自分が読んだ本のブログ記事をまとめ読み！全4,894件の84ページ目

AERA 星野源×香取慎吾

JUGEMテーマ：自分が読んだ本普段手に取ることはない雑誌「AERA」。そもそも雑誌は買っても場所を取るし、結局捨ててしまうしであまり買わない方だと思う。だけど今回は買わなくては！と思い立ち本屋へ。なんとその書店ではラストワンだった！危なかったよ、よかった～買えて。ファンとしたら「買う」ことに意味があるから。こんなに望まれてるんですよ！と各方面に知らせたいから。お目当てはタイトルの星野源さんと香取慎吾くんとの対談記事。読むまでは結構...

そんな日があってもいいよね。 | 2017.07.06 Thu 10:14

地方からの発想平松守彦著読了。

私は立場上、地域などからの要望を行政にお願いする場面によく接するようになった。【行政主導で、地域づくりを進めてほしい】言うは易しだが、はっきり言えば責任の主体がぼやける。この著書出版当時、4期目の大分県知事を務めていた著者の平松守彦氏は、知事就任以前に通産省の地方振興局審議官を務めたのちに、副知事として初めて自治体組織に入っている。当時から、行政に対して支援を求めている主体ではなく、まちづくりを進めるため自らで動いている主体をさらなる...

黒木町日記 | 2017.07.05 Wed 23:59

山本周五郎　「さぶ」を読む

JUGEMテーマ：自分が読んだ本タイトルは「さぶ」であり、少し優柔不断、のろまといってよいさぶが兄貴分として慕うのが「栄二」である。この話は栄二が主人公のようにみえ、叙述はこちらが大半を占める。だからタイトルは「栄二」でよさそうだが、これについての指摘はこれまでになされているので言及はしない。私は「さぶ」というタイトルがついているから読もうと思った。周五郎ものの代表作の一つで、人情や恋が描かれているが、好きな部類には入らなかった。だが、なぜ栄二...

金沢下町blog | 2017.07.04 Tue 05:53

山本周五郎　「さぶ」を読む

JUGEMテーマ：自分が読んだ本タイトルは「さぶ」であり、少し優柔不断、のろまといってよいさぶが兄貴分として慕うのが「栄二」である。この話は栄二が主人公のようにみえ、叙述はこちらが大半を占める。だからタイトルは「栄二」でよさそうだが、これについての指摘はこれまでになされているので言及はしない。私は「さぶ」というタイトルがついているから読もうと思った。周五郎ものの代表作の一つで、人情や恋が描かれているが、好きな部類には入らなかった。だが、なぜ栄二...

金沢下町blog | 2017.07.04 Tue 05:53

「先生、それって「量子」の仕業ですか?」

JUGEMテーマ：自分が読んだ本先生、それって「量子」の仕業ですか? 著者 : 大関真之小学館発売日 : 2017-01-30 ブクログでレビューを見る» 難しいこれど、興味のある世界。これからもこの世界を知る努力をしていきたい。

～ Life consists of personal exchanges :-) ～ | 2017.07.02 Sun 20:59

つくしあきひと『メイドインアビス』1～5

JUGEMテーマ：自分が読んだ本　文中敬称略つくしあきひとの『メイドインアビス』（現在５巻まで刊行、以下続刊）は、ファンタジー漫画。一見子供向けの夢と冒険の物語のように見えるが、その実は精緻な設定と傑出した画力に支えられた大家の作品だ。物語は、巨大な竪穴であるアビスの淵にあるオースの街に住む少女チコが、偶然発見した少年の姿のロボットレグとともに、アビスという竪穴へと冒険にでかけることから始まる。その街では、アビスへの冒険が勇者の証明のように讃えられ、幼い...

つぶやきコミューン | 2017.07.02 Sun 20:58

「レーネンさんのスピリチュアルなお話」

JUGEMテーマ：自分が読んだ本レーネンさんのスピリチュアルなお話著者 : ウィリアム・レーネンナチュラルスピリット発売日 : 2007-12-12 ブクログでレビューを見る» 「地球は一つの大きな生命体・・・」と、かつて自然に思い至ったことがあったが、。その「世界」にこの本でも出合った。 <本から> 地球への癒し地球は、人間と同じように呼吸をして生きています。その地球に対して私たち人間は、感謝の気持ちをもつどころか破壊的な...

～ Life consists of personal exchanges :-) ～ | 2017.06.30 Fri 11:37

手塚るみ子『定本　オサムシに伝えて』

JUGEMテーマ：自分が読んだ本　　文中敬称略　　ver.1.01 手塚るみ子『定本　オサムシに伝えて』（立東舎文庫）は、「マンガの神様」手塚治虫と手塚家の風景を、長女の視点から綴ったエッセイ集である。『オサムシに伝えて』は1994年に太田出版から刊行、2003年に光文社より文庫化、今回(2017年2月）の文庫化で三度目の出版となる。虫プロが倒産するまでは当時のハイテク機器を備えた魔法の城のような豪邸に住んでいた日々の数々の想い出、週に何本もの締切をかかえなる超多忙な生活の中で...

つぶやきコミューン | 2017.06.29 Thu 15:05

「一汁一菜でよいという提案」

JUGEMテーマ：自分が読んだ本一汁一菜でよいという提案著者 : 土井善晴グラフィック社発売日 : 2016-10-07 ブクログでレビューを見る» <本から> 特に旬を「はしりもの」「さかりもの」「なごりもの」の三つに分けて、交差する生命のはじまりと終わりを五感で感じ、意識するところにそれは現れています。すべて季節に添うところにあるという和食の感性は、私たちの身体が秩序を持って大自然とつながることを、情緒というかたちで気づかせ...

～ Life consists of personal exchanges :-) ～ | 2017.06.28 Wed 16:48

「朝にキク言葉」

JUGEMテーマ：自分が読んだ本朝にキク言葉著者 : ひすいこたろうサンマーク出版発売日 : 2011-08-04 ブクログでレビューを見る» 〈本から〉「朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する」　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西洋の格言）「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです」　マザーテレサ「一番大切なものに一番大切な命をかける」　　　　　　　　　　　　　　　...

～ Life consists of personal exchanges :-) ～ | 2017.06.28 Wed 16:32