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JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 春場ねぎ『五等分の花嫁』は、家庭教師である上杉風太郎と、その生徒である中野家の五つ子姉妹が繰り広げるハートウォーミングなラブコメ漫画です。 借金を抱えた家の貧しい高校一年生の上杉風太郎が家庭教師で行った先は、同じ学校の同級生で勉強嫌いの五つ子の姉妹。通常の五倍の料金を払う代わりに、なんとか落第させず五人を卒業させることが条件。他校で、赤点を取り、転校してきたというだけあって、五人の成績は、合わせて百点という悲惨...
つぶやきコミューン | 2019.10.04 Fri 12:01
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 ■伝わらない想いは生きてる想いじゃない。そんな想いを後生大事に抱えていたって結局ミイラになってしまう 文中の言葉に伝える事が苦手なわたしはミイラが何体もいると思い悲しくなった ミイラを増やしても悲しみしかない ■ホントの悲しみは人に泣く事を許さない そんな悲しみのミイラを作らないように諦めたらダメなんだな ...
アス ハレ | 2019.10.03 Thu 23:47
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 多くの人にとって、最初に学校で哲学に接するのは、高校の倫理の授業だ。世界史にも、哲学は登場するものの、語られるのは「○○主義」という大まかな区切りと、哲学者の名前、そして著書の名称など、数行の記述にとどまる。それに対し、センター試験の「倫理」では、それぞれの哲学者の主張や、主要概念までが選択式の形で出題される。たとえ哲学書にじかに接し、読んだことがあったとしても、いざ紛らわしい選択肢を目の前にすると、戸惑うこともしばしばだ。...
つぶやきコミューン | 2019.09.29 Sun 22:30
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 Kindle版 『ヴァイオリニスト20の哲学』(ヤマハミュージックメディア)は、日本を代表するヴァイオリニストの一人、千住真理子が、練習方法や心構え、楽器、師、暗譜の方法、演奏のテクニック、レパートリーなど、ヴァイオリニストに関わる20のキーワードを中心に語ったエッセイ集である。 まず圧倒されるのは、プロに求めらる努力の量である。「一生懸命」ではまだ不十分、その上の文字通り寝食を忘れるほどの「がむしゃら」な世界に...
つぶやきコミューン | 2019.09.26 Thu 18:57
JUGEMテーマ:男の子育児 JUGEMテーマ:休日の過ごし方 JUGEMテーマ:自分が読んだ本 台風の影響でしょうか。 今朝は激しい雨が降りました。 ただ、長く降り続けることはなく、10時頃には止んでいました。 晴れたり曇ったりしながら、じめっとした熱風が吹いていました。 もうそろそろクーラーは必要ないかな…と思ったのですが、今日は除湿モードでつけておきました。 明日以降のお天気はどうなんだろう。 ------------------------------------------------------...
Make my day〜4歳児×9歳児に大奮闘!〜 | 2019.09.23 Mon 20:03
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 東野圭吾『希望の糸』(講談社)は、家族の物語、見えない家族の物語である。 東野のミステリの常套手段として、冒頭に置かれるのは、中越地震である家族襲った悲劇の話である。地震の犠牲者となって失われた子どもの生命。それがいかなる反響を物語に及ぼすことになるのか。 主人公は、警視庁の捜査一課の刑事松宮脩平、東野の多くのミステリで主人公をつとめる加賀恭一郎の従弟にあたる。芳原亜矢子と名乗る女性からの電話は、...
つぶやきコミューン | 2019.09.23 Mon 19:29
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 もしも誰かに堀江貴文の本を薦めるとすれば、『多動力』と並び、この『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』(幻冬舎)を薦めたい。多動力とハッタリの力は、大谷翔平の二刀流のように、一つのセットとして考えることで、その効果を最大化できるからだ。 『ハッタリの流儀』の冒頭で、あれこれ手を出したが、器用貧乏に終わってしまいがちな多動力を補完することができるものこそハッタリの力であると...
つぶやきコミューン | 2019.09.19 Thu 23:49
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 暑い秋ってまじですか。 さて今回もSF。いわゆるディストピア小説です。 久しぶりですね。 ディストピア小説にも色々ありますが、 主人公以外はみんな幸せに感じているというよりは 登場人物みんながぐらぐらと不安定なタイプのディストピアです。 侍女の物語 マーガレット・アトウッド著 斎藤英治訳 早川epi文庫 フェミニズムについてのお話、と言ったらいいのでしょうか。 1984的と言われるらしいけれどた...
六角形の日記帳 | 2019.09.19 Thu 21:57
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 鍋倉夫『リボーンの棋士』(1〜4、以下続刊)は、かつて棋士の登竜門である奨励会で三段まで昇級しながらも、年齢制限によって、プロ棋士への道を断たれた安住浩一を主人公とした将棋コミックである。26歳の誕生日までに、四段になれなければ、奨励会は自動的に退会となり、プロ棋士への道は閉ざされてしまうのである。 30歳になった安住は、今は将棋のことを完全に忘れ去り、カラオケ店のアルバイトとして働きながら、日々を明るく前向きに...
つぶやきコミューン | 2019.09.14 Sat 13:26
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