[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 自分が読んだ本のブログ記事をまとめ読み! 全4,881件の40ページ目 | JUGEMブログ

>
自分が読んだ本
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

自分が読んだ本

このテーマに投稿された記事:4881件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/9564/
自分が読んだ本
このテーマについて
自分が読んだ本の話しなんでも・・。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「kokouchi」さんのブログ
その他のテーマ:「kokouchi」さんが作成したテーマ一覧(19件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45 >

浦沢直樹『あさドラ! 1』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     浦沢直樹の最新作『連続漫画小説 あさドラ!』は、日本を救う少女→女性の物語(たぶん)。   冒頭で、燃えさかる炎の包まれた2020年の東京の街、謎の怪物の影が近づき、東京オリンピックの開催も危機に瀕しているさまが描かれる。   それから、1959年の名古屋に場面は移る。浅田アサは十二人兄妹の七番目で、小学五年生。 あまりの子どもの多さで、誰か一人がいなくても、誰も気にしないほどの子だくさんの家庭だった。 台...

つぶやきコミューン | 2019.04.05 Fri 20:14

小玉ユキ『青の花 器の森 2』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     小玉ユキ『青の花 器の森』は、焼き物の町波佐見を舞台としたラブストーリー。 波佐見焼の窯元で絵付けを行う馬場青子の前に現れたのは、フィンランドで焼き物を作っていたという真鍋龍生(たつき)。 初めは、焼き物についての意見がかみ合わず、何かと衝突することが多かった二人だが、桜陶祭に出す一輪挿しを二人で作ったことから、急に接近し始めることになる。   けれども、龍生にはある秘密があった。陶芸に携わりながら、火を恐れる...

つぶやきコミューン | 2019.03.30 Sat 14:44

千葉雅也、二村ヒトシ、柴田英里『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略  ver.1.01     『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』(角川書店)は、哲学者千葉雅也、AV監督二村ヒトシ、美術家柴田英里による、欲望をめぐる鼎談集である。ここでの「欲望」とは、食欲や金銭欲ではなく、もっぱら性的欲望に限定される。性をめぐる言論や、表現の行為で、社会的に何が正しいとされてきたのか、その是非をめぐる議論が三者三様の立場で展開されるのである。   哲学者千葉雅也は、この対談の間に、自らゲイであることをカミングアウトし...

つぶやきコミューン | 2019.03.27 Wed 00:06

へそ曲がり読書日記第3回 『歴史群像 2017年8月号』

2019.3.20   先日、古本屋で『歴史群像 2017年8月号』の特集『作戦次元で捉える日米最後の死闘 沖縄戦』に惹かれて、学研プラス発行雑誌にも関わらずついに買ってしまった。学研プラスと云えば、雑誌『ムー』の発行で知られている。だから、今まで同社出版物には極力手を出さないでいた。 しかし、これはトンデモとは全く別物の極めて真面目な、沖縄戦における日米双方の戦略・戦術・作戦についての考察だ。そのなかには、艦砲射撃に耐えた琉球石灰岩(隆起珊瑚礁)の説明や『島嶼守備要領』の反斜面陣地など、初...

保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.20 Wed 02:35

村田沙耶香『地球星人』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     『地球星人』(新潮社)は、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香の受賞第一作の小説である。   冒頭において、主人公の笹本奈月は小学五年生。物語は彼女のモノローグから始まる。その中で行われる衝撃の告白。    家族には話していないが、私は魔法少女だ。小学校に入った年に駅前のスーパーでピュートと出会った。ピュートがぬいぐるみ売り場の端っこで捨てられそうになっていたのを、私がお年玉で買ってあげた。家に連...

つぶやきコミューン | 2019.03.19 Tue 22:42

へそ曲がり読書日記第2回 『古事記と日本書紀どうして違うのか』

2019.3.17   河出書房新社2017年発行の文庫で、著者は武光誠氏。   学術書ではなくエッセー。「朝廷」「大和朝廷」が使われていて、読んでいて思考が中断しない。また大王・王家の使い方も最小限。その点で好著だ。内容が正しいか否かは横に置くとして、古代史の論点整理にはとても役立つ。   だが、「纏向石塚古墳は神武天皇の墓なのか?(109頁)」など踏み込み過ぎも散見されるので、そのまま他人に薀蓄して語るのは注意が必要だ。   なお、武光氏曰く『そうなると、邪馬台国大和説...

保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.17 Sun 07:52

3歳7ヶ月11日目/久しぶりにショッピングを楽しんできました。

JUGEMテーマ:休日の過ごし方 JUGEMテーマ:入園・入学準備について・・・ JUGEMテーマ:自分が読んだ本   今日はお仕事がお休みでした。 通常ですと、hiroも園をお休みしなければいけないのですが…。 園長先生の計らいで、預かってもらう事ができました(*^_^*)アリガタイデス おかげで、のびのびと過ごす事ができました!!   ----------------------------------------------------------   ■園長先生の計らい・・・   今月の勤務日は。 多く見積も...

Make my day〜3歳児×9歳児に大奮闘!〜 | 2019.03.12 Tue 20:36

平川哲弘『ヒマワリ』 1〜7

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     『クローバー』の平川哲弘のコミック『ヒマワリ』(少年チャンピオンコミックス)は、広島の山奥の町の少年が、幼なじみの悪友がアイドルになったのにつられて上京、やがてアイドルユニットとしてデビューする物語である(7巻までの概略)。   日向蓮(ひなた れん)は、広島県北部の八重町に住む高校1年生。彼は、地元の神楽で一年上の胡清春と(えびす きよはる)ともに、地元の神楽で神(シン)を演じ、観客を魅了し、清春ともども祭りの看板...

つぶやきコミューン | 2019.03.12 Tue 20:15

北方水滸のススメ 宣賛

JUGEMテーマ:自分が読んだ本     珍しく読書ネタ   北方健三氏の水滸伝 著者が水滸伝をバラバラにして再構築したと言うほど別物になっていることから 「北方水滸」と呼ばれる おそらくこれからも、私の人生の伴侶であり続ける、全19巻   語ると終わらないので、今回は心に残った名言を少々   「おまえは穢れておらん。人は、自ら穢れるのであって他人に穢されるのではないのだ」   宣賛は美男子だったが役人の嫌がらせで顔面を焼かれてしまい、人前に顔...

黄金色の体験 | 2019.03.11 Mon 21:08

宮田珠己『ニッポン47都道府県 正直観光案内』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略                      ver.1.01     日本国内観光というと、各都道府県ごとのイメージは決まっていて、多くの人はそれをなぞるように、どうしても旅をしてしまう。一般の旅行ガイドにある観光名所を訪れても、まったくすごいとも思わないし、感動もしない。   宮田珠己『ニッポン47都道府県 正直観光案内』(本の雑誌社)は、そんな人のための国内旅行案...

つぶやきコミューン | 2019.03.09 Sat 20:35

このテーマに記事を投稿する"

< 35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45 >

全1000件中 391 - 400 件表示 (40/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!