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『西の魔女が死んだ』 梨木 香歩

前に紹介した『書店員 波山個間子』という書店まんがで紹介され、気になっていた『西の魔女が死んだ』読了。 自分のことを理解し、無条件で愛してくれる人がいること。現代ではそれこそが「魔法」なのかもしれないな。 『西の魔女が死んだ』あらすじ 主人公のまいは、祖母である「西の魔女」が死んだと知らされ、祖母の家に向かう途中、むかし祖母の家で過ごした時間を思い出す。 まいは感受性が強く、学校で孤立してしまう。そんな彼女を見かねた母は、まいを祖母のもとへ預けることにする。田舎で暮らしているイギリス人の祖...

日々の書付 | 2020.08.13 Thu 15:22

『評伝 柳宗悦』水尾比呂志

原田マハさんの小説『リーチ先生』にも登場した民藝運動の創始者・柳宗悦。数々の美術、宗教、民芸の研究を行い、大正、昭和の工芸家たちを支援したアートプロデューサー。 奥さまは声楽家、息子たちはそれぞれ、工芸デザイナー、美術史家、園芸家として活躍。 そんな華麗な経歴を持つ柳宗悦とは、一体どういう人物なのか。いきなり専門書を読む前に、まずは柳宗悦の人となりを知ろうと『評伝 柳宗悦』を読んでみました。 しかしこの本、『評伝』と言うものの、個人のエピソードよりも専門的な解説に重きをおいているため、か...

日々の書付 | 2020.08.11 Tue 17:21

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

  久しぶりに一気に読んだ本。(一気に読める本があると、電車の移動なども楽しい) ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー イギリスで暮らす福岡出資の3人家族の日々。 ブレディみかこの文章もキレッキレ、イギリスの格差、差別、階級社会もよくわかるし、政治もダイジェスト的になるほどねーと理解できた。 そして何より、子供の成長と、子供との会話の楽しさを超ポジティブに感じる本でした。       JUGEMテーマ:最近読んだ本    

into the tokyo | 2020.08.08 Sat 20:39

未来のルーシー

未来のルーシー。 自分には無い知識(ほとんどがそうですが、、)は新鮮で特に中沢新一の書籍は大好きで、よく読んでいます。 先日どこかの書評で読んで、やばい面白そうだということで、アマゾンで見るも完売。 近所の本屋にも無し。で、忘れた頃に本屋発見し即購入、即完読。 対談型式なので読みやすいうえに、色んな側面で歴史について対談していて超絶面白いわけです。 自分の知らないことを知るって最高に楽しいです。     JUGEMテーマ:最近読んだ本

into the tokyo | 2020.08.02 Sun 13:46

mont-bell

JUGEMテーマ:最近読んだ本 mont-bell創業者の軌跡   mont-bellは安くて、品質がよく、お洒落すぎずとても好きなブランド。 キャンプをするようになってからモンベルばっかり。 テントも調理具も。 アウトドアブランドに多い実直な姿勢がこの本からも伝わります。 どんな企業でも創業話はやはり面白い。 この本は創業話から、直近の会員誌での対談まで書かれています。 対談の面子も非常に豪華。CWニコルから坂本龍一まで。 昔から自分の中には、実は自然を愛する気持ちがある...

into the tokyo | 2020.07.24 Fri 07:51

『ビブリア古書堂の事件手帖II〜扉子と空白の時〜』三上 延

『ビブリア古書堂の事件手帖II〜扉子と空白の時〜』は、横溝正史の幻の書籍『雪割草』をモチーフに横溝小説のような家族の葛藤がテーマのミステリ。今回は成長した扉子ちゃんも活躍します。 『ビブリア古書堂の事件手帖II〜扉子と空白の時〜』あらすじ 前作では小学生だった栞子さん娘・扉子ちゃんが高校生になっており、そこから物語は過去へさかのぼっていきます。 扉子は祖母・篠川智恵子から父・大輔が書いたマイブックと持ってくるよう言われる。友人家族が営むブックカフェで祖母を待つ間、マイブックを読みふける扉子。...

日々の書付 | 2020.07.20 Mon 17:59

「デザートはあなた」森瑤子

朝日新聞社の運営する本のサイト「好書好日(こうしょこうじつ)」のツイッター企画で「小説の中の食べ物」を募集していたとき、真っ先に思いついたのが森瑤子さんの「デザートはあなた」でした。 「デザートはあなた」あらすじ 大西俊介はテレビ制作会社につとめ、親の残したコンドミニアムに住むリッチマン。おまけにインターナショナル・スクール出身らしい。趣味は釣りとバイクとそして料理。それも男の手料理といった豪快なものではなく、イタリアンに中華、厳選された素材と手間を掛けた料理は本格的。 それを気の合っ...

日々の書付 | 2020.06.04 Thu 23:54

散財で歴史に名を残した男『蕩尽王、パリをゆく 薩摩治郎八伝』

政治や芸術で名を残す偉人は大勢います。けれど放蕩で世に名を残した人物というのは珍しく、薩摩治郎八がその筆頭ではないでしょうか。 この人が何をやったかというとただひたすら、好きなことにお金を使っただけなんです。パリの一流ホテルで一晩一千万のパーティーをひらき、最先端の車を購入、日本ではフランス風の豪邸を建て、社交界で浮名を流す。 蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝―AmazonKindle楽天楽天Kobo リアル版・ヤングインディー・ジョーンズ 90年代、若きインディー・ジョーンズの活躍を描いたドラマありました...

日々の書付 | 2020.05.17 Sun 15:44

レビュー:ファクトフルネス

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   著者のハンス・ロスリングは公衆衛生の活動を行う過程で、いろいろな世界の現実を実は知られていないことに気づき、息子夫婦とともに、「現在低所得国にクラス女子の何割が初等教育を修了するでしょう」などといったクイズの3択の正解率がチンパンジーにも及ばない事実を突きつけ、そのように判断してしまう理由について検討している。そこでわかってきたことは「世界は分断されている」と思い込むといった「分断本能」など10の「本能」を指摘し、そう...

マインドフルネス・京都 | 2020.05.09 Sat 21:53

「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」読みました

JUGEMテーマ:最近読んだ本   「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」島本理生 幻冬舎文庫   久しぶりに江國香織の文庫買ったなと思ってた。本気で。 書店員にあるまじき間違い。 完全なる言い訳だけど、婦人公論を年間定期購読していて、 掲載されていた江國さんと山田詠美さん、川上弘美さん3人の対談を 購入直前に読んだためだと思う。……そう思いたい。   途中まで読んで、なんかこれ江國さんというより島本理生さんぽいって思って 調べたらそうだった。...

a*diary | 2020.05.04 Mon 17:36

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