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JUGEMテーマ:エッセイ 私の子供時代はあまり楽しいものではなかった。 破天荒な母に振り回されて、いつでも寂しくて、いつでも不安だった。 そのせいだろうか、私は小さい頃から「よかった探し」を無意識に行っていた。 今、自分に起こっていることや、目の前にある事柄について、 良い部分を必死で探しすのだ。 そうしてやっとのことで見つけた「よかった」を、 一つずつ大切に拾い集めては、生きる希望に変えていたのだ。 それが幼子だった私の唯一の生きる道なのだった。 「三...
木が教えてくれたこと | 2017.02.26 Sun 23:11
JUGEMテーマ:エッセイ 考え方は人それぞれだ。生き方も同様に人それぞれだ。 そんなことは百も承知の事実ではある。けれども・・・。 「普通はそんなことしないよね。」 「普通はこうするのが当たり前だよね。」 人がしないことをすると、やっぱりあーだこーだと言われる。 たとえば、だいぶ長いこと大人をやっていると、 今さら夢を追いかけるのは馬鹿げているらしい。 「何でわざわざ人生を棒に振るの? 今のままで十分じゃない。」 「そんな...
木が教えてくれたこと | 2017.02.25 Sat 23:33
JUGEMテーマ:エッセイ ニュースを見ていると、 子どもの虐待(致死含め)について報じない日はない。 どうしてこのようなことが起こるのだろう。 子供は自分の意思で逃げることができない。 それなのに死ぬまで暴行され続ける苦しみと恐怖を思うと、 いたたまれなくなるのと同時に、 何の為にこの世に生まれてきたのだろうと、とても切なくなるのだ。 私は子供を産んだことがないけれど、 それでも子供がいかに掛け替えのない存在かは分かる。 小っちゃくて、柔らかくて、純真...
木が教えてくれたこと | 2017.02.25 Sat 01:23
JUGEMテーマ:エッセイ 今朝、ユーミンの夢を見た。あまりにもリアルだったので、 ユーミンと話していたのは本当だったのではないかと、 午前7時半の私はそう思っていた。 「新曲、とても良かったです。すごく好き。」 ユーミンの新曲を聴いた直後に、 ライブ会場の外でユーミンを見つけた私が、ご本人に話し掛ける夢。 新曲というのはもちろん夢の中の話だ。 するとユーミンは私の声に立ち止まって、 「ありがとう。」 と言ってくれたのだ。 ...
木が教えてくれたこと | 2017.02.23 Thu 17:56
JUGEMテーマ:エッセイ 木はいつも私にたくさんのことを教えてくれる。 自然の中で生きていく方法。 自然体で生きていく方法。 自然の中にゆったり身を預けていると、 木はいつだってたくさんのことを教えてくれる。 私には木の声が聞こえる。 木が教えてくれることはいつだってシンプル。 日々、慈愛をもって生きなさい。日々、感謝をもって生きなさい。 そうすればあなたは守られますよ。 とても当たり前のことなのに、一人では気づけなかった。 とても...
木が教えてくれたこと | 2017.02.21 Tue 02:41
JUGEMテーマ:エッセイ 下北沢について / 吉本ばなな(幻冬舎) 評価 ☆☆ 思い出の地・下北沢に住むことになった著者が、 そこで出会った人やお店を通して見つけた、幸せな生き方とは。 試練の時にこそ効く、19の癒しのエッセイ。 (感想) 下北沢に土地勘のある人は楽しめるのでしょうけど、 私は下北沢は行ったこともなければ知識もないので、 置いてけぼり感といいますか、始終距離を感じながら読みました。 しかも私は「...
隣り近所のココロ・読書編 | 2017.02.20 Mon 14:26
JUGEMテーマ:エッセイ ミッフィーのお父さんが亡くなってしまった。 ミッフィーを生んでくれたお父さん。 ディック・ブルーナ氏、享年89歳。 時間が経てば経つほど、その現実に寂しさが深くなる。 ミッフィーのお父さんの笑顔があまりにも素敵だから。 ミッフィーのお父さんの笑顔がまるで永遠のようだから。 私は毎年ミッフィーの手帳を使っている。もうずっとずっと前から。 ミッフィーの顔と色使いに惹かれて買っているうちに、 ミッフィーは私の手帳にな...
木が教えてくれたこと | 2017.02.20 Mon 01:34
JUGEMテーマ:エッセイ お皿にブドウがのっている。 一粒一粒が弾けそうに大きくて、つやつやしている。 深い深い紫色の皮には、洗ったときの滴がキラキラと光ったまま。 そんなブドウがお皿にのっている。 けれどそれを一度も食べたことがなかったら、 美味しそうには見えないかもしれない。 もしも今まで一度も見たことがなかったら、 それが食べ物だと分からないかもしれない。 私たちはこの世に生まれてから毎日毎日、 何がしかの経験を積み、生きるの...
木が教えてくれたこと | 2017.02.19 Sun 02:04
JUGEMテーマ:エッセイ ”五次元世界ってどんな所だろう。 どこにあって、どうやって入るんだろう。” 私が知り得る限り、 五次元世界はすぐそこにあって、 ある意味に於いて、私たちはすでにその中にいて、 けれどそのことに気づいている人がまだ少ないということ。 逆に言えば、五次元世界があることを認識して、 そこにアクセスしようと思えば、 いつでも誰でもその場所を認知できる、そういう場所だということ。 心身が清められ、振動数が上がってくる...
木が教えてくれたこと | 2017.02.18 Sat 00:01
JUGEMテーマ:エッセイ 私は今まで「アセンション」という言葉をあえて使わなかった。 なぜなら「上昇」を意味するその言葉が、 いつの間にかSFチックな意味を持つようになってしまったからである。 「アセンションした人は、体が透けるらしいよ。」 「アセンションすると突然どこかへいなくなるみたい。」 そういうにわかに信じがたい説が、あちらこちらで囁かれ、 それを信じている人が意外と多い。 けれど結論を述べてしまえば、そのようなことは断じてないの...
木が教えてくれたこと | 2017.02.17 Fri 00:39
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