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Eliane EliasのピアノでAntonio Carlos Jobimのナンバーを聴かせるアルバムです。 パーソネルは、Eliane Elias(p)、Eddie Gomez(b)、Jack DeJohnette(ds)、Nana Vasconcelos(perc)。 Jobim自身のちょっとたどたどしい感じのピアノも好きですが、坂本龍一やこのEliane Eliasといった名手のピアノは安心して聴けますね。 ジャケットの写真を見れば、「美人だから」思わずCDを買い揃えてしまった方の気持ちがよくわかります。 JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:56
JoyceがAntonio Carlos Jobimを歌う「Tom Jobim - Os Anos 60」です。 伴奏はほとんどGilson Peranzettaのキーボードのみというチープな録音ですが、それだけにボーカルのうまさが光り、Joyceの頭の良さや、Jobimに対する敬意が伝わってきます。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:55
Nara LeãoがJAZZのスタンダードをポルトガル語のBossa Nova風アレンジで歌う「My Foolish Heart」です。 日本で録音した「Garota de Ipanema」が好セールスだったことに気をよくして、再びRoberto Menescalがプロデュースしました。 まさかこれが彼女の遺作になろうとは誰も思いませんでした。 原曲がJAZZのスタンダードのため、多くはどこかで聞いたことがあるメロディばかりです。それだけに誰の歌や演奏がオリジナルなのか、すぐには浮かんできません。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:54
Bebel Gilbertoの「Tanto Tempo」です。 Bebel Gilbertoは、父João Gilbertoと母Miúchaの間でニューヨークで生まれた娘です。 11曲中7曲はBebel Gilberto自身の作品で新しい曲ですが、血筋でしょうか、どこかBossa Novaの雰囲気がただよいます。 10曲目のBananeiraはJoao Donatoの歌でも不思議に私を惹きつけるのですが、Bebelはおそらく作者Donatoよりも正しく歌い込んでいます。 ●Bebel Gilbertoのホームページ The Official Bebel Gilberto WebsiteJUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:54
Nara Leãoの「Garota de Ipanema」です。 Nara Leãoは、「Bossa Novaの女神(ミューズ)」と呼ばれ、日本で大変人気のある女性歌手です。Nara Leãoの歌声は、BGMで聴くにはちょうどいいのですが、じっくり聴くにはちょっと単調でもの足りなさも感じます。 このアルバムは日本録音盤で、選曲はAntonio Carlos Jobimの作品を中心にBossa Novaのスタンダード集となっています。ギターにRoberto Menescalが参加。 JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:53
再び、Morelenbaum夫妻と坂本龍一のユニット、Morelenbaum2/Sakamoto(M2S)のアルバムをご紹介します。 前作「Casa」がRio de Janeiroの陽光に満ちたサウンド(例:「O Grande Amor」)だったのに対し、このアルバムは間違いなくNew Yorkのサウンド(例:「Desafinado」)になっています。同じメンバーでも、レコーディングする場所や環境によって、こんなに音が変わるものかと、ちょっとびっくりしました。 1曲目「Desafinado」、2曲目「Bim Bom」、16曲目「Insensatez - Re-Model By Alva Noto」(ボーナストラック)の...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:53
Morelenbaum2/Sakamotoの「Casa」です。 「Morelenbaum2/Sakamoto」というのは、チェリストのJaques Morelenbaum、ヴォーカルのPaula Morelenbaumの夫妻と、われらが教授・坂本龍一の3人で結成したユニットの名前です。 録音は、実際にAntonio Carlos Jobimが住んでいた家で行われました。Morelenbaum夫妻は、Jobimが結成したバンド「Banda Nova」のメンバーだし、Jobimの音楽を本当に理解している人が作った最高のアルバムです。 Jobimが生きていれば、きっとダミ声で参加しただろうけど、それが聞こえないのがs...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:52
Frank SinatraとAntonio Carlos Jobimのコラボレーションです。 プロデュースはSonny Burke、アレンジはClaus Ogerman。 1940〜50年代のSinatraは、アメリカだけでなく、世界中で(もちろんブラジルでも)最もポピュラーな歌手でした。1949年から翌年にかけて、リオデジャネイロの街の片隅にもSinatraのファンクラブ(シナトラ・ファルネイ・ファン・クラブ)ができて、熱心に活動していたようです。JobimやMoraesもそこに顔を出していたというのはまったくのデタラメですが、本当に出入りしていた若者の中からのちに有名...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:51
Miúcha と Antonio Carlos Jobimのコラボレーションです。 もともとは、Miúcha & Antonio Carlos Jobim(1977 RCA Victor)−1〜12曲目−とMiúcha & Tom Jobim(1979 RCA Victor)−13〜21曲目−の2つのアルバムの2 em 1ですが、22曲目「Calice」は本アルバムのためのボーナス・トラックです。 特にお気に入りは8曲目の「Samba Do Aviao」、この曲に最も合っているヴォーカルは、間違いなくMiúchaだと思います。Antonio Carlos Jobimのピアノものっています。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:51
Toninho HortaのAntonio Carlos Jobimトリビュート・アルバムです。 Toninho Hortaは、ギタリスト兼作曲家で、Elis Regina、Gal Costa、Joyceといった女性歌手に曲を提供しています。 このアルバムを聴くと、Toninho Hortaが本当にAntonio Carlos Jobimのことが大好きで、尊敬してやまないことがよくわかります。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:50
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