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フェデラー 芸術的バックハンド 余裕のダウンザライン USオープン

フェデラーの精密ストローク バックハンド  USオープンクオーターファイナルに入り今年最後のグランドスラムも佳境に入った。  勝敗の行方、もあるが、一番の関心事はセレナが年間グランドスラムを達成できるかどうか。  男子シングルスではR.フェデラーに期待したいですね。  そしてダブルスはM.ヒンギスの2種目優勝はあるのか?  L.パエスのダブルス、魅力的。  先回は、S.バブリンカの凄いバックハンドの内訳を紹介しました。  トッププレーヤーの技ですが、一般プレーヤーにもそのイメージは重要と思います。 ...

ショップブログ アート&スポーツ | 2015.09.09 Wed 22:31

セレナ USオープン 着々 年間グランドスラムへ

セレナ 年間グランドスラムへ  バスケット、中国を破り、オリンピック出場権。  バレーはアメリカに負けて、次のチャンスですね。  アメリカ戦の敗因、サービス力ですね。  セレナ、大記録に一歩ずつ前進。  年間グランドスラムだ。    アメリカ期待の若手、 M.キースのパワーを封じ込めた。  セレナは、アメリカ人との対戦が続く、3連戦。  USオープン女子シングルスシード  シードは壊滅状態。残っているのはセレナ、ハレプ。   女子シングルス4回戦 セレナ◎ 6-3 6-3 ×M.キース  圧倒...

ショップブログ アート&スポーツ | 2015.09.07 Mon 23:07

史上最強のテニス選手

JUGEMテーマ:テニス 史上最強のテニス選手は誰か?という議論がネットでよくあります。 これに答えるには最強という意味を定義する必要があります。 スポーツの世界はテニスに限らず、どんどん進歩していきますから、用具の使用を含めた単純な強さで言えば、現代の選手が強いに決まっています。 かつてレーバーがどんなに強かったと言っても、当時の木のラケットでは下手すると今のジュニアにも勝てないでしょう。 最強という意味を、その時代を制圧したという意味で捉えれば、私の意見ではやはりピートサンプラスだと思い...

システマティックテニス | 2015.09.07 Mon 20:26

フェデラー 本領発揮 抜群の攻撃力 USオープン4回戦へ

フェデラー 強さ発揮  何故強いか、美しいか USオープン2015 4回戦進出  P.コールシュライバーを  6-3, 6-4, 6-4 で下した。  3ブレーク差、P.コールシュライバーも良く検討したが、  R.フェデラーが効率良くポイント、ゲームを取った。  この速い展開はR.フェデラーのペース。  試合時間が早いフェデラー。  1ゲーム平均3分少し。これは早い。ナダルは5分近く。  P.コールシュライバーはあと2回ラリーを続ける必要があった。  今年のUSオープン、フェデラーが一番安定しているように見える。 ...

ショップブログ アート&スポーツ | 2015.09.06 Sun 15:32

ラケットとストリングの話

私は10年以上(13年)ブランクがあって復帰したのですが、 おそらく、大学生のときより、強い球打ててるんじゃないでしょうか。 ラケットが凄いです。 無論、フットワークは駄目駄目ですが…。 最近のプロは比較的軽いラケットに普通のテンションの選手が多いですが、 これはラケットとストリング(ポリエステル)のおかげですね。 昔は、超一流選手は、ラケットもテンションも独特の選手が多かったですが… 70ポンドのボルグ、30ポンド台のマッケンロー、フラット専用メタルラケットのコナーズ、 といった...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 21:34

ボールの軌道のコントロール

JUGEMテーマ:テニス 前回の説明の中の要件  (1−2)(自分が打ったボールが)ネットを越えて相手のコートに入ること  (2−2)自分が打ったボールに相手は追いつけない、またはミスをする にとても重要なのが、 ”ボールの軌道のコントロール”です。 単に”コントロール”より”ボールの軌道のコントロール”って言ったほうが表現がより明確ですね。 私みたいに古い人間はコントロールって言うとコースのイメージなんですが、 3次元だから本当はボールの軌道のコントロールなんですよ...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 21:17

要件の分解

JUGEMテーマ:テニス テニスの本質である”相手より1球多く、相手のコートに球を打ち入れること” を実現するために必要なことって何でしょうか? 例えば、自分がサーブのときは、 相手が自分のコートに返せないサーブを打てばいいです。 これは極端な例ですが、自分のポイントが決まる最後の部分を分解するとこういう要件になります。 (1) 自分は相手のコートにボールを入れること (2) 相手が自分のコートにボールを入れられないこと これらをもう少し分解してみましょう。 (1) 自分は相手...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 21:04

システムデザインと強い選手・チーム

JUGEMテーマ:テニス テニスじゃないあるチームスポーツを子供に指導してたとき、 自称経験者達が何の分析や計画もなく、自分達がやってきたやり方で子供達に練習させてました。 スポーツの指導は時間が限られますので(例えば、中学生のチームなら実質2年半位)、 当然ですが、まず分析と計画が必要です。 子供でなくても、人生は有限、しかも結構短いですから。 こういう話を聞きました。 公立中学の顧問の先生は、好きな部活動の顧問になれるわけではありません。 ある先生は、ある部活動で優秀な結果を出していたが、...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 20:20

システムって何?

JUGEMテーマ:テニス システムって何? よく聞く言葉ですよね。 Wikipediaによると、 システム(英: system)は、相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体。 何か構造をもってて、目的をもって動いているようなものは何でもシステムです。 例えば、スマートフォンとか、自動車とか…。 銀行のオンラインシステムとか、ネットワーク上のサービスとかのソフトウェアだけで できているようなものもシステムです。 もちろん、人間の身体もシステムですし、会社の組織もシステムです。 分...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 19:59

はじめに

JUGEMテーマ:テニス マッケンローに憧れてテニスを始めた世代です。 大学では、体育会ではなく、テニスクラブで練習とアシスタントコーチ、サークル活動という感じで、ちょい軟派っぽいけど、そこそこ頑張ってました。戦績は、高校ではほぼなし。某大学の学内オープンダブルス優勝1回、サークルの全日本に1回だけ出場、といったところ。 あれだけ好きだったテニスも21世紀に入ってから、ほとんどやらず、別のスポーツをやってました。そのため、プロテニスを実際に見てたのはアガシ、サンプラスまで。フェデラー...

システマティックテニス | 2015.09.05 Sat 19:47

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