、二人並んで謝罪会見に臨みました。つまり、オーナーで経営者は元谷外志雄・芙美子夫婦です。 ブログ管理人は、その元谷外志雄・芙美子夫婦が「親北朝鮮」と疑っています。 元谷外志雄はアパグループを率いる傍ら、言論活動を行い本も出版しています。また、政治家や評論家と親交が深く、懸賞論文「...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.13 Fri 19:49
2015.2.8 最初に、ブログ管理人なりに「左翼」「極左」の定義を行います。 左翼とは、一世代の浅知恵だけで「理想の社会」を設計して、その実現のため国家統制を是認し国家改造を支持する層です。 歴史・伝統・慣習は、「理想の社会」の邪魔になるため悉く標的にし早々に廃絶します。 また、自己の思想を絶対化するので、自由主義とは必ず対立します。共産主義・社会主義・全体主義・無政府主義などはすべて左翼で、「経済左派」も左翼です。「革新」「社会民主主義」と暈かす場合がありますが、これも左翼。 日本共産党...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.08 Sun 18:51
2015.2.6 ブログ管理人は、経済の素人ですが、さすがに次の二件は酷過ぎると思います。 “リフレ派経済学者って、大丈夫?” 1、浜田宏一による「実現可能なネズミ講システム」 内閣官房参与という立場で、「ネズミ講システム」と公言するのは拙いと思います。 東洋経済オンライン 2014.11.18 ロイター配信 浜田氏、「アベノミクスは失敗していない」 「1年半の再増税延期決断は妥当」 (archive.todayを利用して保存) https://archive.today/Z1luh そのうえで、日本が民間と政府を合わせて...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.06 Fri 21:20
2015.2.5 (お断り:以下の記事は、公開質問でもあります) ブログ管理人は、「南京の真実」支援金約3億5千万円について、水島総の「業務上横領」を疑っています。残高は限りなく0円に近いでしょう。 その理由は、水島が何も対応できないからです。「南京の真実」第二部に取り掛かる気配はなく、支援金の収支報告も行いません。こうした状況を勘案すれば、「業務上横領」を疑うのは“社会の常識”です。 水島の遊興費以外に、北朝鮮系の組織に上納された可能性も大。水島は北朝鮮系右翼と思われるので、そう...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.05 Thu 18:50
2015.2.1 ブログ管理人は、以前、チャンネル桜の動画をよく見ていました。 女系天皇の是非をめぐって、新田均の奮戦ぶりに熱くなることもありました。その時は、まだチャンネル桜を一つのメディアとして評価していました。 しかし、三橋貴明や中野剛志らの出演が増え、さすがにこれはおかしいと思い、視聴は激減しました。現在は、ひまつぶし程度に視聴する程度です。 さて、そうした動画の中に、「斉藤まさし」が出演した動画があります。「斉藤まさし」は、拉致事件に関与した「よど号犯」につながる「市民の党」の関係者...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.02.01 Sun 19:13
2015.1.30 約1年前の動画ですが、興味深いものとを見つけました。 それは、次の動画で、約4分30秒ぐらいまでは、保守の在り方を語っています。 その中で、「ハイエクやエドマンド・バークを外したら保守でない」とする論者を、上念司は「保守原理主義」「設計主義」と決めつけています。(2015.1.30修正)「原理主義」「右翼」と言っています。 英米系政治哲学の泰斗である中川八洋氏は、エドマンド・バークやハイエクを「知の巨星たち」として著わしました。また、中川氏は、ケインズの不道徳を厳しく指摘しています。 ...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.01.30 Fri 18:11
2015.1.28 本のレビューです。 ブログ管理人は、ブックオフが好きです。 そんなブックオフでのお目当ては、やはり100円本コーナー。廃墟の寂莫感が漂い、お気に入りの場所です。 そんな100円コーナーで、現在一押しなのが、副島隆彦・佐藤優『小沢革命政権で日本を救え』(日本文芸社、2010年)。 まず、副島隆彦ですが、「人類の月面着陸は無かったろう論」で既にトンデモ殿堂入りなので触れません。 ここからが本論です。 中川八洋氏は『福田和也と《魔の思想》』(清流出版)の中で、佐藤優が「ロシアを...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.01.28 Wed 17:31
2015.1.27 1月23日、アマゾンは、児童ポルノ写真集出品を放置し販売を手助けした疑いがあるとして、児童ポルノ禁止法違反(提供)の幇助容疑で家宅捜索されました。 ブログ管理人は、アマゾンに同情する気は全くありません。緩いチェック体制を猛省すべきです。 (なお、「表現の自由」を理由に児童ポルノを擁護する連中がいますが、一日も早く天罰が下って欲しいものです。) 関連しますが、2009年、NPO法人の「人身取引被害者サポートセンター ライトハウス」が、そうした事実を指摘し販売取り止めを要請してい...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.01.27 Tue 08:54
2015.1.26 結論を先に言えば、この党が保守政党として甦るのは難しそうです。可能性はほぼ0%。 落選した若い候補者は、次世代の党に見切りをつけることが肝心です。 一から「保守」を学び直し、自民党に入党して(民族系でなく、真正の保守として)、再起を図るのが一番正しい方法と思います。 理由は、次のとおりです。1月19日の党人事が“決定的”でした。 もはや、甦るどころか、民族系政党として存続するのも難しいと思います。 1、「地震兵器」の浜田和幸、「江戸城天守閣復元」の松沢成文がいる。...
保守主義の憲法改正私案 | 2015.01.26 Mon 00:07
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