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文字列データへ書式付きで出力するには、sprintf()を使用します。sprintf()は、その名の通り、printf()関数とよく似てます。sprintf()の最初の 「s」 は、string の s です。 sprintf 書式 int sprintf( char *s, const char *format, ... ) 機能 文字列に書式付きで出力 引数 char *s : 出力する文字列の格納const char *format : 書式文字列... : 可変個引数。書式で指定された変数をカンマ区切りで指定 戻り値 出力したバイト数(文末の¥0は含まない)を返します。※ 格納した文字列には、文末に ¥0 が付...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:21
C言語の中で最もメジャーな関数です。もうすでに何度もサンプルで出てきてますが、標準出力(画面)へ書式付きで出力する為の、printf()関数です。 printf 書式 int printf( const char *format, ... ) 機能 標準出力(画面)へ書式付きで出力する 引数 const char *format : 書式文字列... : 可変個引数で書式で指定された変数をカンマ区切りで指定します。 戻り値 成功すると、出力したバイト数を返し、失敗すると、負値を返します。書式の一覧は、いずれやるつもりですが、まずは、代表的なフォーマットを記載して...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:21
標準出力(画面)へ1行まとめて出力するには、puts()を使います。 puts 書式 int puts( const char *s ) 機能 標準出力(画面)へ1行出力する 引数 const char *s : 出力する文字列 戻り値 成功すると、0以上を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。また、puts()は表示する際に改行文字を自動で付け足しますので注意が必要です。※ puts()は、gets()と対になっている関数です。C言語 標準入力(キーボード)からの入力を1行取得 getsの注意点 - stdio.h - [ gets ]
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:20
標準出力(画面)へ1文字出力するには、putchar()を使用します。 putchar 書式 int putchar( int c ) 機能 標準出力(画面)へ1文字出力する 引数 int c : 出力する1文字 戻り値 成功すると、出力した文字を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。※ putchar()と反対に1文字取得するには、getchar()を使います。C言語 キーボードからの入力を1文字取得 - stdio.h - [ getchar ]
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:19
標準入力(キーボード)からの入力を1行単位で取得するには、gets()を使います。 gets 書式 char *gets( char *s ) 機能 標準入力(キーボード)からの入力を1行単位で取得 引数 char *s : 1行を取得する為のバッファ(配列)を指定 戻り値 成功すると、文字列を返し、失敗すると、NULLを返します。gets()で文字を受け取るには、文字列を入力した最後に改行(ENTERキー)を押します。受け取る文字列の中に、改行文字は入りません。また、文字列の最後に "¥0" が入る為、バッファサイズは「文字数 + 1」必要です。※ よ...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:18
さて、今回は標準入力の関数です。キーボードから1文字入力を受け取るには、getchar()を使用します。結構、お馴染みな関数です。 getchar 書式 int getchar( void ) 機能 標準入力( キーボード )から入力された1文字を取得 引数 なし 戻り値 成功すると、入力された文字を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。※ 参考 - その他にも標準出力などがあります。C言語 標準入出力 - stdio.h - [ stdin, stdout, stderr, stdprn, stdaux ]
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:18
読み込んだ文字を1文字押し戻すとは、どういう事なんだ?というわけですが、戻すには ungetc()を使用します。読み込んだ文字とは、、ファイル読み込みや、キーボードからの入力などのストリームと呼ばれるものから読み込んだ文字です。その文字を、fgetc()や、getchar()などで読み込んだ後、またもう1度ストリームに戻してしまう、というのが ungetc()の処理です。 ungetc 書式 int ungetc( int c, FILE *fp ) 機能 読み込んだ文字をストリームに1文字戻す 引数 int c : 押し戻したい1文字FILE *fp : ファイルポイン...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:18
入出力バッファのフラッシュには、fflush()を使用します。このフラッシュとは、バッファに溜まっているデータを吐き出すという意味です。※ 一般的には、入力バッファ(stdin)のフラッシュも出来るようですが、 厳密な定義としては、未定義らしいので環境毎に試してみる必要があります。 fflush 書式 int fflush( FILE *fp ) 機能 入出力バッファのフラッシュを行う 引数 FILE *fp : ファイル(ストリーム)ポインタ 戻り値 成功すると、0を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:18
入出力バッファリングの設定には、setbuf()とsetvbuf()を使用します。バッファリングとは、一時的にメモリ内に保存しておくことで、バッファリングする事で、細切れのデータを1つに繋げて高速化出来るなどのメリットがあります。 setbuf 書式 void setbuf( FILE *fp, char *buf ) 機能 入出力バッファリングの設定 引数 FILE *fp : ファイル(ストリーム)ポインタchar *buf : バッファの格納先NULLの場合は、バッファリングを実施しない。バッファの格納先サイズには、BUFSIZ が定義されています。 戻り値 なし ...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:17
テンポラリファイル名(一時ファイル名)の作成には、tmpnam()を使います。テンポラリファイル名とは、既存のファイルと重複しないようなユニークな名前で、一時処理する為のファイル名です。 tmpnam 書式 char *tmpnam( char *name ) 機能 一時ファイル名(テンポラリファイル名)の作成 引数 char *name : L_tmpnam バイト数の配列に一時ファイル名を格納。 戻り値 引数にNULLを入れると、戻り値に一時ファイル名を返します。L_tmpnam とは、一時ファイル名のバイト数の最大値で、#define L_tmpnam で定義されてい...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:17
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