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6枚目は、今最も期待されるBossa Nova女性歌手Rosa Passosのアルバムです。 1993年にIvan Linsのレコード会社「Velas」からリリースされました。 João Gilbertoが 「自分の後継者はRosaだ」 と賛辞を贈ったり、「スカートをはいたJoão Gilberto」とあだ名されているのもうなずけます。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:43
Bossa Novaを世界的なものした記念すべきアルバム「Getz/Gilberto」です。 プローデュースはCread Tayler。このアルバムを録音した1963年当時はVerveに属しましたが、のちに自分のレーベル「CTI」を設立し、JAZZのイージーリスニング化やJAZZとCLASSICとの融合(クロスオーバー)に貢献した人です。 パーソネルは、Stan Getz(ts)、João Gilberto(g, vo)、Antonio Carlos Jobim(p)、Tommy Wiliams(b)、Milton Banana(ds)、Astrud Gilberto(vo)。 このアルバムからシングルカットされた「イパネマの娘」は、...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:43
私が一時夢中になったLeila PinheiroのBossa Nova名曲集です。 アレンジとプロデュースは、Roberto Menescal。1989年の録音で、日本ではボサノバ生誕30周年を記念して何枚かコンピレーション・アルバムが出るなど、ちょっとしたBossa Novaブームが巻き起こっていました。 1989年10月には、東京・昭和女子大学人見記念講堂で、Bossa Novaコンサート(後援:外務省)が開かれ、私も聴きに行きました。Leila Pinheiroのほか、Carlos Lyra、Quarteto Em Cy、Uakutiが出演し、全出演者によるセッションなど、Bossa Nova生誕...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:42
私が最初に耳にしたBossa Novaは、Sergio Mendes & Brasil '66の名盤 Herb Alpert Presents です。 プロデューサーはHerb Alpert。Brasil '66の名のとおり、1966年の録音です。 選曲も抜群で、Antonio Carlos JobimやBaden Powell、Jorge Benの作品(Bossa NovaやSambaの名曲)をとりあげる一方で、BeatlesやHenry Manciniのポピュラーも混ぜて、アメリカを中心としたワールド・ワイドなセールスを意識しています。 制作から40年近くたった今聴いても古びていないし、Sergio Mendesのアレンジ、ピアノの手腕も抜...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:41
Antonio Carlos Jobimのちょっと変わったアルバムです。 2002年12月、Antonio Carlos Jobim(Tom Jobim)のトリビュート・コンサートがサンパウロで開かれました。このアルバムはその時のライブです。 フルオーケストラでJobimの曲が聴けるなんて思いませんでしたが、なかなかこれが素晴らしいです。 CDの他にDVDも発売されているようですが、今のところ、どちらも輸入盤しかありません。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:38
映画のアップができないときは、Bossa Novaを中心にCDを紹介していきます! 記念すべき1枚目は、Bossa Novaの神様、João Gilbertoの「João Gilberto in Tokyo」。 2003年9月12日東京国際フォーラムのホールA、当日私は最後方の席にいました。 空調の音が気になるというJoãoのわがままのでせいで空調が止められた会場は相当蒸し暑かったし、Joãoが遅刻したために開演は1時間近く遅れるし、Joãoは豆粒のように小さくしか見えなかったけど... Joãoの弾き語りが流れ...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:38
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