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今夜は吹奏楽のステージでした。 某幼稚園の60周年祝賀会。 参列者は150名近く・・・宴席なので、嫌な予感はしましたが、14〜15名の吹奏楽編成での演奏では、宴会の騒音に負けてしまうのではないか?と思いましたが、やはり負けてました(笑)。 JUGEMテーマ:吹奏楽
sato_blog | 2013.11.18 Mon 01:34
みなさんこんにちは! 現在、リップトリルについて解説しています。 幅の狭い2つの倍音を素早く行ったり来たりするこの奏法のポイントは、大きなリップスラーとは違い小刻みな顎の動きができるか、ということにあります。舌を乗せている顎がその音程間に合わせて的確に動くことができれば、結果として舌も同じ様に動くことになり、口の中の面積は若干狭く、また広くを繰り返すことができるということです。 《基本はロングトーン》 このようにリップトリルは文章で解説するととても簡単に済んでしまうのですが、ブログの記事...
ラッパの吹き方 | 2013.11.05 Tue 08:50
みなさんこんにちは! これまでリップスラーについての解説を細かく行ってきて、前回からはリップトリルについて書いています。 リップトリル奏法を身につけるには、リップスラーをきちんとした方法でできる必要がありますので、いきなりリップトリルだけを練習し始めるというのは難しいかもしれません。ですので、まずはリップスラーをしっかりマスターすることを目標に、その延長線上でリップトリルを行う、という流れを持つようにして下さい。 《舌よりも顎の動き》 リップスラーの解説の時、体に負担なくスムーズに行う...
ラッパの吹き方 | 2013.10.29 Tue 06:15
ちょっと書いたからってまとめてやるな!って感じ?今日の大阪マラソンで感動した私ですが・・・私も頑張っていないわけじゃない病気と闘いながら年に数回アンサンブルや吹奏楽でコンサートやってます昨日はその内の1つTpアンサンブルで寄せ鍋一家のコンサートで演奏してきました寄せ鍋一家とは、楽団の垣根を越えて老若男女が管楽器のアンサンブルをやるイベントのことです私、これが一番緊張するコンサートなんです案の定打楽器に持ち替えするとき早く楽器を降ろしてしまい・・・しかも小物打楽器を間違えて取ってしまい・・・しか...
みやび日和 | 2013.10.27 Sun 15:44
みなさんこんにちは! 前回まで6回に渡ってリップスラーについて解説してきました。 リップスラーはトランペットを吹くにあたって一番重要な練習と言っても過言はありません。しかし同時にきちんとした知識がないと非常に苦労する奏法であるとも言えますので、ぜひここまでの記事を参考に、正しく能率的な方法を知った上で確実に身につけられるよう慌てず練習を続けていって下さい。 そして今回からは「リップトリル」について書いていきます。 《リップトリルとは》 リップトリルという奏法をご存知でしょうか。リップス...
ラッパの吹き方 | 2013.10.22 Tue 10:26
みなさんこんにちは! さて、今週もリップスラーに関して書いていきます。 《手段を選ばないリップスラーは意味がない》 リップスラー練習をしている時、楽譜に書いてある音の高さ、テンポ、リズムの通りにどんな手段を使ってでもその通りに演奏しようと思ってしまう行為は本当の意味でのリップスラー練習にならない、ということを心に留めておいて下さい。 これはリップスラー練習だけに関係することではありません。これから自分が演奏する楽譜を吹けるようにするために、とにかく最初から最後までどんな手段を使ってで...
ラッパの吹き方 | 2013.10.15 Tue 11:35
みなさんこんにちは! さて今回もリップスラーの続きです。 前回、リップスラーをする時に口周辺、いわゆるアパチュアを直接的にコントロールするのは良くなく、この部分の筋力は単にアパチュアを確保するためだけに使うのだ、ということを書きました。 このアパチュア、口周辺というのは木管のシングルリード楽器にあるリガチャー(マウスピースとリードを固定する器具)のようなもので、リガチャーは音の高さによって締め付け具合を変化させるためには使わず、また、音域によってリードの位置を変えることもありません。 た...
ラッパの吹き方 | 2013.10.08 Tue 07:07
みなさんこんにちは! 今回もリップスラーについて解説していきます。 《顎は動くもの》 前回の記事でリップスラーは舌の微妙な変化がピッチを変化させるということを書きました。 しかし、舌を動かすという行為は、それだけが単独で行われているわけではありません。ここで重要なのが「顎」の動きです。 みなさんが日常、会話をしたりご飯を食べている時には無意識に顎は柔らかく動いています。ただ、この動きはあまりに当たり前すぎて実感が湧かないのが普通でしょう。 試しに、あなたの名前でも何でもいいので、喋っ...
ラッパの吹き方 | 2013.10.01 Tue 06:35
みなさんこんにちは! 今回もリップスラーについて、書いていきます。 《軟口蓋》 前回の記事で、音の高さを変化させるためには「上顎と舌の変化」で行うことが良いと書きました。 ただ、個人レッスンをしていて感じるのが、舌を動かすということがどういったことなのかいまいち理解できないという方が結構多いことです。 そこで、いくつかのキーワードからイメージしてみるとわかりやすいかもしれません。 ひとつは「軟口蓋(なんこうがい)」。軟口蓋というのは上顎の少し奥にある部分で、上顎を舌先で上の前歯の...
ラッパの吹き方 | 2013.09.24 Tue 12:32
今日は巨匠、アルフレッド・リード氏の命日です。 今夜は一杯やりながら、氏の音楽を振り返ります...。 僕は、氏の数ある名曲が並ぶ作品の中でも、シェイクスピアを題材にした「オセロ」、「ハムレット」が大好きです。 コンクールの演奏では、かつての野庭高校、大曲吹奏楽団などの名演も記憶に鮮明ですねf^_^)。 生きているうちに、この2曲はまた演りたいです。全曲カット無しで...。 JUGEMテーマ:吹奏楽
sato_blog | 2013.09.18 Wed 00:17
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