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2014.10.18 Yahoo!ニュース - 柳美里さんが原稿料不払いを明かす 出版業界の実情はどうなっているの? (THE PAGE) 「創」は、元社民党党首の福島瑞穂らが寄稿する左翼雑誌です。ブログ管理人の手元に一冊ありますが、 こんなゴミのような雑誌など一般人は買わないと思いますから、この出版社の経営は相当に苦しいと思います。 それに原稿料という対価を払わないなど、論外というか言語道断です。 つまり、出版業界の問題ではなく、創出版の問題です。 JUGEMテーマ:憲法改正
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.18 Sat 08:20
2014.10.17 2013年4月26日、産経新聞は創刊80周年と「正論」40周年の記念事業である「国民の憲法」要綱をまとめ発表しました。その後、特に論争が起きるわけでもなく、左翼もほとんど黙殺し話題になりませんでした。 そもそも、産経新聞は記念事業がなければ何もしなかったのでしょうか。 それに、“要綱”とはなんでしょうか。なぜ草案・試案としなかったのでしょうか。国民の反発を恐れて、あえて「要綱」として逃げの手を打ったのでしょうか。 「国民の憲法」要綱全文と解説2013年4月2...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.17 Fri 07:23
2014.10.10 (10)インフレ税は、革命を引き寄せる。 インフレ税とは、実際に税金が課税されるわけではないものの、インフレによって民間が保有する貨幣価値が目減りして、実質的に民間から政府への所得移転が起こることをいいます。 反対派を説き伏せなければならず、手間も時間もかかる「増税」に比べて、インフレ税は極めてお手軽な方法です。したがって、財政赤字解消のためインフレ税を容認する考えもありますが、これは大きな間違いです。 散々甘い汁を吸っている高齢世代の後始末をインフレ税で押し付けられても、「後続...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.10 Fri 18:21
2014.10.10 (7)増税分は、長期債務の返済を充てるべきである。 増税分は、長期債務の返済に充当することが大原則です。 新規の公共事業は極めて抑制すべきで、施設や設備の維持・補修に限るべきです。いまだに国土強靭化を口にする政治家や評論家は、日本を破綻させたいロシアや中国から指令を受けた「工作員」のようなものですから、まともに相手にする必要はありません。外国の「工作員」でないのなら、国土強靭化の前に防衛費増額を主張すべきです。 蛇足ながら、防衛費増額を言いながら、社会保障費削減を言わない「民...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.10 Fri 17:54
2014.10.10 (4)将来世代(未生の子孫)にツケを残さないため、「増税はやむを得ない」と考える。 平成26年度末、長期債務は1010兆円に達しますが、このツケを将来世代に回してはなりません。そのためであれば、増税はやむを得ないと考えます。 ただし、政府は、速やかに財政健全化の“行程”を示さなければならず、国民はどんなに苦しくとも“行程”を守りきる決意が必要です。管理人は、生まれてもいない子孫の稼ぎをあてにするのは、恥知らずの怠け者であると考えています。 また、国際的な信...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.10 Fri 17:49
2014.10.10 (2)防衛費捻出のため、社会保障費を大幅削減する。 次に、9兆6千億円をどのように捻出すべきか考えます。 防衛費を除いて、全ての経費は削減されて然るべきですが、それだけでは到底まかなえません。端的に言って、支出内訳における最大の主要経費である社会保障費の削減しか方法がありません。 26年度予算では約30兆5千億円ありますから、これに手をつけずにGDP3%は、単なる画餅となってしまいます。そこで、社会保障制度全般の抜本的な改革が求められます。 なお、中川八洋氏は、『民主党大不況』...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.10 Fri 17:46
2014.10.10 国会の財政論議は、枝葉末節の議論がダラダラと続き歯がゆいばかりです。 そこで、ブログ管理人(以下、管理人)は、保守主義の立場で「財政」を考えてみます。以下の順で私見を述べますが、やや過激な内容となっています。 ※以下、防衛関連費を「防衛費」、社会保障関連費を「社会保障費」、国及び地方の長期債務残高を「長期債務」とする。 (1)国家永続のためGDP3%の防衛費を当然と考える。 (2)防衛費捻出のため、社会保障費を大幅削減する。 (3)「小さな政府」を支持し、自助の精神を尊重する...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.09 Thu 06:32
2014.10.3 yahooニュース ロイター配信 (Peeepを利用して保存) 米国が対ベトナム武器輸出を一部解禁、南シナ海の自衛力向上支援 http://www.peeep.us/455a1b88 ベトナムは社会主義国であり、ベトナム共産党による一党独裁体制です。 このような記事を読むと、ベトナムと手を組んで“中国を牽制するんだ”を考える人達が出てきますが、ブログ管理人は思慮が浅いと考えます。 ベトナム共産党は、日本共産党とは仲が良く、ロシアとは潜水艦を購入する関係です。中国と比べれば、まだマシかもしれません...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.10.03 Fri 18:24
2014.9.22 ロシアは、海外放送を行う国営ラジオ局『ロシアの声』を運営しています。これは、政府の予算で運営されているので、当然のことながら政治宣伝の目的で放送を行います。 そして、ラジオとは別に日本語のサイトも開設されています。これが、一見するだけでは、反ロシアのパロディ・サイトと読み間違うほどの、剥き出しの本音が溢れています。 ブログ管理人は、逆説的に学ぶことができると考え、いくつかの記事をピックアップします。 まず、最初に北方領土関連です。ロシアは、“条約を守る”とい...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.09.22 Mon 09:05
2014.9.17 中川八洋氏の『地政学の論理』(徳間書店、2009年)を読み、ブログ管理人がスコットランド独立による地政学的な恩恵を得る国を推理すれば、それはロシアとなります。自由主義国である英国の国力を弱めることができますし、軍事面では原子力潜水艦の母港であるクライド海軍基地も英国から分離させることができます。 加えて、緊迫するウクライナ情勢からも目をそらせることもできます。さらに、スコットランドのEU加盟に関して、同じ分離独立問題を抱えるスペインの反対も予想され、そうした波乱によってEUの結...
保守主義の憲法改正私案 | 2014.09.17 Wed 10:37
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