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レビュー:『悟り体験」を読む

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   臨済禅は公案を通して見性するという悟りを求める。これに対して曹洞禅は只管打坐で座ることですでに仏という考え方で悟ることに批判的である。著者は主に臨済禅の見性体験を文献的に明らかにし、その内容を整理している。問題は見性と異常心理とがなかなか区別が難しいことだ。著者の整理を考慮すると、最終的に叡智をえるかどうか、が重要なのかもしれない。悟り体験自体がある程度定義できると、他の宗派の人が類似の体験を得ていることもわかる。興味...

マインドフルネス・京都 | 2020.09.26 Sat 15:14

心の処方箋『危機を乗り越える マインドフルネス』

病は気からというけれど、病は無理でもせめて気の部分を整えられれば、毎日が少し楽になる。 特にHSPの方必見。 私はHSPです。ささいなことでも気にしては落ち込み、悲しいニュースや残酷なものたがりに心を痛めがちです。 そんな私は、コロナ禍のご多分に漏れず、心をやられて落ち込む毎日を過ごしていました。 ・コロナに感染したらどうしよう ・感染させたらどうしよう ・友人や家族と会えないのがつらい ・これから働き口があるだろうか など、ぐるんぐるんと不安が禍を巻いて襲ってきました。なんとか、この状況を...

日々の書付 | 2020.09.25 Fri 14:29

会社のブログに記事を書きました……again

一気に秋が深まってきましたね。 夜は毛布を出してしまいました。急に寒くなりすぎ!   会社のブログに記事を書きました。 秋の夜長にお薦めの本と映画です。 よかったら見てみてください。 ではでは。   秋の夜長、数学が苦手な私たちにも楽しめるオススメの本&映画5選   JUGEMテーマ:最近読んだ本

ほんぽ本舗 | 2020.09.25 Fri 07:48

レビュー:「母を捨てるということ」(おおたわ史絵)(Kindle)

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   おおたわ史絵氏は今年の脳の世紀シンポジウム(オンライン配信だった)で特別講演という形で精神科医の樋口輝彦先生と対談していた。おおたわ氏といえば、テレビのコメンテーターで出てくる女医の先駆けのような印象(それだけ)を持っていたが、この対談で母親の薬物依存に苦労した家族としての一面を持たれていたこと、またそれが今法務省矯正局の非常勤医師としても活動されていることにも影響していることなどが理解できたが、もう少しその背景を知り...

マインドフルネス・京都 | 2020.09.19 Sat 20:24

『 羽の生えた想像力 阿部智里BOOK【文春e-Books】』(電子書籍)

『烏に単は似合わない』から始まった和製ファンタジー、八咫烏シリーズの作者阿部智里さんのファンブック 『羽の生えた想像力 阿部智里BOOK』は前橋文学館で開催された企画展に合わせて作成された冊子です。 新しい時代のファンタジー作家を育んだもの この冊子では作家・阿部智里のバックボーンについてインタビュー形式で紹介されています(インタビュアーは萩原朔太郎の孫で前橋文学館館長の萩原朔美)。 小さい頃から「作家になる」と思い続け、高校時代すでに『玉依姫』の原型を手掛けていた阿部先生。しかし、そのまま...

日々の書付 感想録 | 2020.09.14 Mon 23:50

レビュー:「日本」論

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   佐藤優氏という人はカルチャーや大学における講義などから本ができあがっていく、異常に生産的な人だ。テキストは日蓮の「立正安国論」とルターの『キリスト者の自由』。これを読みながら、トランプ大統領を生み出した世界の時代的状況を論じている。日蓮に関しては他宗派をガンガン批判して独りよがりな宗派を作ったというイメージは変る。おまけに創価学会の池田大作氏の講義などを評価していることから、ひょっとして自分は食わず嫌いだったかと反省さ...

マインドフルネス・京都 | 2020.09.12 Sat 20:20

レビュー:「統計分布を知れば世界が分かる」

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   通常我々が実験などで扱うのは正規分布であることを前提として統計的な検定を行うが、実際は正規分布を示すものばかりではない。身長は正規分布。体重は対数正規分布だという。地震の頻度はべき乗分布という。決定する因子がいくつもあり、複雑になるとべき乗分布をとるらしい。一旦その分布の性質が分かると、そこからのずれが何によって起きているのかを考察できるので、まずはグラフ化してみるといい、ということなのだろうか。その点では通常あまり使...

マインドフルネス・京都 | 2020.09.10 Thu 13:01

八咫烏シリーズ第二部『楽園の烏』阿部智里(ネタバレ含む)

いよいよ第二部がスタートした八咫烏シリーズ。『楽園の烏』は第一部『弥栄の烏』から20年後が舞台。若宮や浜木綿、そして雪哉は…?表紙に映る女性はいったい…? そんな期待とワクワク感は、読んでいくうち衝撃に変わりました。 『楽園の烏』あらすじ 安原はじめは、養父の遺産としてある山を相続する。父からは「どうして売っていいかわからない限り、売ってはいけない」と謎めいた遺言を残されたが、彼が相続人となった途端、山を売って欲しいという人物が押し寄せる。 一体その山にはなにがあるのか。「幽霊」と名乗る美し...

日々の書付 | 2020.09.09 Wed 17:11

猫を棄てるを終戦記念日に読んだ

発売されてすぐ買ったものの、しばらく放置していた、村上春樹の猫を棄てる。 内容も前情報を得ずに8月15日に読んだ。 父の事を書いてはいるものの、時代背景的に戦争が大きく、重くのしかかった内容。 人は集団になると恐ろしいことになりますが、そんな中やはりこの方は自分で決められる家系なんだな、とか思ってみたりもしました。 さっと読める良書です。   JUGEMテーマ:最近読んだ本

into the tokyo | 2020.08.25 Tue 12:46

「流浪の月」他いろいろ読了ニッキ

JUGEMテーマ:最近読んだ本     「流浪の月」 凪良ゆう 東京創元社 2020年本屋大賞受賞作。 昨年発売されてすぐに読みました。 もともとBL作品を書かれていた頃からのファンで この筆力だったら一般文芸でも通用するだろうなと 思っていたので受賞してとても嬉しいです。 読んですぐお店のスタッフにきっと本屋大賞取っちゃうと思う! だから読んでおいた方がいいっておススメしたら本当に取ったので驚かれました。 ふふん(鼻高々♪) 生き辛さを抱えた人達の苦しさが丁寧に...

a*diary | 2020.08.16 Sun 16:34

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