[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
昨晩(11月4日)は、「最後の奇跡」と銘打たれた João Gilberto の来日コンサートを聴いてきました。東京国際フォーラムのホールA(5012席)は、SOLD OUTで満席でした。 前々回(2003年)はB席で2階最後方からの「米粒ジョアン」、前回(2004年)はA席で2階中程からの「豆ジョアン」でしたが、今回はS席なので1階でもう少し前の席かと期待していたのですが、私たちの前にはプラチナシートの皆さんが大勢いて、相変わらずの「豆ジョアン」でした(笑)。 例によってジョアンの遅刻のために、予定より1時間1...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 11:05
5月21日の「Jobim My Love」のライブ会場で購入しました。 パーソネルは、上田力(key)、池田雅明(trombone)、松崎義一郎(fagot)、古屋栄悦(b)、吉田和雄(ds, perc)。 プロデュースは、上田力と吉田和雄。アレンジは、上田力。 生の演奏ももちろん最高ですが、バランスが調整されたCDの音はやはり安心して聴けます。今だと直前に聴いたライブの編曲や演奏との微妙な違いも分かって、二重に楽しめました。 特に気に入ったのは、9曲目のBoto(イルカ)。「Urubu」の収録曲ですが、「Terra Brasilis」から「Ant&oci...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 11:03
詩人Vinicius de Moraesの没後10年を記念して行われたAntonio Carlos Jobimによるメモリアル・コンサートの模様を伝えるアルバムです。 音源はあまりよくありませんが、JobimのファミリーバンドBanda Novaの精鋭による器楽的な演奏はすばらしいものがあります。 パーソネルは、Antonio Carlos Jobim(p,vo)、Paula Morelenbaum(vo)、Paulo Jobim(g,vo)、Danilo Caymmi(fl,vo)、Jaques Morelenbaum(cello)。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 11:03
Antonio Carlos Jobimは、ブラジルの森林保護のために闘い、絶滅寸前の生物種があることを根気強く訴えてきました。そうしたエコロジストとしての主張を強く打ち出したのが、この「Terra Brasilis」です。 プロデュースは、Aloysio de Oliveira(Elencoの創設者)。アレンジは、旧知のClaus Ogerman。 1970年代末、Jobimは先妻のTerezaと別れ、写真家Anaと再婚しましたが、9曲目の「Voce Vai Ver」では、新妻Ana Jobimとのデュエットを聴くことができます。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 11:02
Antonio Carlos Jobim 晩年のファミリー路線の先駆けとなったアルバムです。 プロデュースとアレンジは、Paulo JobimとJaques Morelenbaum。バックは、ファミリーバンド「Banda Nova」がつとめます。 「Passarim」と「Anos Dourados」がそれぞれ英語とポルトガル語で収められているのも面白い趣向ですね。 JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 11:01
プロデュースは、Claus Ogerman。 パーソネルは、Antonio Carlos Jobim(p,vo)、Ron Carter(b)、João Palma(ds)、Ray Armando(perc)、Miucha(vo)。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:59
Antonio Carlos Jobimの遺作となったアルバムです。 プロデュースは、息子のPaulo Jobimと孫のDaniel Jobim。アレンジもPaulo Jobim。晩年のレコーディングやツアーの多くを共にした「Banda Nova」(Jobimの家族やMorelenbaum2がメンバー)がバックをつとめ、息の合ったところをみせています。こうやって家族や仲間に囲まれて、楽しく音楽をやりながら亡くなったJobimは、本当に幸せだったのだろうと思います。 Caetano Velosoは、このアルバムについてこう言っています。 「彼は世界の子供たちと孫たちが彼への接近を含...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:58
映画「男と女」のSoundTrackです。 ←LPのジャケット 映画「男と女」は、1966年の制作で、監督がクロード・ルルーシュ、音楽はFrancis Laiが担当しています。 主演のジャン=ルイ・トランティニャン(男)とアヌーク・エーメ(女)の美しいラブシーンは、いつまでも目に焼きついています。そういえば、この映画はカラーと白黒を場面によって使い分けていますが、効果をねらってそうしたのではなく、予算不足で一部カラーを使えなかっただけだそうです。 ボーカルはPierre Barouh(男)とNicole Croisille(女)。特にP...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:58
映画「黒いオルフェ」のSoundTrackです。 ←LPのジャケット 映画「黒いオルフェ」は、1958年の制作で、監督がマルセル・カミュ、音楽はAntonio Carlos JobimとLuiz Bonfaが担当しています。 もともとは、JobimとVinicius de Moraesが1956年に上演した「Orfeu da Conceicao」という、RioのCarnavalを舞台にしたギリシャ悲劇でした。 吹き替えの歌手は、Orpheu役がAgostinho dos Santos、Eurydice役がElizeth Cardosoです。João GilebertoもOrphee役に名乗りを上げたのですが、「彼の声はOrpheuにしては黒人らし...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:57
渡辺貞夫のBossa Nova集「イパネマの娘」です。 パーソネルは、渡辺貞夫(as,fl,vo)、菊地雅章(p)、中牟礼貞則(g)、原田政長(b)、富樫雅彦(ds)、宮田英夫(perc)。 Bossa Novaを楽器で演奏するとすれば、サックスが一番かもしれません。 オリジナルアルバムは、Bossa Best Collection(テイチク)ですが、CDでは版権の関係か、一部曲目を入れ替えてあるようです。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:57
全86件中 51 - 60 件表示 (6/9 ページ)