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市原市：国分尼寺　国分寺中央公園

JUGEMテーマ：千葉市原市国分尼寺秋の一日、国分尼寺へ行き、のんびりと市原の秋は、太陽の光や爽やかな風が心地よく国分尼寺のなかは、天平の雰囲気そのままに　鑓鉋の痕　柱を支える大きな石　瓦積み礎中央の階は、儀式の際に天皇および高位の僧のみが歩むことを許されていた？否、この道を歩むことのできる人間はいない？今頃、奈良の都は喧騒を極め、東大寺盧舎那仏の前では知らない言語が飛び交い　「...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.11.02 Mon 08:56

市原市：東国吉［秋の山里］

JUGEMテーマ：自然と暮らす ”LOHAS （ロハス）” JUGEMテーマ：千葉 COVID-19が再燃？秋の山　青空が美しく、爽やかな風が気持ちいい！東国吉妙照寺山門里山　枯葉を　踏み分けてさらにた訪はむもみぢ葉の降り隠したる道とみながら　　古今和歌集秋下288 持参したブラックの珈琲で一服　と思いきや、...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.11.01 Sun 09:53

市原市海保：熊野神社・柏原神社

JUGEMテーマ：千葉市原市海保熊野神社・柏原神社熊野神社［市原茂原ルート］に並行して走る村道境内に中谷公民館があり、村の鎮守日本では、集落ごとに鎮守の神様　五穀豊穣　家内安全ときには　疱瘡神を祀り海保の集落には熊野神社　明治神宮　靖国神社　乃木神社のような近代の歴史と深く関わる神社とは異なり、村々には鎮守の神様小さな、台風で吹き飛んでしまいそうな社周辺には、稲荷社や天神様らしき祠が散在...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.31 Sat 08:30

JUGEMテーマ：千葉市原市　島穴神社晴れた日には、青空の下をのんびりおそらく、あの青空の下に島穴神社が、と思いつつ大きく道を外れるはずもなく　青空に導かれ　飛鳥の里を歩くときも青空が　しかし、畝傍山・耳成山・天香久山、そして葛木山がアテとしていつも見え市原の里は、今富や分目の丘によって大凡の位置がわかり青く澄みきった青空のもとで、道に迷う楽しさを満喫し　鳥居の前に至り　土地の古老が先に挨拶をしてくださ...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.30 Fri 10:15

市原市小湊鉄道

JUGEMテーマ：千葉夜の小湊鉄道五井駅 19:53 上総牛久行五井駅　始発　6：06　上総中野行　終電　23:10　牛久行日々、定刻通り、ひたすら深夜の保守点検など、本当に本当に、お疲れ様！ありがとうございます夜、小湊鉄道が走ってくるのを見ると嬉しくつい立ち止まり、見つめてしまい最近は、「GO TO　EAT」とかなんだか怪しい使い方もあるようで COVID-19に困窮する病院や福祉施設 ...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.29 Thu 08:26

市原市大坪：大坪橋

JUGEMテーマ：千葉市原市大坪橋養老川に沿って、房総ふれあいの道が続く。大坪橋を渡り東へ600m、石造十三重塔。小湊鉄道踏切を経て蟻木城跡（八幡神社）・長谷寺へ。空を見ながら、養老川を見ながらゆっくり。　養老川　小湊鉄道　古墳　国分寺市原市で秋を暮らす幸せをつくづくと　曼殊沙華咲いてここで眠るのもよし諸行無常　『徒然草』25段　　飛鳥川の淵瀬常な...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.28 Wed 12:50

市原市権現堂

JUGEMテーマ：千葉市原市権現堂　昔、大雨で養老川の洪水が危惧されるとき、村人たちは高台になってる神代神社のあたりに避難したと、古老のお話。たしかに、幾度も水をかぶったような平地。しかし、縄文の昔から養老川流域は肥沃で交易のルートでもあり、権現堂一帯は災害を乗り越えみその苦難の歴史は権現堂の寺社に刻まれ権現堂その姿は、蘇我馬子により建立された法興寺を始原とし中世に町寺と化した奈良元興寺にも似て青空の下、粗末なお堂ながら村の...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.28 Wed 09:23

市原市東国吉の秋

JUGEMテーマ：千葉市原市東国吉の秋　山の径、落葉を踏みわけ　爽やかな風　澄んだ空気ときには、不思議な花を見つけこれは、『銭形平次捕り物控』（傑作集１、陰謀敵討篇金色の処女）で　　松前のアイヌが使うとして紹介された毒花いろいろな花や茸が、林の中に秋の里には、やはり柿 &nb...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.27 Tue 18:38

秋の夕暮れ

JUGEMテーマ：千葉秋の徒然風に誘われ、一日のみの漂泊の旅へ気分は、芭蕉翁を遥か彼方、霞の向こうに幻視しつつ　　月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。　　舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふるものは、日々旅にして旅を栖とす。　　古人も多く旅に死せるあり。あらためて自分自身を鏡に見て、老いた身を振り返り、　　怠惰なままにろくでもない人生を過ごしてしまったが、とにかく生きた。　　ボコボコに打たれまくったが、何と...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.26 Mon 08:15

青空の下で

JUGEMテーマ：千葉市原市中央図書館　散策を兼ねて太陽がまぶしく歩く人もまばらで爽快な秋の一日ベンチに腰掛け　秋の風吹く風の色の千種に見えつるは秋の木の葉の散ればなりけり　　『古今和歌集』秋下 290 青空の下を歩けば、みな、高遠な真理を見つめる哲学者里山散策ときには、公園を歩き図書館へ市原の秋は、じつに美しく ...

東いちはらエコミュージアム［BLOG 文化歴史］ | 2020.10.24 Sat 11:02

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