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JUGEMテーマ:千葉 市原の美しい自然 四季折々の風吹かれて散歩 ときにはポケットにお菓子を! 白金のわくわくランド 地元産大根100円! 新鮮タマゴ そして 地元のお菓子! 大多喜福田屋の 梅どら焼き 素朴な風味の中に、十万石の城下町の伝統が漂い、美味しく 大きいので、半分をもって散歩に ブラックの珈琲に良く合い 梅の入ったどら焼き 歩き疲れて、お地蔵様の前でひとくち ...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.13 Wed 09:51
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市[小折][柳原][十五沢]の神社 養老川流域の村には、それぞれ神社が鎮座 小折 大宮神社 柳原 鷲神社 十五沢 白幡神社 各村にそれぞれ神社があり、基本的に重複することはない。 なぜ、共同でひとつの神社を崇敬しないのであろうか? 三つの村の東、対岸の丘の上には由緒ある前広神社。神の宿る御神木が見える。 各村でそれぞれ神社を建てると、その後の社殿のメンテナンス、日ごろの奉仕、奉斎する神主の確保 など、維持するためには大変な財力や人力を...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.06 Wed 11:18
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市西野 熊野神社 熊野神社 西野村の氏神様 『上総国町村誌』に、西野村について概ね以下の記述あり。 貞享4年(1687)に宮原村より分かれてひとつの村として独立。 明治初期 戸数 28 人口149 馬 11 段別 31町7段3畝18歩 地税 252円70銭2厘 氏神 熊野神社 寺 延命山徳蔵寺 高沢寺 真言宗 熊野神社 獅子 (市原市教育委員会『市原の狛犬』より) 祭神 伊弉諾命 速玉男命 黄泉事解男命 銘文 三山参詣 同行十四名 (阿)...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.05 Tue 12:13
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市五井 若宮八幡神社 五井は、交易の要衝 江戸の海/養老川/房総往還 五井村 上総国町村誌 元々は武松と称した。 御井・後井・五位などの字を混用したが、後に五井と改めた。 明治初期 戸数 704 人口 3478 牛 3 馬9 荷車71 人力車17 荷舟漁船34 段別 458町8段9畝歩 地税 3027円21銭9厘 氏神 大宮神社 八幡神社 (以上、『上総国町村誌』一部抽出) 江戸期から明治初期にかけて、五井村の勢いは衰えることがなかった...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.04 Mon 11:20
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市五井大宮神社 灯明で照らされた参道 夜、灯明に照らされた参道を歩き神殿へ 師走晦日の大祓 茅輪潜りは、夏越しの神事として茅の輪を潜ることで、厄災を祓う。 師走の神事として、茅輪潜りを 仲哀天皇の時代にまで遡るとされる大祓の儀式 万民の穢れを祓い、新しい年を寿ぐ COVID-19の災禍に混迷を極めた2020年が、こうして終わり 春の訪れ あらたまの 歳の初めの茅くぐり 無...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.03 Sun 10:15
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市姉崎二子塚古墳 散歩がてら古墳に という市原のすばらしさ! 姉崎二子塚古墳 5世紀中ごろの古墳 副葬品は、朝鮮半島からの影響が色濃く この大きさ どうしてここに? わたくしは、 上ツ海上国造であった英明なる大王が、海の道と陸の道を接続するために「津」を造った! 現椎津川は、現養老川・前川のような荒れると洪水など手が付けられなくなる暴れ川ではなく、遠浅の...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.02 Sat 10:47
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市小折 大宮神社 少し前までは、境内に2本の巨木が聳えていた。 遠く今富の丘や養老川を行き交う舟から、小折の里がはっきりと認識できたであろう。 村の氏神様らしく、質素なたたずまい。怯まず、驕らず、ひたすら真面目に、という村の気風そのままに 村人たちは、ずっとこの地で支えあって日々の営みを 小社 村の人々にとっては、神社の境内に祀られた諸神は親しく しかし、流れ者の私には神様の名すらわから...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.01 Fri 10:45
JUGEMテーマ:千葉 謹賀新年 今年が、素晴らしい年でありますように! 市原市 田園地帯の上に青い空! この地で1万年以上もの月日を人々は暮らし、令和の時代へ。 市原市の自然 あらためて清らかで美しいところだと、つくづく 養老川 1万年以上前に今津のほうからこの川に入ってきた一艘の丸木舟から、市原の歴史が始まった? 幾多の水害風害、旱や冷害などに耐えながら ときには、気温が大きく下がってしまい海岸線が後退し...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2021.01.01 Fri 09:53
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市今津朝山 鷲神社 「今津」つまり港で栄えた街の中核となった神社。 上総国町村誌』今津朝山に概ね以下の記述を載せる。 脚神社 天日鷲命 日本武尊を合祀。 天富命がこの地に麻殻を植えたとき天日鷲命の孫を率いてきた。天日鷲命を祀るのは、この由縁による。 毎年12月初酉の日をもって例祭とする。 祭日は、東京からも商人がやってきて農具や古器物などを売った。数日、人々が集まり市を形成し、近郷屈指の祭として賑わった。 海上潟とは、神社の西方の海辺をいう...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2020.12.31 Thu 11:59
JUGEMテーマ:千葉 千葉県市原市今津朝山春日神社 今津朝山(上総国町村誌に概ね以下の記述あり) 東鑑承元2年(1208)12月14日条に海上郡久吉郷とある。元は久吉と称したか。 今津麻山は、今津と朝山の2村である。 里の言い伝えでは、「麻山」は、神武天皇のとき天富命が東国に麻殻を植えたことに因み、村の名となった。 後に「今津」(「津」は港)と合併し現在の「今津朝山」となった。 明治初期の戸数234 人口1117 馬3 荷車6 荷舟漁船103...
東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史] | 2020.12.30 Wed 19:34
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