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JUGEMテーマ:最近読んだ本 金融機関の格付けのすばらしい点は、わかりにくい財務資料が読めなくても知りたい金融機関の経営状態が判別できる点にあります。ランキング表を使えば2つ以上の金融機関を比較することまでできます。 アメリカの連邦預金保険公社(FDIC)をモデルに設立された預金保険機構(DIC)が支払うペイオフ解禁後の補償額は"決済用預金を除いて預金者1人当たり1000万円"です。預金保険機構は政府だけではなく日銀そして民間金融機関全体の三者ががほぼ同じだけ 未来のためにもわが国内でも銀行などの金融機...
我々は過去の生物 | 2018.02.06 Tue 10:42
JUGEMテーマ:最近読んだ本 いわゆるバブル経済(日本では昭和61年からが有名)とは何か?不動産、株式などの市場価格の動きが大きい資産が市場で取引される金額が行き過ぎた投機によって実経済の成長を超過しても高騰し続け、とうとう投機による下支えができなくなるまでの状態を指す。 【解説】FX:最近利用者が多い、外国の通貨を売買することで補償金の何倍もの利益を出す取引のことである。外貨を扱う外貨預金や外貨MMFと比較して利回りが高く、さらには手数料等も安いというのがポイントである。はじめたいときは証券会社やF...
我々は過去の生物 | 2018.02.06 Tue 10:41
JUGEMテーマ:最近読んだ本 よく聞くFXとは、一般的には外国の通貨をインターネットなどを利用して売買することで利益を出す比較的はじめやすい取引。外貨預金や外貨MMFなどよりずいぶんと利回りが良いことに加え、手数料等も安いという特徴がある。はじめたい場合は証券会社やFX会社で購入しよう。 西暦2008年9月に起きた事件。アメリカの老舗であり名門投資銀行グループのリーマン・ブラザーズが破綻(日本でいう民事再生)したというニュースが世界中を驚かせた。この経営破たんがその後の歴史的金融危機の原因になったため「リ...
我々は過去の生物 | 2018.02.06 Tue 10:40
JUGEMテーマ:最近読んだ本 1995年に全面改正された保険業法の規定によって、保険を取り扱う企業は生保を扱う生命保険会社もしくは損保を扱う損害保険会社のどちらかに分類され、2つの会社とも免許(内閣総理大臣による)を受けた会社のほかは販売してはいけないことが定められている。 よく聞くコトバ、外貨預金のメリットデメリット。銀行が扱える資金運用商品の一つであり、外国の通貨によって預金する商品です。為替レートの変動で利益を得られるけれども、同じように損をするリスクもある(為替リスク)。 【用語】保険...
我々は過去の生物 | 2018.02.06 Tue 10:39
昨日の続きです。 「フリーライターになるための良書」の予感100%の本書ご紹介、後半戦です。 JUGEMテーマ:最近読んだ本 『スクールだけじゃない、ライターの学び場(P.89)』。正直言って、自分は『ライター講座』『小説家講座』の類の場所に行っても意味がないと今でも思ってます。 少し意表を疲れたのは『良い文章とは目的達成のために機能する文章(P.112)』『ライターは作家や詩人と全く違い、芸術家ではない。課題解決のためのツールとして、文章を扱うプロなのだ。(P.112)』。それを解...
くそ英語 | 2018.02.05 Mon 20:33
意識とは何かを脳科学の立場から論じた一般書。とはいえ基本的な知識が必要なため、脳科学の基本的な知見も順を追って示しており、初めから順を追って読めば領域外の人も理解できるのではないかと思われる良書。まずは見えるといったクオリア(感覚意識経験)がどのようにして形成されるのかという点で、視覚情報の形成過程を解説していくのが前半。ところがそれで本当に意識が分かったことになるのかと、問い直し、意識を機械に置き換えていくと云うことが可能になったとき意識が分かるのではないかと、筆者のチャレンジの方向を打ち...
マインドフルネス・京都 | 2018.02.04 Sun 20:45
JUGEMテーマ:最近読んだ本 私ごときが語るのも失礼かとためらってしまう すごい人の本を紹介します。 神戸にある鏑射寺(かぶらいじ)の中村公隆和尚の本です。 その温和なお人柄と 卓越した法力で「今空海」とか「弘法様の生まれ変わり」とまで 言われている方です。 数々の伝説、エピソードをお持ちの和尚ですが それを自分から本に書くこともされません、 興味のある方はネットで調べると多々でてきますよ。 中村和尚は90歳を超えた現在...
Blog | 2018.02.04 Sun 14:41
久しぶりに良書、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! JUGEMテーマ:最近読んだ本 物書きとして生活したい人は、おそらくこういう本を望んでいたのだろう。 まさにそんな感じの本なのだろう。 類書はあまたあれど、自分の経験的には、こんな説得力のある本を読んだ記憶がない。以下2回に分けで説明します。 『本気で会いたい方がいれば。連絡してみよう(P.47)』 自分のもオウマー時代、そんな気持ちで生きていた。もっとも、物書きになるためではなかったが。『誰しも若手のときは...
くそ英語 | 2018.02.04 Sun 13:57
最近読んでいる3冊 大村しげさんの『京暮らし』はずっと読みたかった本。 ブックオフでなんと500円で売っていた。 「日焼けあり」と値札に書いてあったけど、読書カードも挟んだままの新品同様。 表紙がベージュグレーだからそう判断したのかしら?ラッキーな買い物。 1918年生まれのしげさん。 京町屋の少し懐かしい暮らしをはんなりした京都言葉そのままで書かれている。 一節が短いので夜寝る前に少しずつ読んでいる。 しげさんの行う手製の生活って今では難しく、むしろ新しい。 ...
豆皿日記 | 2018.02.03 Sat 21:24
JUGEMテーマ:最近読んだ本 サピエンス全史(ハラリ、ユヴァル・ノア著、柴田裕之訳、河出書房新社2016のレビューのような本。池上彰氏とハラリとの対談が最初にあり、その後大澤真幸、福岡伸一らとの吉川浩満によるサピエンス全史に関するインタビュー記事、さらにサピエンス全史に関する論考からなり、同書の内容を復習するにはなかなか良い。なにしろ上下2冊にわたるので、人類史に関してこれまでいくつかの書物を読んできた読者には新鮮であったかも知れないが、あまりその知識がない場合はむしろそんなものかとすん...
マインドフルネス・京都 | 2018.01.29 Mon 10:20
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