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篠原健太『彼方のアストラ』 1〜5

JUGEMテーマ:自分が読んだ本   文中敬称略     Kindle版    篠原健太のSF漫画『彼方のアストラ』(全5巻)は、宇宙を舞台とした少年少女の冒険物語だ。2019年の漫画大賞を受賞している。   そのストーリーは、大人たちから切り離されて、宇宙で迷子となった9人の少年少女たちが、偶然手に入れた宇宙船で旅しながら自力で帰還を果たすまでの物語、いわば宇宙版「十五少年漂流記」である。   ケアード高校の惑星キャンプで、惑星マクバにやって来た9人の高校生たち。 &...

つぶやきコミューン | 2019.06.10 Mon 23:20

あんじゅう/宮部みゆき

「おそろし」を読み終えてすぐに本屋さんへ行きました。 この人の文章ってすごく読ませる。登場人物も舞台も自分の目の前に広がってるみたいに鮮やかに見える感じすらする。とにかくどっぷりハマってしまったので、すぐに買いました。「あんじゅう」。 前回よりは怖さは薄めかな?表題作の「あんじゅう」は可愛らしくて、でもすごく切なくて、なんだか無性に寂しくなる、でもあったかくもなるお話。そしてこの物語には珍しく(?)お旱さんの話は明るくて爽やかな感じがして結構お気に入りになったのでした。 三島屋の良い...

気づけば世紀末。 | 2019.06.09 Sun 17:45

『夢幻花』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本 東野圭吾『夢幻花』◎

ももとさくらとGOLF そして☆彡 | 2019.06.08 Sat 11:21

フォッサマグナと日本列島の成り立ちを夢想する

JUGEMテーマ:自分が読んだ本   チバニアンどうなるの。     ご無沙汰しておりましたブックレビュー。 いやしばらくちょっと教科書みたいな本を読んでまして…… レビュー書くようなものでも無いというか勉強足りなくてまだレビューできないので……   その後久しぶりに読んだ新書がこちら。   フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体 藤岡換太郎 著 講談社ブルーバックス     GWに行ってきた糸魚川に引...

六角形の日記帳 | 2019.06.06 Thu 23:05

藤井太洋『ハロー・ワールド』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     藤井太洋『ハロー・ワールド』(講談社)は、「ハロー・ワールド」「行き先は特異点」「五色革命」「巨象の肩に乗って」「めぐみの雨が降る」の五篇からなる近未来SF連作集である。いずれも、IT企業の何でも屋的エンジニア文椎泰洋(ふづい やすひろ)を主人公としたIT企業のビジネス事件簿という形をとっている。時代は、たとえば「五色革命」の冒頭の日付が2019年5月15日であるように、「巨象の肩に乗って」で昨日と示される日付は2020年の3月15日と、『ハロ...

つぶやきコミューン | 2019.06.06 Thu 19:40

千葉雅也『アメリカ紀行』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略                ver.1.1     千葉雅也『アメリカ紀行』(文藝春秋)は、哲学者千葉雅也の4ヶ月にわたるアメリカ滞在記である。   1.変身としての旅   そこには大げさな目的意識も、全体を統合するような物語の流れもなく、淡々と日々の出来事が記録されている。   滞在するのはボストン郊外のケンブリッジ。   勝手のわかった大阪や京都、東京といった街ではない。 さらにパリなど専門分野の知...

つぶやきコミューン | 2019.05.30 Thu 23:55

おそろし/宮部みゆき

アクセサリーが欲しい。下着が欲しい。白い服が欲しい。 最近また物欲が沸々とわいてきてる。でも思うようなのが見つからない!!   なんか無性に本が読みたくなって、久しぶりに文庫本買った。宮部みゆきさんの「おそろし」。ソロモンの偽証、あとは短編集とかしか読んだことなかったけど、どっちも面白かったし、宮部みゆきといえば時代小説!って人もいるくらいだから気になってた。 本の感想を書くのは下手なんで割愛。でも面白くて、一気に読んでしまった。このシリーズで何冊か出てるし、もう次も読む気満々...

気づけば世紀末。 | 2019.05.29 Wed 21:13

大童澄瞳『映像研には手を出すな! 4』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     [第四巻のアウトラインに関するネタバレを含みます。ご注意ください]   湯浅政明監督でテレビアニメ化が決定した大童澄瞳『映像研には手を出すな!』の第4巻。   この巻では、あるアニメーションの発想から、製作の過程、そして作られるアニメの内容まで、まるごと描かれることになる。   ページをめくった人は誰でも、他のどのコミックとも違うエネルギーがどのページからも立ちのぼるのを、感じることだろう。   ...

つぶやきコミューン | 2019.05.28 Tue 18:19

國分功一郎・互盛央『いつもそばには本があった。』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略     國分功一郎・互盛央『いつもそばには本があった。』(講談社選書メチエ)は、哲学者國分功一郎と出版社勤務で編集の仕事を行いつつ、自らも現代思想関係の著書を持つ互盛央のリレー形式のエッセイである。本書は、互による「まえかぎ」、國分による「あとがき」と、交互に往復書簡的に織りなされるそれぞれ8本ずつ計16本のエッセイからなっている。   そこで語られるのは、もっぱら自らが出会った本、思想関係の本の記憶である。   ...

つぶやきコミューン | 2019.05.26 Sun 00:02

貴志祐介『エンタテイメントの作り方 売れる小説はこう書く』

JUGEMテーマ:自分が読んだ本   文中敬称略   *5月23日までKindle版は31%OFFの599円   『エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く』(角川新書)は、『新世界より』『悪の教典』の著者貴志祐介によるエンタテインメント小説の書き方指南書、「アイデア」「プロット」「キャラクター」「文章作法」「推敲」の五つの章からなっている。   どのようにアイデアを得るのか、どのようにストーリーを練り上げるのか、どのように作品のタイトル、登場人物の名前、舞台は決めるのか、文...

つぶやきコミューン | 2019.05.20 Mon 20:24

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