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1950年代から60年代にかけてのポピュラー歌手Maysaのアルバムです。 Maysaの感情を抑制した、詩の内容をじっくりと語り聞かせるようなボーカルは、Bossa Novaに合っていると思います。 1曲目の「Barquinho」は、ギター学校のRoberto MenescalとRonaldo Bôscoliのコンビの作品で、ジャケットの写真にあるようなBossa Novaの典型的なシーン(太陽や海、光、空…)を描いています。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:49
渡辺貞夫の「Elis」。Elis Reginaに捧げられたアルバムです。 Toquinho との共作「Made in Coracao」とほぼ同時にリリースされた渡辺貞夫のリーダーアルバムです。 パーソネルは、Sadao Watanabe (as), Cesar Camargo Mariano (key), Heitor Teixeira Perira (g), Papete (per), Toquinho (g,vo) and Others 1988年2月、Rio De Janeiro録音 JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:49
Toquinhoと渡辺貞夫のコラボレーションです。 二人は大の仲良しでよく共演していることもあって、息もぴったりです。 1曲目の「Saudade de Elis」は、亡きElis Reginaを偲んだ曲で、渡辺貞夫とToquinhoの合作。ほぼ同時にリリースされた、渡辺貞夫のアルバム「Elis」にも収録されています。 パーソネルは、Toquinho (g,vo, produce), 渡辺貞夫 (as, sn, produce), Amilson Godoy (kb), Papeti (perc), Ivni Sabino (b), William Caram (ds), Osvaldo Batto (cuica), Edson Jose Alves (g), others (back vo) 19...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:48
BelezaのAntonio Carlos Jobimトリビュート・アルバムです。 タイトルといい、Antonio Carlos Jobimと全く無縁の「Time After Time」や「This Masquerade」を入れるなど、いかにも日本市場を意識した選曲ですが、結果として成功しています。休日の午後なんかにまどろみながら聴くには最適かもしれません。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:47
Carlos Lyraの初期の2枚のアルバム「Bossa Nova」(1959)、「Carlos Lyra」(1961)の2 Em 1です。 Bossa Novaを創ったのは、作曲家Antonio Carlos Jobim、詩人Vinicius de Moraes、歌手兼ギタリストJoão Gilbertoの3人だと言われています。生まれたばかりのBossa Novaをナマで聴いて、同時代の音楽として魅せられ、やがて一種のムーブメントとしてひろめていったのが、Carlos LyraやRoberto Menescalといった若者たちでした。 二人は、ギター教室を開いて、Nara Leãoなど若い女の子を集めて教えていたとい...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:47
Elis ReginaがAntonio Carlos Jobimをフィーチャーしたアルバムです。 このアルバムを聴いただけで、Elis Reginaが天才的な歌手であったこと、Bossa Nova歌手として「超」一流であったことがわかります。Astrud Gilbertoのようなヘタウマ系のBossa Novaももちろん好きですが、こんなにうまく歌われると、やはり感動します。 1曲目の「Aguas De Marco」でのJobimとの掛け合いなど、どうしてこんなに明るく楽しく歌えるのかと思えば、別の曲では悲しげに、あるいは深く心に秘めて歌い込んでいます。 13曲目の「Chovendo...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:46
Vânia BastosがEduardo Gudinをフィーチャーしたアルバムです。 Vânia Bastosはサンパウロを拠点とする歌手、Eduardo Gudinは作曲家でギタリスト兼歌手です。すべてEduardo Gudinの曲ですが、中でもいいのは、6曲目「Paulista」 でしょうか。 なお、5曲目「Verde」は、1986年の「第17回世界歌謡祭」でLeila Pinheiroが来日して歌った曲。Eduardo Gudinの何とも頼りない、ヘタウマな歌でスタートして、Vânia Bastosが引き取って何とか最後までもっていくのですが、こういう作曲家が自作の歌をヘタウマに歌...
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:46
Antonio Carlos JobimのA&M-CTI三部作の3枚目「Stone Flower」です。 プロデュースはもちろんCreed Taylor、アレンジは前作「Tide」と同じくEumir Deodatoです。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:45
Antonio Carlos JobimのA&M-CTI三部作の2枚目「Tide」です。 プロデュースはもちろんCreed Taylor、アレンジはEumir Deodatoです。 前作「Wave」とタイトルもジャケットデザインも似ていますが、アレンジの違いを聴き比べると面白いかもしれません。JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:45
Antonio Carlos JobimのA&M-CTI三部作の1枚目「Wave」です。 プロデュースはもちろんCreed Taylor、アレンジはClaus Ogermanです。 学生時代、今は超売れっ子作家となった村上春樹が当時やっていたジャズ喫茶(Petercat)でアルバムリストからAntonio Carlos Jobimの名を見つけ、リクエストして聴くうちに自分でも欲しくなって、A&M-CTI三部作のLPを3枚とも買ってしまいました。 JUGEMテーマ:Bossa Nova
お楽しみはこれから! | 2007.11.19 Mon 10:44
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